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おいしい旅2 初めて編



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【この小説が収録されている参考書籍】
おいしい旅 初めて編 (角川文庫)

おいしい旅2 初めて編の評価: 4.09/5点 レビュー 11件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(4pt)

旅、美味しいもの、切ないストーリー

旅、美味しいもの、切ないストーリー、三つが楽しめる。7人の作家による短編集。スマホ片手に舞台の土地を検索して読んだ。海外、国内どちらもあり、旨いもの、ストーリーと共に私の記憶に刻まれた。バーチャルの旅をしていると、きっといつかはこれらの何処かに行く気がします。
おいしい旅 初めて編 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:おいしい旅 初めて編 (角川文庫)より
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No.8:
(5pt)

さくさく読める短編集

寝る前に一編ずつ読んでいます。
誰も死んだりしない平和な内容なので、寝る前にぴったりです。コロナの時のことがメインで書かれているので、苦手な人はご注意を。
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No.7:
(5pt)

旅とグルメの魅力を味わう小説集ですね。

7人の実力派作家が書き下ろした旅×グルメ小説集です。

初めて訪れる場所や料理に出会う主人公の物語を描いています。

旅先での意外な出会いや感動とか、その土地ならではの美味しいものがたっぷり詰まっています。

自分も旅に出たくなるような魅力的な作品ばかりです。

どの作品も個性的で楽しめますが、特に「下田にいるか」や「情熱のパイナップルケーキ」は印象的でしたね。

旅とグルメが好きな方におすすめの一冊です。
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No.6:
(5pt)

面白かった!!

どの作品も面白かった!
読み終わるのがもったいないくらい。
今まで読んだ事のない作家さんが多かったけど、このような短編集は食わず嫌いの打破にもってこいですね。
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No.5:
(5pt)

珠玉の短編集

各作家さんが描かれる物語と世界観が、どれも素敵で惹き込まれました。
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No.4:
(4pt)

どの話も秀逸

ひとつひとつの話は短編で深い話になるわけではないけれど、読んだあとはやっぱり度はいいなあなんて思ってしまう。ふらっとでかけてみようかな。
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No.3:
(5pt)

ベテラン作家さんたちが選んだおいしい旅

個性豊かなベテラン作家さんたちがどんなおいしい旅をテーマにしたのか楽しみに手に。やっぱりお腹が空く!と感じたものが面白かった。坂木司さんの「下田にいるか」、もう今年は下田に行くしかないよねって感じ。松尾由美さんの「情熱のパイナップルケーキ」これ食べたい!出てくる料理が全部美味しそう。そして松村比呂美さんの「糸島の塩」、命の源、いい塩で作った温かいおにぎり、なんかそれだけで泣けてくる。
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No.2:
(4pt)

知らない作家も楽しめる旅のアンソロジー

コロナ禍を挟んだ旅に関する短編それぞれ。
どの作家も景色が目に浮かぶような旅先の描写で楽しめる。

ストーリー的には短編ゆえの物足りなさはあるが、どれも気分良く読める。
坂木司氏の作品も今までも会に違和感なく溶け込んでいる。
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No.1:
(4pt)

楽しい旅でした

旅と美味しいものをテーマにした短編集である。著者がそうそうたるメンバーなのがすごい。

冒頭は坂木司。いろんな色の作品の人だが、食べ物といったら「和菓子のアン」。そっち系かと思って読んでいたら全然違った。でもなんだかこの登場人物、微妙に自分とウマが合う気がしてしまう。しかも伊東線~伊豆急行線は、実は乗ったことないんですよね。

続いて松尾由美。この人は日常の謎だよねー、ああやっぱり!と思って読んでたら、え、そっちか、という意表。さすが名手。個人的に台湾のこれは、いろんな思い出もあって大好きだというのもある。

そして近藤史恵。さあて、今回はどうひねってくるのか。そういうつもりで読んでいたら、違いました。直球勝負で人の心に響く、そんなストーリであります。そしてこの人の十八番、超うまそうなメシの描写は健在。

こんな感じで最後まで全7編。
いやはや楽しい旅でした。
おいしい旅 初めて編 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:おいしい旅 初めて編 (角川文庫)より
4041125987

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