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更衣ノ鷹
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【この小説が収録されている参考書籍】
更衣ノ鷹の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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景色も話も、また漢字の勉強!楽しい! | ||||
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おもしろかっただす。 | ||||
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物語りの展開が非常に面白い。江戸双紙以来の二度目の読書ですが何度でも新鮮ですね。人への思いやりがいいですね!小生もこの様に出来たらと思いますが、やはり夢物語ですかね? | ||||
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襲い来る田沼一派 佐々木磐音負けるな | ||||
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二人の軍鶏が旅立った尚武館にユニークで頼りがいのある人物が入門。物語に活気がよみがえった。しかし、タ の字の魔の手が尚武館に・・・。政の前には剣は無力か?シリーズ最大級の緊張感と衝撃を受けた。上・下の二巻 を費やした理由も頷ける。いったいこれからどうなるのだろう?未読の読者にはショックを与えられないのでこれ 以上書けません。 ―蛇足― 今頃になって尚武館の「尚武」という意味が分かりました。「武事をたっとぶこと」の意味だそうです。 | ||||
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新刊本の様に綺麗でした。 内容もさりながら、もったいない本舗に感謝、リピート買いです。 | ||||
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会社の部長からのお勧めで読み始め定価では続かないかと思ってましたが中古本なら、と買い始めたら、全然良い!多少の汚れもきになりません。 最終号迄買い続けます。 | ||||
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中古本だったが安くて綺麗で新品同様だった。今後も続編を買いたい | ||||
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中古本だったが安くて綺麗で新品同様だった。今後も続編を買いたい | ||||
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史実に基づけば家基の死は避けられないことながら・・・その(田沼による暗殺成就の)呆気なさと急展開ぶりに、読後は虚脱感に襲われてしまいましたorz | ||||
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本筋とは関係ないのですが、南高梅って江戸時代からあったと思っているんですか? 興醒めです。 | ||||
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歯がゆくて悲しくて涙が止まらなかったです。 史実とはいえ、こんな展開は嫌だった。 田沼一派に腸が煮えくり返る思いだ。毒を持った医師が憎いです。家基様が床に伏して苦しんでいるのに、磐音や中川先生、桂川先生たちは西の丸に登城することもかなわず、ただただ祈ることしかできなかった。 本当に辛いです。今までの居眠りシリーズとは一線を画す作品だと思います。 辛いながらも本作を読みつづけていきます。 | ||||
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長く続いた 居眠り磐音シリーズもそろそろ終わりに近づいたのだということを宣言するために書いたような本だが、誠に寂しい話だ。 家基様は病死。田沼意次は健在。と言う前提に話を進めざるを得ないのだろうけれど。 佐々木玲圓夫婦の行く末は反対。 | ||||
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今までの流れを全て覆してしまう驚きの巻となりました。 悲しみの中、立ち上がる磐音・おこんのこれからの行動が とても気になります。 | ||||
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本書で予想されたのは徳川家基の死。しかしながらそれだけではない過酷な結末が訪れる。しかしこれで坂崎から佐々木に成長した磐音に一区切りが着いた。これからは更に脂が乗りきって、次のステップに飛躍していくだろう舞台が出来た。 著者がいうように、この先どうなっていくのかわからない・・・。けれど私は新しい磐音の清々しい生き様を体感したい。 | ||||
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史実では徳川家基は将軍にはなっていない。つまりなる前に死んでいるのである。本作上下巻では、そこがメインに話が展開していくのだと思う。 下巻では田沼意次により家基は急逝してしまうのだろうが、それを佐々木磐音がいかにして護りきっていくのか? 上巻では目まぐるしく話が広がっていく。さらにおこんにまで魔の手が迫る。前編としては上出来である。下巻に期待する。 | ||||
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徳川家基が鷹狩りの帰りに死んだことは紛れもない事実であるので、いつかこの小説でもそういうことになると思ってはいたが、この巻で家基が暗殺されるとは予想外だった。 又佐々木玲園と妻おえいの自害は正にこれまでのシリーズの中で、最大のショックだった。 霊園の養子になった磐音とおこんの子供をいつか玲園夫婦に抱かせてやりたいと思っていたが、その霊園が自害した時におこんが懐妊するのも、小説の上とは言え正に劇的である。 幕府の取り潰し策によって潰された尚武館道場と尚武館建て直しの時に出てきた剣の因縁が今後どのように絡んでいくのか興味があるところである。 佐伯康英氏の作品は、この居眠り磐音江戸双紙シリーズと狩りシリーズそれに吉原裏同心シリーズを読んでいるが、いずれの作品も血湧き肉踊ると言った感じで、早く次の巻が観光されるのを首を長くして待っている状況である。 | ||||
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磐音が巻き込まれる戦いとともに、 周りの人々の温かさや 道場の門弟たちの和やかさが彩ってきた今までの物語とは変わり、 怒涛の上下31巻です。 田沼意次が大きく動き始め、 磐音と玲園が家基を守ろうとしますが・・・。 また玲園は佐々木家のあらゆることを磐音にゆだねていきます。 その玲園が秘めた想いが、下巻の終盤に明らかになります。 大切な者との別れ。 辛い状況に食いしばる磐音。 衝撃的です。 しかし、新しい光も生まれるようで。 この江戸双紙シリーズの大きな辻となっています。 | ||||
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史実から家基がどうなるのかは初めから明確でしたが、これまで何が何でも守り抜くという意気込みと 実際に超人ヒーロー的鉄壁のガードを繰り返してきたのに、今まで敵を良く知らなかったって何をいまさらって感じです。 せっかく上下巻でじっくりとヤマ場を楽しませてくれるかと思っていましたが、 特別な理由もなく急にみんなで諦めモードっていうのは流れ的にちょっとお粗末でがっかりです。 今までとのギャップが自然じゃなく、無理やりそこに持って行ったのがありありとわかる感じです。 とは言え、先がどうなるのか、新しい展開に期待を込めて待ちたいと思います。 | ||||
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シリーズの32巻にして、物語の方向性が大きく変わることを感じさせる巻です。 この本が発売される直前、NHKで作者である佐伯泰英さんがインタビューに答えていました。 「これまでとは全く異なる内容なので、読者の皆さんから拒否され、これでシリーズが終わりになるかも・・・」 なんてことを仰っていたのですが、正直、上巻を読み終わった状況では、それほど大きなシリーズの異変は感じませんでした。 しかし、下巻では・・・確かにこれまでのこのシリーズのトーンとは全く異なる展開を予感させます。 この巻自体は、そう大きく変わった・・・というわけではありませんが、ここまで話が進んでしまうと、この先はどうなる???と頭に「?」がたくさん浮かびました。 磐音シリーズがスタートした時、「嫌なことがある世の中だから、絵空事といわれても、爽快な物語を書きたかった」と佐伯さんが仰っていましたが、この巻を読むと、その方向性が変わるのでは・・・と思わせる・・・ もしかすると、この次の巻、33巻から、磐音シリーズは全く違う物語になっていくのではないか・・・ そんなことを感じさせる、シリーズの新しい扉を開いた巻でした。 | ||||
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