おとなりの晴明さん 第三集～陰陽師は夏の星を祝う～
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 | 2018年09月22日 おとなりの晴明さん 第三集 ~陰陽師は夏の星を祝う~ (メディアワークス文庫) 桃花の家の隣にはあの陰陽師・安倍晴明が住んでいる。お隣に住む晴明さんは桃花と共に浴衣をまとい、今日も休暇を満喫中。そんな二人の京の夏は、光ゆらめく夜祭りを楽しみながら過ぎていき―謎めく奈良の祇園祭、河童達の保津川下り、訪れた台北で桃花が出会う不思議な女の子。小さな試練を越えて桃花が誕生日を迎えた頃、“五山の送り火”に中止の危機が訪れる。鍵を握るのは室町時代に活躍したある姫君で…成長する桃花と見守る晴明さんの、夏が終わる―。(「BOOK」データベースより) |
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おとなりの晴明さん 第三集～陰陽師は夏の星を祝う～の総合評価:
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| 3巻めも面白かったです！桃花と晴明さんも息ぴったりになってきました。 これからが楽しみです。 | ||||
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| こちらの本は、1作目・2作目は本屋で購入。3作目が本屋で置いてなかったのでAmazonで注文しました。 私の家の近くにも安倍晴明関連の安倍文珠院があり、どことなく親しみがあり、 映画“陰陽師”も好きだったので、こちらの本もすんなり気持ちが入ることができた。 映画や、夢枕獏さんの本とは少し違うけど、それはそれでこちらの面白さもあり、現代っぽくアレンジされてるのが とっつきにくい陰陽師がワクワクしながらでも読めっちいました。 実質、寝る1時間ほどで読んでましたが、その間は寝不足状態になってしまいました。 （普通、2・3ページ読むと眠くなるのですが、この本は読めば読むほど面白かった） | ||||
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| 仲町六絵さんの作品、愛読者にはからくさ図書館の小野篁と時子が何気に出てきてあー❗️ここに出てくる‼️て所に登場させてくれてありがとう‼️て感じ。からくさ図書館の新書も早く読みたい‼️ | ||||
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