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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 21~36 2/2ページ
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映画化されると聞き、読みました。 高校生からは遠く離れた年齢ですが、とても愛おしく読ませていただきました。 空の描写が素晴らしく、こんな空を眺めていた時もあったなと懐かしく思い、今日、空を見てみようと思いました。 映画でどんな空になるのか楽しみです。 | ||||
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読書タイムに読む用にレビューを見て購入しました。よかったと言っていました! | ||||
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表現や描写が多彩で心温かくなりました。 ストーリーは確かによくあるものかも知れないが、題名のキーワードを軸に物語が展開され、美しい表現と気持ちの描写により味わい深い一作になっていると感じました。 ありのままの自分を出せず、抑圧された気持ちを抱く人にとって、自分を変えるきっかけになるような作品になるのではないでしょうか。 | ||||
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いつも空を眺める歯に衣着せぬ青年と、クラスの優等生で"マスクを外せない"私の物語 青年の常識にとらわれない言動と、それに動かされる私の心、 同じ時間を過ごす中で掛け替えのない存在になっていく関係性の変化、 そして二人の物語の始まりーー 茜色と青磁色の織りなすシンフォニーに心が動かされる! | ||||
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良い品で気に入りました。またよろしくお願いいたします。 | ||||
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思わず主人公に感情移入して泣きそうになった。 何回でも繰り返して読める本。 | ||||
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すごくいい作品でした! お友達に紹介して今お友達に貸している状態です✨あまり本が好きじゃない友達ですが、しっかり読んでくれてます‼️ 読んだ方がいいと思います | ||||
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2月20日迄に、届く予定が3月1日に届きました。 遅過ぎです。 | ||||
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書籍で一度読んでいましたが、電子書籍で 久しぶりにもう一度読見ました。 | ||||
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口は悪いがハッキリと物を言う少年と、言いたいことを言えず飲み込んでしまう少女の話。 クラスで委員長を務める少女は様々な問題に頭を悩ませるが、言いたいことを飲み込んでは愛想笑いをしてしまう…。 そんな彼女を口悪く罵る少年。なぜ健気に頑張っている少女にそのような言葉を投げかけるのか…。 真相は夜が明けたら分かります。 明けない夜はありません、きっと… | ||||
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青春を再び味わえた、そんな気がした作品でした。 書かれている情景がわかりやすく描かれていました。 より集中して読むととても鮮明に味わえるかと思います。 | ||||
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申し分ありません | ||||
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著者の職業的な制約からすれば、このストーリー展開で正解だと思います。 ただ、脇役の人間性や優しさにもっと厚みを持たせることができたなら、ヒロインを取り巻く環境が温かいもので、ヒロインの感情がもっと輝いて、胸に響いたのかと思います。 作者になんらかの意図があったのなら、大変失礼な話で、申し訳ございません。 後半は読み手が顔を赤らめずにはいられません。読者層が高校生を対象としているとしても、ヒロインの気持ちがストレートすぎ、そのためすごく胸に響きます。ゆえに顔も正直に反応してしまいます。 彼女の心理的バリアのようなものを解いていく主人公の不器用さに、中二病をこじらした男子は共感ができるのではないでしょうか? 私には、他の人にもおススメできるすごく良い小説です。 | ||||
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本音をマスクで隠した茜と、大好きな絵を描きながら自分にまっすぐに子どもみたいな純粋さで生きている青磁。対照的に見えるふたりの隠れた繋がり、人には言えない弱さ、お互いにだけ打ち明けられる本音。お互いのことが少しずつ、大切な存在になって行く過程がとても丁寧に描かれていて、その途中で何度も胸が苦しくなりました。茜のようなマスク依存症というのは少し特殊かもしれないけれど、弱い自分を覆い隠してくれる何かに頼ってしまった経験がある人はたくさんいると思います。 夜が明けたら、というタイトルの意味は、ただ夜が明けて朝になるだけではなく、そこに二重にも三重にも意味が込められていて、それはこのふたりの気持ちそのもので、読み終えてもしばらく余韻に浸っています。 絵がテーマの話なので、とにかく色がたくさんでてきます。カラフルで、美しく、どの色も印象的で、どの空の描写も心に残っています。空を見上げるたびにきっと、この美しい話を思い出すのだろうな、と思います。 | ||||
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所謂、青春恋愛ものです。予想できる展開でしたがかなり面白かったです。これ映画にすれば良いのに。 | ||||
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書店でランキングに入っていて、Twitterで検索したら評価の高い感想がたくさんあったので、購入してみました。 あとで気づいたんですが、作者さんの一作目も読んだことがあり、すごく感動して泣いた小説でした。 心情描写が丁寧で細かくて心が痛くなるほどで、風景描写はとても表現豊かで綺麗な空の景色が目に浮かぶようでした。 優等生でマスク依存症の主人公が、自由奔放に生きる青磁という男の子との関わりの中で成長していく物語です。その男の子の言葉が一見厳しいんですがすごく的を射ていて、痛いんだけど優しくて、ものすごく心に残る強くて素敵な言葉ばかりで胸を打たれました。 二人の恋愛もさわやかで、読後はとても穏やかで優しい気持ちになり、心が洗われたように感じました。 中高生向けの話だとは思いますが、大人が読んでも心に響く言葉がたくさん出てくる良作だと思います。おすすめです。 | ||||
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