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「豊臣秀吉に背いた桜」の謎: 京都西陣なごみ植物店4
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「豊臣秀吉に背いた桜」の謎: 京都西陣なごみ植物店4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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神苗と実菜。無事恋人同士になれたのは安堵。 表紙絵も明るく、(まだ結婚はしてないけど)2人の門出をお祝いしてるかのよう。 実菜が学芸員資格を目指すことになって、編入する大学も探し始め、 せっかく結ばれたのがまた離れてしまう流れかと思いきや、結局そうはならず。 あとがきからして、作者さんも実菜の夢をどうまとめるか、相当考えられたようで、 うまく、丸く収まった感じ。 今回の謎解きは、今までより雰囲気がちょっと重い&難解化した印象。 ある人物が京都を離れたり、和久井家の歴史が関わったりしたからかな。 あと、今までの主立ったキャラが総出演。 ・・・でも、主立ってない(?)神苗の恩師や後輩まで再登場するとは。 実菜のチャレンジ料理が、話題くらいしか出なかったのは、ちょっと残念。 最終巻だし、1回や2回は出して欲しかった。 それから、最初のミツマタの話の最後付近の、ある2人の人物の掛け合い。 京都人同士のはずなのに、大阪人みたいで、なんか違和感。 一番残念だったことは・・・ これで終わってしまったこと。 | ||||
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良かったね☺️ | ||||
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