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スパイ教室02 《愛娘》のグレーテ
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スパイ教室02 《愛娘》のグレーテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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文章はキャラクターの掘り下げは良かったが、都合のいい時に先生が現れて無双するのは、興ざめする。女の子たちが協力して、勝利を手にしてほしい。しっかりと戦って欲しかった | ||||
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一巻気に入った人なら読み進めるべき。 | ||||
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グレーテのことがおもしろく掘り下げられていて面白かったです 他のメンバーもいちいち表紙を見ずに外見が分かりやすくなってよかったと思います | ||||
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おもしろかったです。 1巻よりも文章が読みやすくなったような気がしました。 タイトルにも記載しましたが、表紙のピンク髪はアネットという少女です。副題のグレーテは変装のスペシャリストなので、片方はグレーテなのですが。なぜこの表紙になったのかはあとがきで語られていました。 今回は登場人物を減らしているので、それぞれのキャラの特徴や能力を理解しやすかったです。何よりも会話のテンポが小気味よい。もとい、キャラが前巻よりも立っていると感じました。 終盤の展開はすこし意外で、素直に楽しめました。そこに至るまではやっぱりご都合展開感は否めませんが、サクサク進んでくれるので個人的には好きです。 一冊を通じてグレーテの成長を感じられてよかったと思いました。 | ||||
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前巻に引き続き良い意味で騙し騙される展開でした。ネタバレをふせぐため、ざっくばらんな要約をするならば愛の形とは何かというテーマにあると私は愚考しました。購入を検討している方はぜひ一度目を通していただきたいという一言に尽きます。特にやたら情報量が多く読者置き去りで内容を進めがちな作品に飽き飽きし始めている方(私がそうですが笑)にはオススメしたいです。話はそれましたが久々に一気に読み進められたスパイ教室というライトノベル作品に出会えましたことに感謝致しますとともに竹町先生の更なるご活躍をご期待申し上げレビューとさせていただきます。 | ||||
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スパイ教室。 某少年コミックの暗殺◯室のラノベ版2弾。 今回は表紙のピンク髪の少女がメインかと思いきや、全然違く、赤髪の女の子グレーテがメインのお話。 ん〜こういう子は健気でいいですね〜。 思わず抱きしめたくなっちゃいます。 普通に可愛いと思います。はい。 この作品の登場人物の女の子は恐らく何かしらのトラウマみたいなものがあります。 グレーテもその一人。 そんなどこか不安定な少女が初めて救われた巻です。 これからもどんどん面白くなりそうなので期待してます❗ | ||||
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スパイ物であるので大人数で行動ってのは難しいかな・・? 1巻はその部分を上手く活かした構成となっていたが、スパイは基本単独行動で、他者との関わりってターゲットとか協力者とかとの交流に限られるイメージがあるので、任務で多人数ってのは難しいのかなといった印象を受けました。 今回は4人チーム(花園、愛娘、百鬼、草原)で現地に潜入して自国有力者を敵スパイから守るような話になってます。あれ・・・?表紙絵のアネット(忘我)・・・?グレーテもいるからいいのか・・・? グレーテ(愛娘)とジビア(百鬼)のキャラクターの掘り下げがありましたが、正直なところ公式サイトを見て今回出番のなかった別サイド側の子達はまだ顔と名前が一致してませんね。。 ところで・・・いつまで1巻のネタを伏せ続けるんだ? | ||||
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話の構成、展開が他の作品と比べてもめちゃくちゃうまい この作品のいいところは序盤に、終盤のトリックの手がかりとなるキーをきちんと全て明かした上で読者を騙しにくるところです たまに後付けで、「これには実はこんなことがありました!!」みたいなクソ展開する小説あるけど、この作品にはそれがないです 正直一巻の内容ではトリック的にアニメ化は難しいと思いますが、すぐにアニメ化されてもおかしくないくらい出来のいい小説だと思います | ||||
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(ネタバレ) ヒロイン8名。作者にとっても? やはり多いのでしょう、分散されました。未だ誰が誰だかこんがらがります。特殊な名前(全員ではありません)、意味不明なコードネーム(名付けは自分らしい?)、馴染めない髪色(全員では(ry )、発言者不明の会話(カギカッコ)など。 前巻でメインだったリリィ、味噌だったエルナ、そして今巻のグレーテはそれらがひとつとして認識できました。 今回の主任務に選抜されたリリィ、ジビア、サラには、当初良い感情は持っていませんでした。むしろ不快の念さえありました。その社会性、行動、間抜けっぷり。でも内面が知れれば。任務に本腰が入れば(まあそれが遅かったり、緊張感に欠けたり、やはり間抜けっぷりが顔出したりするんですけど)。やはり評価は変わります。それぞれ場に即せれば。本領発揮されれば。……モニカの苦労が偲ばれます。 メインとなったグレーテの心情には惚れ惚れします。また、先天性組織異常について肉親から侮蔑を与えられたことには憤慨します。 オーラスの爆弾には驚きました。前巻にはありませんでした。モニカ? ティア? 謎解き? は、いろいろ驚かされますが、ぼかしていたり曖昧にしていたりするだけで、一応答えはいずれかに用意されています。表紙すら。カバー裏。イラストまで。そこここに何かしらの意味が隠されていたりいなかったり。斜め読みは不可です。マンガやアニメにしたら、それこそ洋画のスパイもののように実写になんぞしてみようものなら、良くも悪くも悪くも味は変わってしまうでしょう。 余談。 カギカッコの会話。世に存在する数多のラノベから一般文芸まで、誰がどれを喋っているのか分からないのが多過ぎます。ちらほらいる口調を特殊にしているキャラクターは別に。 与太話。 グレーテの天然、最高にかわいいです。ゾッコンです。トラウマからメンヘラ気質ではあるけれど。コードは愛娘ですが、嫁に欲しい。 前巻のエルナを娘に欲しい。不幸だーてとある少年のように駆け回りましょう。 表紙はアネット。1巻での7人でのキャラランキング1位だとか。いやかわいいけど。しかしエルナを省いていることに憤り、くわえて今巻メインのグレーテが飾ってないことにも憤り。ちゃんとグレーテはカバーになるんでしょうね作者!!? 初っ端から声優当てられるとか、ファンタジア文庫どんだけ?? まあしかし、声に不服を感じているキャラいますけど。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 人気投票の結果,サブタイトルとは違う少女がカバー絵を飾ってしまう(?)ものの, 背景をよく見れば,さらにはそれをめくった扉絵で…と,いきなり軽くやられる第二巻. ただ,前巻が前巻だっただけに,この(カバー絵)の時点ですでに何かあるのかも, また,本編に入っても細かいところまで気になるなど,神経質なのかもしれませんが, 読む前から『警戒』をさせられるのは,狙い通りにしても少し引っ掛かりを覚えました. とはいえ,最初のエピソードと,そしてこれが終盤に効いてくる組み立ては面白く, 『選ばれた』少女たちを巡る話運び,そしてヒロインが秘める愛情,もしくは執念と, 知るほどに膨れ上がる愛する人の苦悩,そして湧き上がる恐怖に震える姿が印象的です. 一方,八人居るはずの少女スパイは,任務の都合上から,ほぼ四人のみの登場となり, その分,個々の掘り下げはあったものの,やはり八人は多すぎて扱いきれなかったのか, 彼女らに手を焼く教官に著者が重なって…と,失礼ながら勝手な想像をしてしまいました. このほか,髪の色の強調した形容が多いですが,なじみの薄い色もあってわかりづらく, コードネームとキャラクタ名が紐付いた,カラーでの登場人物一覧を用意して欲しいです. | ||||
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