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紅椿ノ谷



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紅椿ノ谷の評価: 4.17/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

おこんを気遣う磐音

錦秋間近の江戸は深川。主役は二人の女性。一人目はお佐紀で、盛大な祝言がとり行われる。もう一人はおこん。
磐音との婚前旅行で湯治へ行く。旅路の情景が細やかに描かれて、湯煙のイメージと相まってのどかな雰囲気に包ま
れる。読者ものんびり一息つける。磐音は完全に奈緒への想いを整理したようです。
紅椿ノ谷 居眠り磐音(十七)決定版 (文春文庫 さ 63-117 居眠り磐音 決定版 17)Amazon書評・レビュー:紅椿ノ谷 居眠り磐音(十七)決定版 (文春文庫 さ 63-117 居眠り磐音 決定版 17)より
4167913720
No.1:
(3pt)

磐音婚前旅行に旅立つの巻

今津屋吉右衛門の婚礼が終わり、おこんさんが気抜けする。
それを元気づけるため、磐音が婚前旅行に出かける巻だ。

いつもは悪人が1人は出てくるのが、居眠り磐音シリーズなのだが。
この巻では出てこない。わずかに、吉右衛門の婚礼の日に、三河万歳として乗り込み、手引きしようとする輩がいるが、竹村部左右衛門に追い払われるという始末。
この巻は、おこんさんと磐音が夫婦になる、おめでたい話なので、悪人は出てこないのだろう。
果たし合いで命を落とすのは剣客の性だからそれはやむを得ない。
おこんさんが痩せっぽっちだったとは知らなかった。
紅椿ノ谷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 17 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-17 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:紅椿ノ谷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 17 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-17 居眠り磐音江戸双紙)より
457566233X

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