■スポンサードリンク
異世界の名探偵2 帰らずの地下迷宮
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
異世界の名探偵2 帰らずの地下迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回はダンジョン内で起こった時間を推理するというモノ 作中の人物の動きが不自然すぎて「決まったゴールに向かってロールプレイをしている」ような行動が多すぎる 犯行の手段も「魔法でやった」と言われた方が納得できる稚拙さだ 例えるなら「渋谷のスクランブル交差点で誰にも目撃されずに歩行者を刺す」とか「きっかり24時間後に効果が出て、体調にまったく変化が見られない毒を犯人が使った」みたいな方法なのだ 異世界転生で推理モノを書きたいという意欲は伝わってくるが、推理小説を書く力量が不足していると言わざるをえない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
推理小説として買った人間にとっては良作 異世界転生本として買った人間には駄作 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 前巻に続いて事の起こりが遅く,特にその手前にて行われる井部トンとについては, 小さな伏線はあったものの,100ページほどを使った割には中身には乏しい印象です. とはいえ,最初の被害者が出た途端,ずっとくすぶっていた疑心暗鬼一気に広がり, それがジレンマとなり,広大なダンジョンで膠着状態へと陥っていく様子が印象的で, そこから曰く付きの迷宮の正体や,首謀者の動機,さらにはゾッとするエピローグまで, 中盤以降の流れと,終盤の畳み具合は,その裏側も含めてなかなかに楽しませてくれます. 一方,『読者への挑戦状』で前置きはあるものの,驚きの真実が語られる解決編は, 自分が苦手なタイプだったこともあり,理解はすれど納得まではできずというところ. このほか,ダンジョンの構造やギミックが,文章だけのためにわかりづらく感じました. また,犯罪捜査の改革という,主人公が立てたはずの目的にもまるで進展は見られず, ファンタジの世界で探偵をやっているだけに映り,こちらも期待はずれに終わりました. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2作目も一気に読み進めてしまいました(3/9 2:56)。 次回作を楽しみにしようと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!