■スポンサードリンク
花下に舞う
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
花下に舞うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『弥勒の月』からずっとファンです。 伊佐治の気苦労と 清之介さんの思いと 信次郎の賢さが 上手く絡んで とにかく面白い。ついつい物語に引き込まれていきます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回は、進次郎が中心に展開し、事件が人が描かれていきます。 巻を重ねるごとに人物描写が冴え渡り、人間の有様の深さに気付かされ、考えさせられます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
進次郎と遠野屋、この2人の行く末が気になって仕方ありません。 亡くなった進次郎の母親が登場して話に深まりが出ました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この弥勒シリーズ大好きです。もう10作目ですか?出演者メインは3人の男ですが、全く同じ味を10作すべてで出しています。もう説明するのもうんざりするほどの同じスタイルですが、これがなかなか飽きない。今回の問題解決は最終的には20年前の死んだ母親の言葉と舞姿の記憶でした。まあここまでは思いつかないな~と感心してしまいます。これからも、面倒くさい3人組の話期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんの入荷が、ほとんどなかったので! ずっとシリーズ買っていたので、買いました。期待どうり。 ただ、この作者は当たり外れが大きいので、全くの新しい作品やったら、買わないかも… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最新刊に辿り着いてしまった。ここにきて作品に重みと凄味が増し、読みながら震えがきました。清之介が信治郎を殺したいと思う様、キリキリとした緊張感が感じられます。伊佐次親分のツッコミも相変わらずですが、本人も気がきではない心中が察しられました。今後に注目です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
相変らずの先が全く読めない展開が見事です。また次の作品を待ち望んでいます・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
待ちに待った新刊。あっという間に読んでしまいました。 中心の事件は割合と早く解決してしまったものの、信次郎の母の墓参りがどこに関係してくるのかと思いつつ読み進めていくと、ああ、そう来るのか、と感嘆しました。 いつも信次郎は、綾野剛、清之助は小栗旬、親分は國村隼を頭に置いて読んでいます。きっと皆さん、ご自分でキャスティングしてらっしゃることでしょうね。 次巻が待ち遠しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
弥勒シリーズは、巻を重ねる毎に登場人物の内面が研ぎ澄まされていくと思う。人が歳を重ね成長し挫折しあるいは変容していくのと同じように。あさのあつこの筆力のなせる技か。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
漫画のように天才的な剣の使い手(普段、練習さえしないのに!)で、商人としても天才的な、ドMの清之助と、やはり漫画のように何でも謎説く、天才的な刑事のドSの信次郎、そして、一般人と良心の代表である岡っ引き伊佐治(とその家族)と、犯人たちが主な登場人物。そこは、いつも全く変わらない。 そして、作家のあさの氏の女性らしい凝りに凝った美句の嵐。ここも変わらないですが、本作ではそこを抑え、少し控え目な印象があります。もう少し我慢して抑えたら、逆にもっとキレイになるように思います。 本作は、お話そのものも、謎かけも少々厳しいながら、面白い着地点でした。天才謎解き師信次郎の原点、お母さんも凄かったエピソードも上手に盛り込まれていました。 清之助の才能は漫画的ですが、彼には人間に近いものを感じますが、信次郎をもう少し人間にしてくれたら、複雑な織をなす人間に迫真に迫れると思うのですが! 二人の間の葛藤は、信次郎のの清之助を追い詰めて追い詰めて、裸にしてやろうという気概と、それをどこかで愉しんで破滅さえ望んでいる清之助という構図に感じますが、今のところ、弱みを全く見せないどこか面白みのない御上の御用聞きである信次郎の圧勝です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ当初からの読者としては、マンネリ感もありますが、馴染みの人物設定、下手人の解明と楽に読ませてもらいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつも通り面白い。妻も1日で読破。次号がもう待ち遠しい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三人の絡みは、少ないのがやや不満だったが 木暮氏の最後の謎解きが面白かった。 最近は、他の人間模様が主になっていて ちょっと残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前巻、前々巻よりずっと良い!一見まったく関係無さそうな殺人が意外なところで結び付いているのに気づく信次郎。今回も一生懸命証拠を集める伊佐治。何も知らないながらポツポツと話を筋立てていき巻き込まれていく清之介。さらに20年も前の母親の何気無い一言を切っ掛けに事件の謎を解き明かす信次郎に唖然とする2人。素晴らしいです! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!