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大奥騒乱 伊賀者同心手控え
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大奥騒乱 伊賀者同心手控えの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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大奥騒乱 伊賀者同心手控えを購入しました。ありがとうございました。2年程前に読みました。そして今レビューを書く事となりました。良い本と思いますよ。 | ||||
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新しいシリーズになればと、楽しみにしてます。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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御広敷伊賀者御厨一兵は組頭百地玄斎から呼び出され、お中臈佐久間さまの寛永寺参拝の警固を命じられる。当初は表使い大島の指図を受け働くが‥‥一方、和多田要は老中松平定信の命を受け大奥を探る。これが忍者同士の死闘となる。一兵は田沼主頭殿に鞍替えして身の安全を図る。将軍家治の御胤を宿した?おすわの方を守り紀州へと向かう。一兵は家族と「家」を守る。詳しくは本を読んで見てね。スリル満点。。。 | ||||
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時代物に「新奇なストーリー」は求めてません。 覇権争いと、謀略と、断れないお役目と板挟み。の普遍的な「読んでて面白い」を堪能しました。 上がり続けないと、追い落とされるとはいえ、「なんで皆こんなにまでアグレッシブなんだろう?」と思わないでもないですが。 | ||||
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水城とかぶるよ!! 乱作の境地に達してきた作者を叩き切れ!! ABCDEFG | ||||
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他の方のレビューを拝見して、承知のうえで購入したので、不満があるわけではありませんが、上田秀人ファンとしては、少しペースを落として、じっくりと構想を練る時期があっても良いのではないかという気がします。 基本的には、これまでも上田秀人さんの小説はパターンがあって、世間から少し外れた主人公、清貧な剣の師、主人公より世間をよく知る女性、主人公を評価する権力者が並べられる感じでしたが、それだけでは括れないそれぞれの作品の個性がありました。 ところが、今回の作品は、総集編といいますか、どこかで見たようなところのつなぎ合わせのような感じで、後に何も残らないという印象を受けました。 承知のうえで買ったとは言いましたが、この作品に限っては思い入れもなさそうだったので、紙の本ではなく通勤途中の電車の中で読むためのKindle本にしました。 | ||||
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上田氏の作品にしては、後半の展開が急ごしらえというか、少々雑になっているのが残念な気がした。最近の時代小説では、田沼意次は殆ど悪者扱いだが、ここでは良い面も出している所は面白い。最後の14代将軍の件に繋がる面白さと、一兵のその後等もう少し欲しい気がするのは、欲張りでしょうか? 前後編の2部作でも良かったねでは? | ||||
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上田秀人作品は全部読んでます。 内容が他の作品と重複しており、マンネリまたは手抜きと言われても仕方ないのではないでしょうか? 新作に期待しましたが、ちょっと残念です。 | ||||
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発売日当日朝には近所の小さな書店で売り切れ、あわてて駅前の本屋で買った。わくわくしながら読み進めるうちに興味が薄れ、読み切ったときには損した気分になった。初めて上田さんを読む方にはいいかもしれんが、当初から読み続けている私としては、なんともはや。これで売り切れる、というのは他の時代劇小説のレベルを反映しているのか? 「上田さん得意の大奥+伊賀者」というところまでは構わんのだが、ストーリーがこれまでにも使い古されてきた内容。思うに、売れていると方々の出版社が「次を早く」とせっつくからだろうが、こんな粗製乱造に近いことをしているとファンには呆れられますぞ。もっと寡作で結構だから(したがって多少単価は高くても構わんから)、良質の時代劇小説を生み出してほしい。 | ||||
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おもしろい、というか、読まされます。筆力があるせいでしょう。 でも、わくわくはしません。 主人公に魅力がないせいでしょうか。 ちょっと現実的にすぎる、という感じもします。 いかにも作り物だけれども、はらはらどきどきしながら、最後は、ああよかったなあ、という忍者物が読みたかったです。 | ||||
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