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(アンソロジー)
もっとすごい! 10分間ミステリー
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もっとすごい! 10分間ミステリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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『ミステリ』の魅力とは何か?個人的には謎解きであると考えている。文中にちりばめられた伏線をたどっていき、最後に全てが繋がったときの爽快感、それがミステリを愛する理由なのだが…この作品集は最後のどんでん返しや奇をてらったこじつけのような話ばかりで、しかも読後に後味の悪い印象を残すものが多い。これは個々の作者の責任ではなく、編者の責任だと思う。唯一もう一度読みたいと思わせるのは岡崎琢磨の「葉桜のタイムカプセル」。この1作に700円払ったようなものだ。暇つぶしにはいいかもしれないが、この内容で700円は高いと思ってしまった。 | ||||
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実のところ、これが三冊目でした。でもまたまた楽しく読めました。続編の続編の続編を期待して言うところです。 | ||||
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さすが[もっとすごい・・]というだけあって、 前作のまるで「出版社の頼まれて書きました感」は無く、 どの作品もラストの<オチ>に向かって心地よいストーリー展開 だったように思います。 [全裸刑事チャーリー]以外は。星1つマイナスしました。 中山七里さんや、佐藤青南さん、喜多喜久さんの作品のように 先が読めてしまうモノも多いですが、ショートの醍醐味は味わえます。 個人的には、伽古屋圭市さんの[記念日]がオススメ。 (私の友人何人かに豆腐を置くおじさんの話をしてみたところ、 全員違う反応でした!こんな楽しみ方もアリですね) | ||||
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たくさんの作家さんの作品を読めるので、新しいお気に入りの作家さんに出会えたり、お出かけにもちあるき、ちょっとした時間に読むこともできます。 | ||||
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書いているので、好みの作品もあるかと思います。 「世界からあなたの笑顔が消えた日」 ぐらいですかねぇ。面白いな〜と思ったのは 後はまぁ電車の移動中の暇つぶしには ちょうどいいかなって感じ。 「抜け忍サドンデス」は、なんかフフフと笑ってしまった。 | ||||
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お手軽なライトミステリー集かと思いきや、意外に各作者の力の入った重めのミステリー集でした。 よかったです。 | ||||
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殆ど馴染みのない作家ばかりでしたが、気楽に読めました。どの作品も真っ向からミステリーに挑んでいる印象があります。 ジャンルも幅広く、中には受け付けない作品もありましたが、数ページで完結する作品は、無駄のない表現力と構成が良かったです。 長編より超短編の方が作者の筆力が顕著に表れる印象を受けます。 | ||||
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電車旅行の時、駅のコンビニで買いました。 各話が長編でなくさくっと読めるので、キリのいいところで中断できます。 まず最初の「虹の飴」、全然ミステリーちゃうやん!(ちょいブラックユーモア)と思いきや、次の作品でミステリー色が出てきます(が、タイトルでオチがわかっちゃいます)。 超短編だからその範囲で結末を出さないといけないため物足りない感じはしますが、その反面無駄な引き延ばしがないのがいいです。 あとの話は人によって好みが分かれるけれど、全体的に読める作品が多かったです。 | ||||
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