透明な螺旋

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評判

透明な螺旋の評価:

3.80/5点 レビュー 179件。 B ランク

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平均点3.80pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全114件 61〜80 4/6ページ
No.54
(2pt)

これでシリーズ最後?

東野氏の本は、特別ファンでもないのに出ればつい買って読んでしまいます。
読んだ後も特別な感慨はない。
でも、つい…。
これがベストセラー作家というものなんでしょうね。

よい点は、一気読み可能な文章の平明さ。
いちいち人名や人間関係を別紙に書き出さなくてもいい、分かりやすい登場人物の数と関係。
誰にでも(たぶん)理解可能なストーリー展開。
つまり生活に疲れた読者に、ほとんどストレスを与えず、数時間それなりに楽しみを提供する物語ということです。
もちろん、そうだからといって、書き手もすいすい書いているということはないでしょうけど。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.53
(1pt)

ガリレオシリーズでは

最低の評価をつけさしていただきます。どうしても読みたい方は文庫本になってからで良いのでは。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.52
(3pt)

主人公が歳をとるように、読者もまた歳をとる

『むかし僕が死んだ家』(1994年)の主人公は言う。「人間はみんなひとりぼっち」だと。当時26歳の私は共感した。その通りだと思った。

『透明な螺旋』(2021)の主人公は言う。「人は誰もひとりでは生きられない」と。歳を重ねて53歳になった現在の私は共感する。その通りだ。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.51
(2pt)

何が透明なのか分からないし………

大したトリックもないし、殺人もシンプル。ある男の
死後、女性2人が行方不明になり、どうしているのかが分からない。しかし、ガリレオは知っているのだが、何故なのか?それが彼の謎の過去という設定。推理小説としては3流かな?小説としてはまあ面白いが、本格推理が好きな人はガッカリするでしょう。
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4167922681
No.50
(1pt)

スピンオフと銘打つべき作品

内容については伏せるが、恐竜の出てこないジュラシックパーク、孫御飯とチチの学園ストーリーのみのドラゴンボールのような作品であり、読書がガリレオシリーズに期待する内容とは乖離している。本来ならばスピンオフとして宣伝すべきであり、さすれば読書の喪失もここまで招かないであろう。
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4167922681
No.49
(3pt)

うーん、ガリレオの真実は知りたくなかったかも。

ガリレオシリーズと知り、購入しましたが期待しすぎたのでしょうか?半日で読める量です。今まで湯川学のバックグラウンドが見えなかったのがこの物語の主人公の好きな所だったのだと気づいてしまいました。前回も湯川は教授になりアメリカ帰りでずいぶん、年齢も重ね丸くなった気がしてました。でも、彼のミステリアスさが良かったのに。早々に、犯人は目星がつきますが、これガリレオじゃなくて普通の謎解き?で解決できます。というより全く研究者としての知識なしです。湯川学は小説の中の主人公なので別に一緒に歳を重ねなくてもいいのでは?
湯川が両親の介護をしているとかは、必要かなぁ。これガリレオじゃなくて長編小説で新しい主人公で描けれるのに。
全体的に暗いです。一応、エッてなる返はあります。でも読後感が悪い、後味が悪い。
好き嫌いハッキリしそうです。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.48
(3pt)

後付け感のあるガリレオの真実が残念でした。

東野圭吾さんの作品は毎回発売日に購入しています。
今回は長編にしては300ページと短く、映画マスカレードナイトの公開に合わせた新作で、少し嫌な予感がしていたのですが、残念ながら悪い意味で的中してしまった気がしました。

宣伝文句のガリレオの真実は、あまりに唐突で、長く続いてきたガリレオシリーズに、今作の帳尻合わせのような設定が後付けされたかのような印象でとても残念でした。

今作よりも、未読であれば先日文庫化された沈黙のパレードをおすすめします。今作は文庫化待ちで十分だと感じました。
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4167922681
No.47
(1pt)

ガリレオ、これを最後に

前作も何かな~、と思いましたけど、今作を読んで、もうええかなという感じです。

湯川の生い立ちもとってつけた感じで、ストーリーに厚みを加えてるとも思えず、
肝心のストーリーも登場人物の背景や繋がりも深みなくありきたりな感じ。
肝心の殺害方法も単純な発砲で、科学なんか関係ないですからね。
これをガリレオにする必要あったかな?まだ、『新参者』シリーズだったら、感想は変わったかもです。
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4167922681
No.46
(2pt)

物足りない。。。

ガリレオシリーズでなければ星3つ。
一気読みには程と遠く、心も揺さぶられる事もなく、淡々と読み進む。
あえてガリレオシリーズで展開するストーリーではないなぁー。

最近の作品を読むたびに、昔の東野圭吾は天才だったなぁーと思う事多し。
辛口ですみません。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242
No.45
(3pt)

昔の人は言った

芸能人がプライベートを切り売りし出すとその人は終わりに近づいているって、ガリレオも終わりが近づいてあるんだなぁだと、思った。
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4163914242
No.44
(3pt)

[禁じ手]により星1つ減です。

3分の2ぐらい終わった所で、湯川教授が、本格的に、登場して、事件が、解決に向かいます。もっと、はやくから本格的に、登場させて欲しかったです。何てったって、[ガリレオ]シリーズなのですから。
[ガリレオ]=[湯川教授]なのですから。事件が、解決する前に、湯川教授の学友で、刑事の草薙の部下の内海薫が、湯川教授との会話のシーンで、湯川教授が、ヒロインの逃走(犯人ではない)を助ける女性との関係を問われた時の[禁じ手]の、一言が、星1つ減だと思います。それ以前に、ほのめかすシーンも無いからです。
PS.此の作品は、最大で、星4つだと思います。先ほども書いたのですが、[禁じ手]の一言で、星1つ減になってしまいました。そんな訳で、此の作品は、星3つと私は、思います。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242
No.43
(1pt)

ガリレオシリーズに求めているものではなかった

ガリレオシリーズのファンなので、新作が出る度にワクワクしながら読んでいる。

しかしながら、今作は期待はずれだった。

それは、ガリレオシリーズには秀逸なトリックを求めているからだと思う。

今までのガリレオは、短編なら科学的な要素が強いトリック、長編では完全犯罪を企てる犯人の考え抜かれた緻密なトリックというものが、物語の根幹にあった。そのトリックと登場人物の心情や生き方が絶妙にはまっていたと思う。(個人的には、聖女の救済が一番好きである。)

前作の沈黙のパレードからトリックという部分では、物足りなくはなっていたが、一応はまあ、沈黙のパレードもトリックというものが物語の大事な部分にはなっていた。

しかし、今作で中心に描かれたのは登場人物の心情であり、トリックという要素が完全に消えてしまった。

作者は、驚くべきトリックではなく、驚くべき事実というもので読者の心を動かそうとし、それが湯川先生の過去ということだったのだろうか。

トリック要素のないガリレオ。それは私がガリレオシリーズに求めているものではなかった。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242
No.42
(2pt)

やっぱりご都合主義

幾つか不自然な事がある。

・人形の名前は誰が聞き出した情報なのか。湯川が単独で訪問し聞き出したのか?
 何故警察はそれを知らないのか。
 警察も名前を知れば、クラブの名前との関連に気付くのでは無いか。

・人形の名前とクラブの名前が同じだからと言って、それが秀美が我が子を捨てた経験がある、に繋がるのはなぜか?

-読者はプロローグ等で刷り込まれている為、違和感なく受け入れるが、前提知識が無い湯川のような人間にとっては突飛過ぎる発想なのではないか。

・湯川が園香と秀美に血縁関係が無いと確信した根拠は何か。

-確信できるとすれば、園香の実の祖母は園香と行動を共にする奈江であり、それを湯川が知っていた場合くらいだと思うが、奈江は単に園香の母親とウマが合い可愛がっていただけという事になっている。

何せ警察は秀美と園香の表面上の関係も真の関係にも気付いていないのだから、物証は勿論状況証拠も無い状況で、湯川だけが気付いた事になるのだが、その根拠がどこにも提示されておらず、全く分からない。

・奈江が園香と行動を共にする理由が弱過ぎる。

というように、殆どが検証されていない湯川の仮説で進んでいく。
湯川も読者の1人でプロローグや園香と上辻のやり取りを読んでいたのだろうか? 
これが許されるなら、何でもありだろう。
ご都合主義にも程があるとしか言いようが無い。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242
No.41
(3pt)

出生のヒ・ミ・ツ

東野圭吾作品は今回も読みやすい。失踪事件にまつわる加害者は限られるのでだいたい想像はつくが、その動機が興味深い。ありがちな出生の秘密が鍵を握る。ましてや、湯川教授の出生の秘密も明らかになるとは、2度美味しい。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242
No.40
(3pt)

よくある話

ストーリーは昔からよくある話で、昭和の小説かよってツッコミを入れたいほどです。ひねりも、謎もうなるようなものはありません。
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No.39
(3pt)

著者の限界

ガリレオシリーズ第10弾。文章力の高さで一気に読めるが、ストーリー展開、トリックがシンプルすぎて残念。また加賀京一郎シリーズと同じような展開も、著者の限界を感じる。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
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No.38
(3pt)

複雑。

今までのガリレオシリーズと違って今回は殺害方法がわからず科学的な根拠を元に犯人を追い詰める、みたいな展開は全くないです。なので面白いは面白いですが個人的にはいつものガリレオシリーズの番外編?特別版?みたいな感覚が強くありました。湯川についても謎が多く、淡々ときた人間という印象があってそこが好きだったので恋人やら親やらのことはそんなに知りたくなかったかな、と。けどガリレオシリーズとしてみなければ面白かったです。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
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No.37
(1pt)

トリックらしいトリックもなく

湯川の意外な過去が明かされたことが最もびっくりした所。逆に言えばそれくらいしか読みどころがない。
ラスシーンもいただけない。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
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No.36
(2pt)

うーん

ガリレオの真実は後付け感が強かったですね。
ガリレオの新作は引き続き読みたいですが、容疑者Xを超える作品はもう出てこないと思います。
あの頃が最盛期だったなあ。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242
No.35
(2pt)

ガリレオの登場 科学者であることの必然性もなく、過去を浮き彫りにする必要もない

期待が勝ちすぎるのは東野ファンとして、贔屓の引き倒しと言われるのは理解しています。
金看板のガリレオシリーズの10作目ですから、期待しない方が可笑しいでしょう。
登場人物の過去を描くのは当然ですが、そこに湯川学の過去を絡ませるというのはどうなのでしょうか。あくまで科学者として超然と謎に挑むガリレオの姿を見たいというのはファンの素朴な願望です。今回こそ、昔の名作の様な緊張感あふれる作品と対峙できるのではという期待からですが、今作ではそれは叶いませんでした。

初期のころから東野圭吾を読み続けています。これまで40年近く、60作近く読んできました。愛読しているといっても過言ではありません。本書でも文章の巧みさがベテランの味わいを醸し出していました。なんでも如何様にも書けるから、大ベストセラー作家になっているわけです。
それでもストーリー展開に興ざめしているのは事実です。東野圭吾の名が廃ると思いました。残念ですが。
ストーリー全体を通して、東野圭吾の掌の上で持て遊ばれているように感じました。東野圭吾の才能をもってすれば、これぐらいの展開は楽に書けると思います。読みやすく、次はどうなるのか、という期待を持たせる技術は流石でした。それでも登場人物の絡みやミステリのキモともいうべきストーリー展開には違和感を覚えました。

未読の方の読後感を損なってもいけませんので、これ以上は踏み込みませんが、ご都合主義の展開でも小説になりうると思われているようです。展開と設定には無理があるのでは、という気分に包まれるのは仕方がないのでしょうか。ファンとしては残念な気持ちに包まれました。

人気作家ゆえ、作品が発表されるたびに、常に傑作を期待してしまうのです。売れっ子作家の宿命が感じられます。売れると筆が荒れるという評がたちますが、東野圭吾にはそうならないように願っています。

我々は多作でなくともよいので、東野圭吾でなければ書けないようなしっかりとした小説の登場を切に願っているのです。それだけの素晴らしい作品群を世に問うてきた作家なのは間違いありませんから。
何十作と読んできた東野ファンですので、辛口で書きました。これからも素敵な作品を書いて欲しいものです。それを切に願っています。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242