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夏燕ノ道
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【この小説が収録されている参考書籍】
夏燕ノ道の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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部分的に戻ったりして読み始めたので少し分かったように思える本です。 | ||||
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居眠り磐音シリーズは、長編なので、ときどき一休みというか、おとなしめのものがある。 その代わり、盛り上がるところも56巻に1つくらいのペースで存在する。 中盤の盛り上がりがこの「夏燕ノ道」ではなかろうかと思うのだった。 次期将軍家基が将軍家治の日光参拝に同行するのだ。 家基の護衛を当然のように、磐音が勤めるのだが、これに敵対する雑賀衆で、この雑賀衆をやっつけると、霧子が降参して佐々木道場に弟子入りということになるのだ。 時代小説の醍醐味は、チャンバラシーンと街道を歩くシーンかと思う。あとは、街中の町人たちと武士のやりとりとか。 この3点を惜しみなく登場するのが、「夏燕ノ道」なのだ。 おこんさんにはお見合い話が3件持ち込まれているし、気になる伏線もばっちりだ。 | ||||
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