からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~
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ストーリ自体は大変面白い。また次が読みたいと思わせる。でも最近の書き手によくあるのだが、有職に疎いのか、調べようともしないのか。安倍晴明は卿と呼ばれる身分になっていない。それを安直に晴明卿と表記するのは、どんなものかと思う。そんな文字列を見てしまうと、今までの面白いが、ド白けに変わる。 | ||||
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小野篁が現代にも生きていて、妖しいものが憑いた人(もの)を、本で払う物語です。 | ||||
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京都の素晴らしい風景描写に惹かれます。不思議な(私設)図書館の館長とその助手の物語ですが、助手の時子ちゃんは、いくらなんでも年上への態度がひどい気がします。篁さんと茜さんの掛け合いは最高です。 | ||||
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あやかし系で私の期待するところは、年代の違いに戸惑う現世に生きる人とのとんちんかんなやりとりか、現世に馴染もうとするあやかしとかですが、このシリーズでは残念なことに関わりを持った現世人はことごとく記憶を改ざんされ忘れてしまいます。恐ろしい事に現世人が持つ能力まで篁により消されてしまいます(七話瑞垣)。なぜ時子は幼子の姿にならなければならなかったのか?(三話葵祭)。篁の時子への感情も一貫性がなく慈愛から恋愛感情への移項中なのかはっきりしない。京都の自然描写、エピソードの情景描写が弱く広く浅くと言うところでしょうか。 一、二集と読みましたが三集はそのうち読むかな? | ||||
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早く続きが読みたくなる本です。やっぱり、安部清明の次は小野篁ですょ | ||||
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