■スポンサードリンク


鬼を待つ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
鬼を待つ
鬼を待つ (光文社文庫 あ 46-12 光文社時代小説文庫)

鬼を待つの評価: 4.28/5点 レビュー 18件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

こねくり作家も成長しろ

信次郎は異形ではない。会話と行動だけを読み取ると彼は少し頭のよいチンピラ。同心なので傍若無人に振舞えるだけ。頭が良いと作者が書き連ねているだけ。
遠野屋と岡っ引の内面描写で信次郎の人物像を増幅するのは止めたほうがいい。ウンザリだわ。創り上げるなら彼の言葉と行動。読者に見せていない物を最後に取り出しても、それは推理物にありがちな下手な手法。論理の必要がないおいちに代わらせたらどうですか。登場人物は作者以上の頭は持ち得ない。ここまで酷い人物をつくると唾を吐きたくなる。まとめ買いゴメン。
鬼を待つ (光文社文庫 あ 46-12 光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:鬼を待つ (光文社文庫 あ 46-12 光文社時代小説文庫)より
4334791611
No.1:
(2pt)

高評価が多いけれど、、、?

このシリーズ、始めは面白かったけれど 最近は大分雰囲気が変わって来たように思う。 話がAからBへと進むのに、1ページで済む処を装飾して5ページ使っている、、とでも言ったらいいのか。
登場人物の心の中の声を、とにかくクドクド延々と書き連ねてあって、読み進めるうちに飽きてしまう。次作はもう買わないと思う。とても5つ星レビューが並ぶ出来だとは思えないのだけれど、、何だろう、もの凄い違和感。
鬼を待つ (光文社文庫 あ 46-12 光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:鬼を待つ (光文社文庫 あ 46-12 光文社時代小説文庫)より
4334791611

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!