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掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 四
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掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 四の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1～3 1/1ページ
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| 3巻まで面白かったんですが、4巻はあまり面白くありませんでした。 | ||||
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| 今回は、いつものお仕事ミステリーの中に、三種の神器にまつわる謎が織り込まれています。そこに皇統の因縁が絡んでいく流れです。 主人公はいつも通りの働きぶりです。帝が食えない性格なのも相変わらず。とはいえ、少しは臣下に対して柔らかくなった印象。 主人公カップルの恋の方にはそれなりの進展があったけど、他の平安後宮ものに比べればかなり控え目です。 既に結構大きな事件が続いているので(主人公達の暗躍で表向きは穏便に収めるのがこのシリーズの真骨頂ではあるでしょうが)、次あたり相当な大事件が起きるではないかと密かに思っています…… | ||||
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| お話は面白くて、毎回楽しみにしていますが、シリーズを通して誤植が目につきます。……いや、第１刷って、そんなものかな。 | ||||
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