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ナイトランナー: ボディーガード工藤兵悟(逃げ切る)
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ナイトランナー: ボディーガード工藤兵悟(逃げ切る)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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著者の作品に独特のスピード感と読者をアッと言わせる最後のドンデン返し。今野敏の描く新たなヒーローの登場にシリーズの後続作に期待です。 | ||||
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作品ごとにいつも最高だと感激しますが,今回は米国の諜報活動を日本人の感性に合わせて描いた最高のエンターテインメントです。 死闘は生々しさも軽減され武闘家ならではのツボを心得たものなのでしょうか,今野氏の描き方はすっと腑に落ちる納得感と安心感さえあります。 環境問題を地球の壮大な歴史から解く部分は圧巻です。 CIAを巻き込んだ対策は現在進行形とさえ思わせるものでした。 | ||||
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最後の部分、何だそれ!・・って結末でびっくりです。 気持ちいいスピード感で流してきて最後に派手にすっ転んだ気分です。 | ||||
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隠蔽からいろいろ読んでますが、これも良かったです。ある女性からボディガードの依頼を受け、警察やCIAが敵になるストーリー。続編もすべて読破しようと思います。 | ||||
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非現実的な内容を多少含むが、小説として面白く一気に読み終えた。 | ||||
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前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。 | ||||
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さて、文庫本268ページと1行の距離感をすっかり見失なってしまって読み終えるが、読後感は案外、悪くない。 強い酒を勢いに任せて一気に飲み下したが、その割にむせ返りもせず、かといって最後の一滴を啜った直後、昏倒してしまうような、良質な酒はどう飲んでも旨いというような……。 タイトルコールの次の瞬間から猛ダッシュで走り出す。恐怖に振り返る暇もないほどの逼迫(ひっぱく)感。 まあ、逃げる逃げる、どんどんまだまだ、逃げる逃げる。その緊張感の連続に、さすがのスピード狂読者も息が上がる。 はらはらドキドキしっ放しで、しまいに呼吸困難。それでも止まない疾走劇にもはや心肺停止寸前で、まさかのどんでん返し。やれやれ、ほんの一息ついたかと思う間もない、またもやの大どんでん返し。 残りわずか数ページの胸算用もついつい置き忘れてで顔面蒼白、「オー、ノー」なチアノーゼ状態。ひくひくしてすんでのところで大息ついて、息を整えながら最後の1行を読み終えれば、もうシリーズ2作目に手が伸びる。 大概のスピード狂読者も目を回すクレイジードライブ・カーチェイスな猛スピード展開ミステリーを心行くまでどーぞ! あ、悪酔いはしないから安心よ〜。 | ||||
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ボディガードを職業とする工藤の元に、 CIAに追われる水木亜希子からの依頼が舞い込む。 工藤は彼女を守りきれるのか? x圧倒的なスピード感で読み手を飽きさせない点はさすが。 しかし、真犯人がかなり早い段階で読めてしまう点が非常に残念。 全3巻あるという本シリーズ。次巻も読もうと思う。 | ||||
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海外で働いていたプロの軍人が探偵になって、とにかく強い アクション、エンターテーメントとして 充分楽しませてくれる作品。 面白いアクションものDVDを1,2本観る感覚で読めます | ||||
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