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愛がなんだ
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愛がなんだの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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角田光代さんの「いつも旅のなか」を初めて読んで、まぁまぁだったので小説にトライ ところがダメ女とダメ男の恋愛の話 まったく入っていけない それでも我慢して読んだものの、最後までしょうもないで終わってしまいました 角田光代さんの作品は4種類あるとレビューされている方がいなかったら、もう角田光代さんの本は読まないと決めるところでした このレビューを書かれた方の的確さに舌を巻きます 参考にしたい方は全員、この方のレビューを読むといいです 読んだ後に思うこと全部を言語化にしている プロかな 誰か「心の底から温かくなる素敵な話」プリーズ | ||||
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全てが片想い相手最優先で、結局テルコは仕事をクビになる。テルコもテルコだが、マモちゃん田中守も自分中心の〈自分系〉。田中にもテルコにも呆れる。レビューには、テルコの気持がわかるという声が多々あるけれど、おれにはまるでわからなかった。やはり角田光代作品はおれには合わないような。 | ||||
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角田光代さんの作品には4種類あって、 ①面白いエッセイ ②暗くて重い女の話 ③心の底から温かくなる素敵な話 ④バカ女とダメ男がダラダラ生きる話 これは④に当たる。 なにが面白いのか全く分からない。 20代の頃なら1ページ捲っただけで放り投げていただろうし、30代の今はなんとか読み終えられたけど、『だから何?』でしかない。 主人公が恋焦がれる『マモちゃん』が、もっと魅力的な、例えば顔だけはめちゃくちゃ綺麗だけど中身はどうしようもないクズだったとしたらまだ理解できる。ただ、文脈から読み取るに『マモちゃん』は小柄でガリガリ、おそらく歯並びも悪く清潔感に欠ける男だ。 何がいいのか。 どこがいいのか。 そして、『この本を読んだからなん』だというのか。 別に小説に教訓なんて求めてないし、読んでる時間がハッピーならそれで良いのだけれど、この小説は読んでる時間もハッピーじゃない。『くまちゃん』とかも多分そう(途中で投げ出したので憶測)だけど、この系統の角田光代作品って、一体なんなんだろうか。八日目の蝉や紙の月は、私は好みではないけれど『面白い』と感じる人がいるのは理解できる。 ただ、上の分類の④だけは全く理解の範疇外で、この分類の角田作品が好きな人は一体、何が良くて、何が面白くて読んでいるのか知りたい。 よもや映画化。マジかよ。 | ||||
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何も共感できなかったし後味が悪かったです。私には合っていませんでした。 | ||||
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仕事に責任を持たない主人公。 何よりも男が大事だから。 男というのも主人公を好きでないし利用しているだけ。 一体どこがいいんだ?!さっぱり理解できない。 やる気のない仕事ぶりで迷惑かけているのは自分のくせに「群れる女は底意地が悪い」とか言う。 そういう事を言う女こそ人と上手く関われず悲しい自分を隠すために知ったようなことを言うんだ。 読みやすかったけど、共感できないから面白くなかった。 でも主人公、何でだろう?そんなに嫌な感じがしない。自覚しているからだろうか。 映画化されていたんですね。 今泉監督が撮られたなら、このよく分からない物語もホンワカした作品になっていそうです。 | ||||
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面白いは面白い。軽く読める。ここまでの恋愛体質、本当にいるか?って思う。まあ、それは物語なんだから、置いといたとして。なぜ、中途半端に終わる。なぜ、この結末。これって読書に結末を任せる内容かな?結局、終わりが描けなかっただけ?書いてて飽きた?中途半端で消化不良。この作家の考える恋愛体質な女の子の恋愛論を最後まで読みたかった。主人公に終わりを作ってあげたい。 | ||||
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ヒットした映画がだいぶ良かったので原作を読んでみました。 結論から言うと、映画は原作よりもよかったパターン。 とくにラストシーン。原作とは違って、映画はアレンジされてます。でも、映画の改変が好み。というか、原作のそこで終わるんかい感が強くて… | ||||
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映画化されたこともあり、期待しすぎたなという印象です。 私には主人公にも周りの人にも感情移入できず、読み終わったあと「で?」という感想しか残りませんでした。 報われない恋愛をしている方(酷い言い方をすればそういう恋愛をしている自分に酔っている方)は共感できるかもしれません。 | ||||
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