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梅安乱れ雲: 仕掛人・藤枝梅安5



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梅安乱れ雲: 仕掛人・藤枝梅安5の評価: 4.12/5点 レビュー 17件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1~17 1/1ページ
No.17:
(4pt)

いつもありがとうございます

いつもキレイな本をありがとうございます
梅安がどう対していくのか、周りの人物たちも素晴らしい
梅安乱れ雲Amazon書評・レビュー:梅安乱れ雲より
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No.16:
(5pt)

面白い

梅安も周囲の人も描き方が素晴らしい。
池波さんはさすがです。
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No.15:
(5pt)

池波文学の傑作

必殺ブームの嚆矢,不朽の名作です。
時代を経ても常に新鮮で、ハラハラドキドキします。
本書は新装版で活字が大きくて読みやすいのが、後期高齢者には有難い配慮です。
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No.14:
(2pt)

残念でした

本は、とても良い状態で、大満足
でした!
ただ、梱包の際にだと思いますが、うら表紙が
しっかり折れ曲がった状態で届きました。
とても残念でした。
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No.13:
(1pt)

人殺すな

ヒトゴロシ〜ヒドイわ〜
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No.12:
(5pt)

梅安先生と彦さんの掛け合いが最高です。

人を殺めることに深い罪悪感を感じ、「いつ死んでもいいのだよ」ともらす二人ですが、悪を憎む心と弱者を思いやる優しさをもっている人物です。このふたりにさらに小杉十五郎が加わるともう最高のトリオです。劇的な展開があり、読後感もいいです。
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No.11:
(5pt)

眠れなくなります。

もうじき、第4巻が終わります。池田正之助を巡る話は、大詰めに近い。
で、第五巻を購入。とにかく、読み始めたら止まらなくなります。
眠れずに、朝になるのは、拙い。困ったものです。
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No.10:
(5pt)

楽しく時間を忘れ読みました。

池波正太郎の代表作の一つを楽しく時間を忘れ読みました。
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No.9:
(5pt)

友達のお見舞いに。

悲しい話なのですが。親友が入院し、読みたいというので購入!すごく喜んでくれたのでなによりです!
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No.8:
(3pt)

僥倖

第五巻は短編と長編の組み合わせです。長編は過去の因縁がある白子屋との対決です。しかしながら筋は相当入り組んでいます。というのは、音羽の半右衛門が白子屋への仕掛けをたくらんでいるからです。そしてさまざまな伏線と布石が置かれていきます。半ばにかなりのページが割かれる梅安の藤枝までへの旅と帰京ですが、そのディテールの面白さは別として、その旅が描かれる伏線は最後まで明らかにされません。
そして、不思議なことに、梅安自体は最後の最後まで白子屋への仕掛けには乗り出さないのです。そこには、あまり細かくは語られないながらも、様々な因縁がやはり存在するのです。されども、様々な布石の結果、白子屋はとうとうホームグラウンドである大阪から江戸におびき出されることになります。複数の仕掛け人の存在が双方で仕組まれますが、最後は梅安の以外とも思える行動がきっかけとなり、珍しくアクション満載の大上段をむかえますが、プロットの複雑さは別として、かなり偶然の僥倖に依存した解決ともいえます。
本書では珍しく、仕掛けの背後に存在する「お上のその筋への言及」も見受けられますが、この部分はいつもながらぼかしたままとなっています。引退したとはいいながらも不思議なのは音羽の半右衛門です。かなりの仕掛けに相変わらずかかわってくるのです。さてこの後はどうなるのでしょうか。
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No.7:
(4pt)

問題ございません

本体も十分綺麗で、汚れていず、読むためには全く支障はありませんでした。商品到着も早く、価格を考えれば「お買い得」商品です。
満足しています。
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No.6:
(5pt)

藤枝梅安

必殺仕事人として非常に面白い!さすが池波正太郎といえる時代背景に伴った描写説明も上手い!
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No.5:
(4pt)

楽しく。

読みごたえがあり、かついろいろな情景が浮かび、その時々で主人公の心の中の葛藤などが丁寧に描かれています。
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No.4:
(3pt)

古本屋でなかったので

読みだすと止められない。池波さん死んじゃったんだねえ、続きを読めないのが辛い。年に何度かシリーズもの全部読み直すんだけど、それでも残念だ
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No.3:
(5pt)

池波正太郎の素晴らしい文章

この巻は梅安と大阪の元締めとの確執を描いているが、その中にも江戸の日常が描かれている。私たちが想像するのとは違う近所づきあいの深い日常である。
 主題である梅安と大阪の元締めと、銃五郎、彦次郎との確執も意外な幕切れを迎えるが、その中に描かれている江戸の風情がいい。ちょっと行って散策してみたくなる。
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No.2:
(4pt)

白子屋との死闘

冒頭から、梅安、十五郎、白子屋の放つ刺客の動向が複雑に交錯し、
目が離せない。後半の伊佐蔵の仕掛けの動静には息詰るものがある。
あくまでもじっくりと濃密に描かれる仕掛けの世界。何度読んでも
面白い。
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No.1:
(5pt)

長編

シリーズ第5巻。長編としては2作目です。
敵討ちの因襲を覆す好短編「梅安雨隠れ」と表題作である長編を収録。
表題作は、音羽の半右衛門の罠にはまり、直接江戸へ出張って来た白子屋の話。梅安は自分の命を省みず、単身で白子屋の本拠に飛び込んで行きます。
浪人・田島一之助や、凄腕の仕掛人・鵜の森の伊三蔵など、多い登場人物、派手な事件、濃いキャラクターが絡みに絡んで、意外かつどんでん返しの多い展開をみせてくれます。
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