■スポンサードリンク
みかんとひよどり
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
みかんとひよどりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何も知らない素人目線に立って、フランス料理やジビエを簡潔に説明してくれているので、勉強になった気がします。サスペンス部分は色々と雑で、スッキリしない消化具合。キャラ同士の関係性含め、もう少し自然な感じで組み立ててほしかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
生と死、自然と人間、成功した人とくすぶっている人、犬への愛情、いろいろなテーマが合わさって物語が構成されています。ストーリーも展開が早く、後半三分の一以降はミステリー調となるので飽きずに読めます。 ただ、テーマが多いせいかあまり深掘りされておらず、舞台となった京都の雰囲気も感じられません。 このため、物足りないと思う人もいるかと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かった(≧▽≦) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鹿やイノシシなどの肉を出すジビエ料理。そのシェフである主人公は最近狩猟を始めたばかり。 (といっても小鳥系が中心。) ある日愛犬と山で遭難しかけたとき、助けてもらったベテラン猟師との出会いから友情を深めていき・・というお話。 読みやすくて流れるように読めるのですが、2人が友情を深めるまでの過程がもう少し丁寧に描けていれば、もう少し感情移入しやすかったかなと思います。淡々とし過ぎていて、盛り上がりに欠けました。 あと、ジビエについての説明も料理名など、もう少し分かりやすいほうがよかったです。イマイチだったので星3つ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大型獣解体の手間は「手間の分、量がある」から、納得というかなんというか腑に落ちる しかし、小鳥を食える状態にするまでの壮絶な面倒臭さと、量を思うと気が遠くなった まだ「秘め事」はありそうだし、キャラの魅力も「小出し」の感触 是非とも「続き」が欲しい! 面白く楽しく読みました | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!