(短編集)

赤と青とエスキース

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

赤と青とエスキースの評価:

4.33/5点 レビュー 101件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21〜25 2/2ページ
No.5
(3pt)

本屋大賞2位

本屋大賞にいかにも選ばれそうな作品。青と赤に絡ませて作り込んでる感は伝わるものの、だからと言って、盛り上がりに欠ける。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.4
(3pt)

エピローグは蛇足かも・・・。

一枚の絵にまつわる何組もの人々の物語。どの章も読んでてとても心がじんわりとしてきます。

ただ、エピローグがある種のネタバラシになっていて、
それを読んだとき感動が倍増するか、がっかりするかで評価が分かれると思います。
私はガッカリでした。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.3
(3pt)

エピローグは蛇足かも・・・。

一枚の絵にまつわる何組もの人々の物語。どの章も読んでてとても心がじんわりとしてきます。

ただ、エピローグがある種のネタバラシになっていて、
それを読んだとき感動が倍増するか、がっかりするかで評価が分かれると思います。
私はガッカリでした。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.2
(3pt)

温かい気持ちにさせてくれるストーリーでしたが、登場人物の悩みや深みが描けていないと思いました

温かいストーリーは読む人の心の隙間を埋めてくれる効用はあるかもしれませんが、どの短編にも善人しか出てこないというストーリー展開の甘さに直結しているのです。少しハラハラする場面もありましたが、それがないと小説として成り立ちませんので。

登場人物の描き方も背景の人生の奥深さが描けていなくて浅く、それが読後感を損なっていました。現実の厳しさからの逃避としての読書もあるのでしょうが、展開自体に心からは共感できませんでした。

生きづらい世の中ですから、小説が癒しになり、一幅の清涼剤としての役割を果たすことも理解しています。そのような読まれ方を否定するものではありません。
未読の方がおられるでしょうから、ストーリー展開には触れませんので。

青山美智子さんの作品はこれまで5作ほど読んできました。彼女の他の作品の手法の通り、それぞれの物語で主人公だった人が別の短編ではわき役として登場しており、それぞれが有機的につながっていくという組み立てのストーリーでした。伏線回収的な組み立てを否定するものではありませんが、その手法を知っていると先が読めてしまうので興ざめしてしまいます。
5編の短編の連作ですから、サクサクと読めます。それぞれの作品はあっという間に読み終えられますので。

ほっこりしたい時、優しい気分に包まれたい時にお勧めできるストーリーでしょう。ただし、個人的な感想としては、甘さが前面に押し出されたハートウォーミング連作小説でした。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.1
(3pt)

温かい気持ちにさせてくれるストーリーでしたが、登場人物の悩みや深みが描けていないと思いました

温かいストーリーは読む人の心の隙間を埋めてくれる効用はあるかもしれませんが、どの短編にも善人しか出てこないというストーリー展開の甘さに直結しているのです。少しハラハラする場面もありましたが、それがないと小説として成り立ちませんので。

登場人物の描き方も背景の人生の奥深さが描けていなくて浅く、それが読後感を損なっていました。現実の厳しさからの逃避としての読書もあるのでしょうが、展開自体に心からは共感できませんでした。

生きづらい世の中ですから、小説が癒しになり、一幅の清涼剤としての役割を果たすことも理解しています。そのような読まれ方を否定するものではありません。
未読の方がおられるでしょうから、ストーリー展開には触れませんので。

青山美智子さんの作品はこれまで5作ほど読んできました。彼女の他の作品の手法の通り、それぞれの物語で主人公だった人が別の短編ではわき役として登場しており、それぞれが有機的につながっていくという組み立てのストーリーでした。伏線回収的な組み立てを否定するものではありませんが、その手法を知っていると先が読めてしまうので興ざめしてしまいます。
5編の短編の連作ですから、サクサクと読めます。それぞれの作品はあっという間に読み終えられますので。

ほっこりしたい時、優しい気分に包まれたい時にお勧めできるストーリーでしょう。ただし、個人的な感想としては、甘さが前面に押し出されたハートウォーミング連作小説でした。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642