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うちの父が運転をやめません
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うちの父が運転をやめませんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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まさに、現在の課題です! ぜひ、お勧めします | ||||
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自分のことや母のことを考えさせられた1冊でした。 | ||||
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タイトルから面白そうと思い読みました。期待を裏切らずの内容でした。自分も何れ免許返納する時が来る。どこで区切りつけるのか難しいです。 | ||||
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主人公の息子が78歳の父親の運転をやめさせようとする物語、これだと非常に現代社会の大きな問題なので良いと思うが中身はあまりにも非現実すぎる。作者の作品はほとんど読んだので久しぶりの新刊で期待も多かった。ただ作者の作品はラスト円満解決するお決まりのパターンであるが、面白いので一気に読める。ただ、今回はあまりにも現実離れした話である。50代の主人公は田舎出身で、高校生の息子と共働きの妻のいる男性である。主人公は一人っ子である。私も一人っ子であるので親の責任は自分1人で抱えないといけないのはよく理解できるが、余りにもご都合主義でビックリである。私の先祖もずっと都会なので田舎を知らない。ただ、田舎には車が必要不可欠だとは分かっている。ただ、車の事故は若くても老いていても人を巻き込む事故である。認知症と分かっていたのに運転させていたという主人公の友人の話には呆れかえる。挙句にそもそも、親の運転を辞めさせたいからと会社を辞めて、妻と別居して地元に戻って宅配サービスをすると言う。高校生の一人息子は?共働きの妻が出来過ぎている。結局、親がどうこう言うより残りのまだ50代の内に、生まれ育った田舎で親子水入らずで暮らしたいだけにしか思えない。第一、17歳の息子がいるのだぞ!と思ってしまう。夫婦2人共働きでも余りにも都合が良すぎる上に息子の世話はどうする?進路は?まさかの息子の言いなりで息子まで転校したい、大学に行く理由はないという。まぁ17歳は社会を知らないだろうが親である父親は、自分の人生を優先させたいためかあっさり、承諾するが、無責任すぎる。年老いた親の運転を辞めさせる目的が、いつのまにやら自分探しになっている!結果的に家族バラバラでのご都合主義極まる作品である。1番大切なのは家族じゃなく、主人公自身の自己愛がすごいとしか言いようがない。読者層の年齢、性別、社会的立場や家族構成によって大きく感想が分かれる作品だと思うので☆3個!ここまでご都合主義だともはやテーマがわからない! | ||||
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