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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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汐見夏衛さんらしさが詰め込まれていて、THE・青春ってかんじの小説です。強くおすすめします。ぜひ読んでください | ||||
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表紙のイラストだけでも君に見て欲しい。ピンク色がとても綺麗で目を惹かれました。本のタイトルをとてもよく表してると読み終わってから気付きました。 そして、本の内容も◎10代の若者の揺れ動く気持ちが、上手く表現されてて良かったし、読み易かったです。もしよかったら読んでみてくださいね。 本を読み終えてから映画化もされていると知り、青磁の描く絵が見たくてAmazon Prime Videoで映画も見てしまいました。(╹◡╹)♡ | ||||
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まだ読み終わっていないけど、面白いかったです。 読み終わったら具体的なレビューを追加します。 | ||||
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映画をきっかけに この作者が大好きで小4娘ハマってます(^-^) | ||||
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何気なく読み始めましたが、一気に読んでしまいたくなりすぐ読み終え、何度も読み返したくなりました。 | ||||
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【40代男性の視点ですので、ご不快な内容でしたら、予め深くお詫び致します】 まずこの作品は、想定読者層10代の女性に向けて執筆されているため、そういった方々にとって救いや実りになるのであれば、それは本当に素晴らしいことだ、とは思います。実際主人公である茜のような悩みや問題を抱えている方はとても多いので、著者さんの着眼点や思想も、尊敬します。 ただその上で、茜に救いをもたらす青磁の性格が(すみません、言葉は悪いのですが)余りにも著者の理想をただ非現実的なまでに具現化したような設定なのは、どうなのかな、とは感じました。確かに所謂少女マンガコンテンツ的には、こういったキャラ付けが受けるのはわかります。ただ他の女性作家や著者さんの多作品などと比較した上でも、自分には青磁くんは、ただのモラハラ男にしか見えませんでした。 その…想定読者さんたちが、この物語を読む上で、キチンと現実とフィクションを分けて捉えられるのであればいいです。ただ現実世界では、青磁クンのようなキャラに惹かれる女性は、得手して悪い男に騙されるケースも多いです。著者さんは教育者でもあるそうですが、その辺りは考えていらっしゃるのかな?とは感じました。 例えば深作美月さんや恩田陸さんなどの作品に出てくる男性キャラは、悪く言えば地味でもとても魅力的に描かれていますし、描く側としての責任も感じます。そういった責任感が、すみません、自分には感じられませんでした。 【ご不快な内容でしたらすぐ削除いたしますので、その旨運営にお伝えいただけましたら幸いです。】 | ||||
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情景描写が美しい。 男子高校生にしては綺麗すぎる感情の持ち主であり、達観しすぎていると感じたが、彼の過去と病気と付き合っていくことを考えると達観するのも無理ないか。 | ||||
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汐見夏衛さんの本、何度でも読み返したい。 もっとこの著者さんの本をたくさん読みたい。 誰とも争いなく平穏無事にすごせれば、、、私が一言飲み込めば。。とかそういう本心を隠すように歳を重ねるにつれ変わってしまうのかもしれないけれど、青磁のようにまっすぐに生きたい。過去の茜のように正義にまっすぐありたい。そう思った。 素直に大事に日々を生きていきたいとおもいました | ||||
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高校2年生の茜と青磁の恋物語を描いている。 茜は優等生のマスクをかぶっているが、実は家庭の事情で苦しんでいる。 青磁は茜の隣の席で、自分の気持ちをはっきり言うタイプ。 二人は最初は反りが合わないが、次第に惹かれ合っていく。 しかし、青磁にもある秘密があり、それが二人の関係に影響を及ぼす。 この本は、登場人物の感情や成長を丁寧に描いていて、読者の心に響く。 タイトルの意味も最後に明かされて、感動的なラストになっている。 文庫版にはオリジナルストーリーも収録されている。 青春の切なさや甘さを味わいたい人におすすめ。 | ||||
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茜への青磁の言葉はいちいちその通りだと、私の心にも突き刺さりました。心の中にあることに蓋をしても、結局いつかはそれと対峙しないといけなくなる。蓋をして隠しても歪むだけ歪んで最後には取り返しのつかないことになるものだ取り返しがつかなくなってから思い知ることが多い中、茜と青磁の「伝え合う」「向き合う」大切さに気づいてからの行動には素直に脱帽。とても真似できない。 | ||||
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自分の10代のころを思い出して泣いた。 | ||||
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途中から展開が読めてしまって、きっとそうだろうと思ってたら、何も覆されることなく本当にそうだった。感動するには、ちょっと大人になりすぎてしまった。 | ||||
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これは自分が中学生の頃に読んだ本で小説で初めて最後まで読めた本でした。中学の頃に初めて最後まで読めた本はこれで初めて小説で涙が出たのもこの本でした。ありがとうございます | ||||
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映画化を機に原作を読み直しました。 当時よりは新型コロナによるマスク着用率は減ったものの、だからこそ逆に外せなくなっている依存症の方は少なからず存在していると思います。 人は何かのきっかけで変われるということを教えてくれる本書です。 | ||||
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前半と後半では青磁以外の方は性格が変わってしまったのでは?と言うくらい茜の途中からの変化で物語が変わる。 そこにはやや違和感を感じるが、物語自体は面白い。 誰にでもある裏の顔の自分、その事に対する描写が共感を感じ、また茜のようにイラつく。 強く共感しながらも茜の弱さや強さに一喜一憂でき、物語を楽しむことが出来る。 人によってはこの作品を読むことによって何か変わる事が出来る事があるかもしれない。 バイブルと言っては大袈裟だが参考になる様ないい作品でした。 | ||||
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男女がこんな風に互いを想い合えたら… こんな恋愛、素敵だなと思える作品です。 | ||||
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推しが映画に出演するので気になって読んでいたらいつの間にか完読していました。 恋愛ものは展開に中だるみしてしまう気がして手を付けてこなかったのですが、読み始めると止まりませんでした。 一人で抱え込みすぎてしまう性格の茜の側にありのままでいられる関係性の青磁がいて素敵な関係性に胸がキュンとなりました。 | ||||
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「大嫌い」と言い合っていた二人が最終的に結ばれていくのは感動的だった。なんでも思ったことを言ってしまう青磁の「大嫌い」は、茜が「大嫌い」ということではなく、「今の」茜に対してのものだったということがわかるとスッキリする。茜も青磁のことが「大嫌い」だったはずなのに、青磁と関わっていくうちに段々と彼に惹かれていくのは、人間の心はよく動くものなのだと感じさせられる。二人の心の抑揚をよく感じられる作品だった。青磁が再三言うように、「人生は有限」であるからこそ、思ったこと、やりたいことは大切にして、相手に伝えなければならないと思う。 | ||||
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“映画になるんだ、読んでみよう” くらいの気持ちでしたが、とても心に響く感動的な物語でした。読みながら主人公たちの気持ちがどんどん伝わってきて涙しました。 たくさんの人にオススメしたいです! この本は、もう一回読みます^ ^ 映画も楽しみです。 | ||||
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夢中で読み切ってしまいました。 それほどに引き込まれる作品でした。 とても暖かい気持ちになります。 ありがとうございました!! | ||||
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