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子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき
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子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴきの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ひとつひとつの事件が短すぎて、興味をそそられる前に解決編になってしまう。ゑを多用することで作中にどういう効果があるのか作者に説明してほしい | ||||
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面白くないですね 帯に大ヒットとか書いてあるから期待してたのですが騙されました 内容としてはお悩み&事件解決します的な展開で、軽いミステリーのように したいのかもしれませんが、浅すぎる。簡単に展開が読める。 あと毎章地の文を語る人間が変わるのですがキャラの内面が見えすぎてつまらない表現ですね。 ゑを多用するのもこの物語の特徴のようなものをつけたかったのでしょうか? ライトノベルに本としての深みを求めてはいませんがそれにしても完成度が低い。 | ||||
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大丈夫じゃない、問題あるっ!! ていうか有りすぎ。 なんすかこれ? 形式自体は目新しさを感じましたが、いちいち注釈がウザすぎる。 ミステリー小説にしても、内容がよく分からないから推理もしにくい。 何回も読み直してやっと8割方理解できた程度。 視点をコロコロ変えたり、視点の主の本心を書いたりする訳だから、小説として成り立っているかどうかすら危うい。 よくある生徒会モノを目新しさを求めて訳わからなくした感じ。 いちいち背景の記述がないから凄く状況が読み取りにくい…。 記述されていないが、生徒会室では生徒達が討論し合っている→うるさいので、隣の部屋の音は聞こえない。ということなのだろうか。 作品の1巻にしては、終わり方が淡泊過ぎるし仮にも大賞受賞作なのだから、伏線を2巻以降に持ち込むのは違和感を感じる…。 まるで大賞受賞が最初から決まっていたみたいに…。 過去の受賞作品と比べると余りにつまらないものだったので、☆は1つ 絵は良くも悪くもなかったのでノーコメント。 以上です。 長文失礼しました。 | ||||
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大賞ということで、期待が大きかったのかもしれない。 こんなはずじゃないだろう?最後にどんでん返しがあるのでは?という期待を見事に肩透かしされ続け、続巻があるからよろしくという締めくくり・・・ 読み終わって、自分の方が間違っていたのでは?と思った。 ラブコメ入りの推理小説だと思うが、どちらも足りてない。 推理小説の答えがわかった時の爽快感がない。 至って、平凡もしくは強引ない謎―決して推理小説とは呼べない。 ラブコメとしても、萌えも燃えもない。 各章議事録から始まるのだが、話全体が正に議事録のように客観的。 話は視点をころころ変えながら平坦に流れて行き、誰にも感情移入できずに終わった。 仙波との出会い(第1話)は、もっと運命的だったはずだ。 その異質な存在に、主人公は期待と憧れ、少し恐怖を感じたはずだ。 もっとどきどきしたはずだ。私をどきどきさせてくれたはずだ。 一人称視点の主観爆発、日常をかっ飛ばす話が好きな私には、薄味過ぎた。 個人的には、仙波視点はない。 謎の存在としたい。語らせるにはもったいない。 話は各章ごと起承転結にきっちりまとまっているし、文章もわかりやすい。 設定も面白いし、生徒会のメンバーや相談者の面々も多くキャラには困らないし、 そもそも学園ものだから、話の広がりは無限大―話を作り続けるのは難しくなさそう。 もしかしたら、この1巻は長い物語の「起」で、続巻以降でどんでん返しや盛り上がりが待っているのかもしれない。 それを少し期待して待ってみる。 | ||||
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内容が浅く、読んでいるうちにきっとこうなるんだろうな、と予測した通りに進んでいきます。キャラクターを立たせるために説明不十分な知識を広げていきます。読むのに大変時間がかかりました。 | ||||
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買って損した、という私の感想です。 ・「ゑ?」という言葉が、キャラを問わず頻出。 ・赤の他人たちに超プライベートな問題を直接もちこんでくる相談者たち。友達いないのか。露出趣味なのか。 ・自己満足だとしても他人のために奔走する主人公……ただウザい人なだけ。 ・最後まで主人公を毛嫌いするヒロイン、隣に置いてあるだけで何も動かなかったサブヒロイン。 ・登場人物がそろった時点で予想の付くオチ。わかりきってる展開を読んでいくのがとても面倒。 ・大げさすぎてイタい人物描写。それはただの思春期です。 工夫と言えるのか、文章が頻繁にヒネられていますが、そのすべてが全く魅力に繋がっていない。むしろ読みづらい。 ジャンルとしてもなにを目的にしたのか中途半端で、面白さの場所がわからない。 もっとフィクション高めな物語にしたほうが、より作者の得意で好きなことを書けたのではと思いました。 | ||||
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