透明な螺旋

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評判

透明な螺旋の評価:

3.80/5点 レビュー 179件。 B ランク

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平均点3.80pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全114件 21〜40 2/6ページ
No.94
(3pt)

湯川ファンに向けてのサービス本?

ガリレオシリーズと言う事で手に取ったが、物理学者が解明する驚きのトリックみたいなものがなく、残念。その代わりに湯川の隠された過去が事件に絡むのがメインのミステリー。楽しく読んだけど、イマイチ心に響くものはなかった。

  又現在の湯川が、親の介護に励む姿が描かれており、湯川ファンに向けてのサービス本かと思った。物理学者が親の介護をしていて、特に喜ぶファンもいないと思うのだけど。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242
No.93
(3pt)

過去の大傑作と比べると…

ガリレオシリーズの長編ということで大いに期待して読んだが…一言でいうと、小粒。
ページ数も登場人物も少なく、物語として小品な印象。
謎解きも「人物AとBの間の意外な関係性が判明すると全体構造が一変」といういつもの仕掛けで、少々マンネリを感じた。
容疑者Xや聖女の救済のエッセンスを詰めて、薄く焼き直したような味わい。

周囲への配慮も含めてふつうの大人として丸くなっていくガリレオの人物像に、感慨深いものはある。
一方でただのおじさん化している向きもあり、ガリレオらしくない言動も目立った。
核になる登場人物たちに愚かな面ばかりが目立っていまいち魅力を感じないのも問題で、映画化の難易度は高そう。

エピローグを読んでなんとなく、ガリレオは今回でおしまいか、次回が「最後の事件」かなと思った。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.92
(1pt)

つまらない

ガリレオだと思って読むと ショックで
本を 落としてしまいます。
いつもの 科学と物理を利用しての推理とかもなく 登場人物たちの心理も 希薄。
これ 湯川先生 要らないよね? 本で読んで 散々テレビで見ていた先生は どこ?
私のテレビでみた 設定と違っている様だけど テレビでやる時 どうするのかな?
テレビと原作はちがうけど テレビでやったのと テレビでやるのが 違うのは 良いの?
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.91
(3pt)

過去の大傑作と比べると…

ガリレオシリーズの長編ということで大いに期待して読んだが…一言でいうと、小粒。
ページ数も登場人物も少なく、物語として小品な印象。
謎解きも「人物AとBの間の意外な関係性が判明すると全体構造が一変」といういつもの仕掛けで、少々マンネリを感じた。
容疑者Xや聖女の救済のエッセンスを詰めて、薄く焼き直したような味わい。

周囲への配慮も含めてふつうの大人として丸くなっていくガリレオの人物像に、感慨深いものはある。
一方でただのおじさん化している向きもあり、ガリレオらしくない言動も目立った。
核になる登場人物たちに愚かな面ばかりが目立っていまいち魅力を感じないのも問題で、映画化の難易度は高そう。

エピローグを読んでなんとなく、ガリレオは今回でおしまいか、次回が「最後の事件」かなと思った。
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242
No.90
(1pt)

つまらない

ガリレオだと思って読むと ショックで
本を 落としてしまいます。
いつもの 科学と物理を利用しての推理とかもなく 登場人物たちの心理も 希薄。
これ 湯川先生 要らないよね? 本で読んで 散々テレビで見ていた先生は どこ?
私のテレビでみた 設定と違っている様だけど テレビでやる時 どうするのかな?
テレビと原作はちがうけど テレビでやったのと テレビでやるのが 違うのは 良いの?
透明な螺旋 Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋より
4163914242
No.89
(2pt)

物足りない。。。

ガリレオシリーズでなければ星3つ。
一気読みには程と遠く、心も揺さぶられる事もなく、淡々と読み進む。
あえてガリレオシリーズで展開するストーリーではないなぁー。

最近の作品を読むたびに、昔の東野圭吾は天才だったなぁーと思う事多し。
辛口ですみません。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.88
(3pt)

昔の人は言った

芸能人がプライベートを切り売りし出すとその人は終わりに近づいているって、ガリレオも終わりが近づいてあるんだなぁだと、思った。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.87
(1pt)

ガリレオシリーズに求めているものではなかった

ガリレオシリーズのファンなので、新作が出る度にワクワクしながら読んでいる。

しかしながら、今作は期待はずれだった。

それは、ガリレオシリーズには秀逸なトリックを求めているからだと思う。

今までのガリレオは、短編なら科学的な要素が強いトリック、長編では完全犯罪を企てる犯人の考え抜かれた緻密なトリックというものが、物語の根幹にあった。そのトリックと登場人物の心情や生き方が絶妙にはまっていたと思う。(個人的には、聖女の救済が一番好きである。)

前作の沈黙のパレードからトリックという部分では、物足りなくはなっていたが、一応はまあ、沈黙のパレードもトリックというものが物語の大事な部分にはなっていた。

しかし、今作で中心に描かれたのは登場人物の心情であり、トリックという要素が完全に消えてしまった。

作者は、驚くべきトリックではなく、驚くべき事実というもので読者の心を動かそうとし、それが湯川先生の過去ということだったのだろうか。

トリック要素のないガリレオ。それは私がガリレオシリーズに求めているものではなかった。
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4167922681
No.86
(2pt)

やっぱりご都合主義

幾つか不自然な事がある。

・人形の名前は誰が聞き出した情報なのか。湯川が単独で訪問し聞き出したのか?
 何故警察はそれを知らないのか。
 警察も名前を知れば、クラブの名前との関連に気付くのでは無いか。

・人形の名前とクラブの名前が同じだからと言って、それが秀美が我が子を捨てた経験がある、に繋がるのはなぜか?

-読者はプロローグ等で刷り込まれている為、違和感なく受け入れるが、前提知識が無い湯川のような人間にとっては突飛過ぎる発想なのではないか。

・湯川が園香と秀美に血縁関係が無いと確信した根拠は何か。

-確信できるとすれば、園香の実の祖母は園香と行動を共にする奈江であり、それを湯川が知っていた場合くらいだと思うが、奈江は単に園香の母親とウマが合い可愛がっていただけという事になっている。

何せ警察は秀美と園香の表面上の関係も真の関係にも気付いていないのだから、物証は勿論状況証拠も無い状況で、湯川だけが気付いた事になるのだが、その根拠がどこにも提示されておらず、全く分からない。

・奈江が園香と行動を共にする理由が弱過ぎる。

というように、殆どが検証されていない湯川の仮説で進んでいく。
湯川も読者の1人でプロローグや園香と上辻のやり取りを読んでいたのだろうか? 
これが許されるなら、何でもありだろう。
ご都合主義にも程があるとしか言いようが無い。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.85
(3pt)

出生のヒ・ミ・ツ

東野圭吾作品は今回も読みやすい。失踪事件にまつわる加害者は限られるのでだいたい想像はつくが、その動機が興味深い。ありがちな出生の秘密が鍵を握る。ましてや、湯川教授の出生の秘密も明らかになるとは、2度美味しい。
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4167922681
No.84
(3pt)

よくある話

ストーリーは昔からよくある話で、昭和の小説かよってツッコミを入れたいほどです。ひねりも、謎もうなるようなものはありません。
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4167922681
No.83
(3pt)

著者の限界

ガリレオシリーズ第10弾。文章力の高さで一気に読めるが、ストーリー展開、トリックがシンプルすぎて残念。また加賀京一郎シリーズと同じような展開も、著者の限界を感じる。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.82
(3pt)

複雑。

今までのガリレオシリーズと違って今回は殺害方法がわからず科学的な根拠を元に犯人を追い詰める、みたいな展開は全くないです。なので面白いは面白いですが個人的にはいつものガリレオシリーズの番外編?特別版?みたいな感覚が強くありました。湯川についても謎が多く、淡々ときた人間という印象があってそこが好きだったので恋人やら親やらのことはそんなに知りたくなかったかな、と。けどガリレオシリーズとしてみなければ面白かったです。
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4167922681
No.81
(1pt)

トリックらしいトリックもなく

湯川の意外な過去が明かされたことが最もびっくりした所。逆に言えばそれくらいしか読みどころがない。
ラスシーンもいただけない。
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4167922681
No.80
(2pt)

うーん

ガリレオの真実は後付け感が強かったですね。
ガリレオの新作は引き続き読みたいですが、容疑者Xを超える作品はもう出てこないと思います。
あの頃が最盛期だったなあ。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.79
(2pt)

ガリレオの登場 科学者であることの必然性もなく、過去を浮き彫りにする必要もない

期待が勝ちすぎるのは東野ファンとして、贔屓の引き倒しと言われるのは理解しています。
金看板のガリレオシリーズの10作目ですから、期待しない方が可笑しいでしょう。
登場人物の過去を描くのは当然ですが、そこに湯川学の過去を絡ませるというのはどうなのでしょうか。あくまで科学者として超然と謎に挑むガリレオの姿を見たいというのはファンの素朴な願望です。今回こそ、昔の名作の様な緊張感あふれる作品と対峙できるのではという期待からですが、今作ではそれは叶いませんでした。

初期のころから東野圭吾を読み続けています。これまで40年近く、60作近く読んできました。愛読しているといっても過言ではありません。本書でも文章の巧みさがベテランの味わいを醸し出していました。なんでも如何様にも書けるから、大ベストセラー作家になっているわけです。
それでもストーリー展開に興ざめしているのは事実です。東野圭吾の名が廃ると思いました。残念ですが。
ストーリー全体を通して、東野圭吾の掌の上で持て遊ばれているように感じました。東野圭吾の才能をもってすれば、これぐらいの展開は楽に書けると思います。読みやすく、次はどうなるのか、という期待を持たせる技術は流石でした。それでも登場人物の絡みやミステリのキモともいうべきストーリー展開には違和感を覚えました。

未読の方の読後感を損なってもいけませんので、これ以上は踏み込みませんが、ご都合主義の展開でも小説になりうると思われているようです。展開と設定には無理があるのでは、という気分に包まれるのは仕方がないのでしょうか。ファンとしては残念な気持ちに包まれました。

人気作家ゆえ、作品が発表されるたびに、常に傑作を期待してしまうのです。売れっ子作家の宿命が感じられます。売れると筆が荒れるという評がたちますが、東野圭吾にはそうならないように願っています。

我々は多作でなくともよいので、東野圭吾でなければ書けないようなしっかりとした小説の登場を切に願っているのです。それだけの素晴らしい作品群を世に問うてきた作家なのは間違いありませんから。
何十作と読んできた東野ファンですので、辛口で書きました。これからも素敵な作品を書いて欲しいものです。それを切に願っています。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.78
(3pt)

定番、緻密、でもややマンネリか

さすが東野圭吾。伏線、ストーリー、役者など緻密な作り。文句なし。
ではあるが、定番、定型、ややマンネリな感じが、ここ5-6年続いている。
同じ作家なので致し方ないのか?この殻を破って、新しい東野圭吾が出現する可能性はあるのだろうか。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.77
(2pt)

誰も幸せになれない?

東野氏の作品は容疑者Xを境に、どんどんつまらなくなるな。
以前はもっとシンプルで、でもえぐられるような、心に残る作品がいっぱいあった。
最近は、ネタは詰め込みすぎてその分キャラクターの心情なんてまったく感じられない。
文章がやたら丁寧で説明的過ぎて、まったく余白が感じられない。

さて、今回の作品ですが。
皆さんおっしゃる通り、ガリレオである必要あったかな?
またまたネタの詰め込みすぎで、ガリレオの真実が全然光らない。というか、むしろ蛇足でしたね。

ただ、気になったのが、湯川先生が「誰も幸せになれないから」真実をあかさせなかったこと。
もしかしたら、「容疑者X」の時に真実を暴いて、誰も幸せになれなかったことを、実は悔いているのではないかな、と。それで今回はすべてを明るみにはださなかったのかと。
まぁ、そう感じさせるだけの余白はなかったので、私の勝手な妄想ですが。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.76
(3pt)

今回の事件は平凡なもので湯川先生に登場してもらう必要もなかったように感じた

今回の事件は特別なトリックが使われているわけでもなく、手が込んだ仕掛けがあるわけでない平凡なもので、湯川先生に登場してもらう必要もなかったように感じた。

事件のキーパーソンである島内園香の言動も、その場の流れに身を任せるような感じで主体性がなく行き当たりばったりだったのがいまひとつで、殺人事件にも関わらず緊張感が感じられなかったのが残念だった。

湯川先生が認知症の母の介護をするという、今までにない展開でびっくりしつつ、事件にどう関わっていくのかは興味深かった。

前作のガリレオシリーズの「沈黙のパレード」もそうだったが、最近の作品では真実に気付いてもそれを草薙刑事や内海刑事にすぐに伝えるのではなく、容疑者や関係者の心情を慮るような展開が見受けられる。

様々な事件を解決して湯川の心情がどう変わっていったのか、今度は湯川先生の視点での物語も読んでみたいと思った。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681
No.75
(3pt)

真実を明かす必要が今後に関係なるのかな

シリーズ的な安定感はあるので、いつものように安心して読み進めることは出来る。
でも都合よすぎる偶然があり過ぎて、これではミステリーとして成り立たない。
ガリレオシリーズとしては登場人物を含めて楽しむけど、構成自体は読みやすいだけで大いに物足りない。

湯川の背景が明かされるけど、これ必要なのかな。
ストーリー的に唐突感あるし、無理やり登場人物に絡める割に今後この事実がシリーズに活かされるとは思えない。

著者らしい理系的なアプローチもなく、通常のミステリー的謎解きでもなく、完全にシリーズという安易さに乗っかっている甘えが感じられる。

初期の頃からの著者の作品を読んでいる人には物足りないだろう。
透明な螺旋 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 透明な螺旋 (文春文庫)より
4167922681