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代がわり



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【この小説が収録されている参考書籍】
代がわり―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

代がわりの評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

芝増上寺門前から、川越へ。

金貸し小兵衛が殺されたのは、隠し金欲しさから。
松坂屋の手代は、掛け取りの旅に出て行方知れずとなったので、
政次が川越に行き、行方を探る。
大店ともなれば、掛け売り先の店の商売については、調べがなされていたはずなのに、
そこは、代替わりによる慌ただしさで後手に回ったことにして、と、
ご都合主義は変らず。
御用のついでに、しほの親戚に会ったのか、
しほとの結婚の許可を得るついでに松坂屋の御用をしたのか、
いずれにしても、双方にちょっと失礼な気がしないでもない。

松坂屋が大金の取り掛けを手代一人に任せたのに対して、
金座裏は、半人前とはいえ亮吉をつけている、何か変。
代がわり―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫 時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:代がわり―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫 時代小説文庫)より
4758432929

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