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火の国の城
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火の国の城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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まあまあでした。戦いのところはおもしろいが、時代の説明があっているかしりませんが長すぎる。本当の歴史を知りたいのなら、歴史書物を読みます。 | ||||
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戦国武将・加藤清正に興味を持ち、高名な池波正太郎作品ということで読み始めましたが、正直がっかりしました。 読んでる間は作中の時代に浸りたいのに、上巻の中盤辺りで「加藤清正と言えば、作者の幼少の頃は〜ふと表に出て道行く少年に尋ねてみると〜」と唐突に作者の語りが入り、現実に引き戻されます。 数多くある池波正太郎作品、たまたまこの作品がそうだったのかもしれませんが、物語なら世界観に浸りたい!合間に作者の解説やら考察やらは挟まないでほしい…と思う私には全く合いませんでした。 | ||||
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個人的には、清正と主人公の主従関係を期待して読み始めましたが、主人公はあくまで忍者であり、また何作にもわたるシリーズの登場人物です。本作はこの主人公の成長に重きを置いた作品であり、この一作だけで楽しめるものではありません。 また清正を害した相手とその殺害方法がわかりやすすぎます。推理小説ではないこと、史実的な推察に基づいた方法であることを差し引いても、犯人くらいはもう少し自然に登場させてほしかったです。 加えて主人公が清正亡き後に復讐するくだりが最後数行で片付けられており、主人公が清正に仕える際の意気込みは何だったんだろう…と思ってしまいました。 | ||||
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