バサラ将軍(室町花伝)
評判
バサラ将軍(室町花伝)の評価:
3.60/5点 レビュー 5件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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バサラ将軍(室町花伝)の評価:
3.60/5点 レビュー 5件。 C ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
プロデビュー作と、まだ作家デビュー前の公務員時代に書いた第一作が収められています。
気に入った作家を読んでいると、最初はどうだったんだろうかという興味が沸きます。
司馬遼太郎氏しかり、有名な作家の第一歩は結構マニアックなところから始まるんだなと、これはこれで面白いです。
あとがきに氏本人から、なぜここから取り上げたのか説明があり、人生の不思議さを感じます。
最近の調査で足利尊氏の肖像画とされていたものが、実はその参謀だった高師直ではないかということになり、
その高師直に興味があって読み始めたのですが、意外と面白かったのが「アーリアが来た」でした。
早い話、象の話なのですが、初めて象やダチョウなどが南蛮から京都に来たときの実話が元になっています。
この裏には権力闘争があり、無事に象を京都まで運ぶことができるか、運ぶ方と阻止する方の戦いの道中記です。
こんなテーマを取り上げるところが安部氏らしいところで、実に面白い人です。