錦繍

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評判

錦繍の評価:

4.38/5点 レビュー 191件。 B ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 101〜120 6/16ページ
No.218
(5pt)

引き込まれて一気に!

手紙文での交流が目新しい感じでした
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.217
(5pt)

ある手紙のやりとり

ある時間をきっかけとして別れてしまった夫婦。10数年ぶりに偶然再会を果たし、それから始まる手紙のやり取り。その中で当時の思いと現在の状況を赤裸々に語り、やがて未来へと歩んでいく心と時の物語である。

僕もこんな手紙が書けたらと思う、とてと綺麗な文章でした。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.216
(5pt)

ある手紙のやりとり

ある時間をきっかけとして別れてしまった夫婦。10数年ぶりに偶然再会を果たし、それから始まる手紙のやり取り。その中で当時の思いと現在の状況を赤裸々に語り、やがて未来へと歩んでいく心と時の物語である。

僕もこんな手紙が書けたらと思う、とてと綺麗な文章でした。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.215
(5pt)

高一のとき読みました。

学生の私からすれば、昔の作品だと思いました。難しそうな印象を持っていましたが、すごく読みやすかったです。内容は置いといて、すごく完成された日本語だと思います。文の癖のようなものもなく、ストレスを感じることなく読了しました。オススメです。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.214
(5pt)

高一のとき読みました。

学生の私からすれば、昔の作品だと思いました。難しそうな印象を持っていましたが、すごく読みやすかったです。内容は置いといて、すごく完成された日本語だと思います。文の癖のようなものもなく、ストレスを感じることなく読了しました。オススメです。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.213
(5pt)

一気に読ませていただきました

生きていくとは 死んでいくこと…過去が今を作り、今が未来を作っていく…。
深い悟りの境地に達した作者の 名作だと思います。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.212
(5pt)

一気に読ませていただきました

生きていくとは 死んでいくこと…過去が今を作り、今が未来を作っていく…。
深い悟りの境地に達した作者の 名作だと思います。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.211
(5pt)

手紙ならではの良さ

今の生活にはない時間の流れ。もどかしさ。なつかしくて時々読み返したくなる佳作だと思います。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.210
(5pt)

手紙ならではの良さ

今の生活にはない時間の流れ。もどかしさ。なつかしくて時々読み返したくなる佳作だと思います。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.209
(5pt)

わたしの愛読書

状態もよく、安く購入できました。
もう何度も購入して人にプレゼントしています。
すばらしい本です!
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.208
(5pt)

わたしの愛読書

状態もよく、安く購入できました。
もう何度も購入して人にプレゼントしています。
すばらしい本です!
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.207
(4pt)

混濁した世界を混濁した自分を抱えて生きる

愛と憎悪、生と死、過去と未来。そういった一見対極にあるように思われるもの同士が肉薄し反転し混ざりあう。
そういった混濁した世界を混濁した自分を抱えて生きていくことを往復書簡により反芻し決心していく二人の物語。

重要な部分は、モーツァルトを聞いた亜紀がもらした言葉「生きていることと死んでいることは同じかもしれない」を聞いた店主が言った「世界、宇宙のからくり」という言葉だろう。
由加子との出会いも、亜紀との結婚も、無理心中も、発達障害の子供も、猫が鼠を食すのも、そしてゴンドラでの邂逅も、すべて偶然である、けれども人は時としてそこに、必然を、物語を、宇宙のからくりを読み取ってしまう。そしてそれは亡霊となり心に坐りこむ。
「生きていることと死んでいることは同じかもしれない」だから、生きてみようということではない。それならば死んでみようということにもなるだろう。
けれども二人は、いや、宮本輝は、由加子の死を引き受けた二人が、亡霊に取りつかれながらも、最終的にはささやかな希望を抱いて生きていくという物語の結末においてそれを否定している。
店主が「モーツァルトが分かれば音楽が分かったということです」と言ったにも関わらず、亜紀の言葉によって全く別のモーツァルトが立ち上がったという場面。これは、宇宙は不可思議なからくりを秘めているが、それは決して解き明かすことができないということを暗示している。別の言い方をすれば、人には亡霊が見えないがゆえ、逃れることができないということだろう。
彼の生死観、倫理観、宗教観が散りばめられたこの小説のどこで、それでも死を否定するだけの理由が書いてあるのか。最後の手紙で亜紀は、久しぶりにモーツァルトに耳を傾けます。と書いて筆を置く。ここに彼がこの小説で書きたかった骨子を読み解くことができる。この小説におけるモーツァルトとは世界のからくりそのものであり、逃れられない亡霊である。それに耳を傾けるというのは、決して解けない謎を解こうとすることである。それは苦しく絶望的だが、時として美しく悦びに満ちたものである。それがまさにモーツァルトという音楽であり、この小説のささやかな希望の理由なのだろう。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.206
(4pt)

混濁した世界を混濁した自分を抱えて生きる

愛と憎悪、生と死、過去と未来。そういった一見対極にあるように思われるもの同士が肉薄し反転し混ざりあう。
そういった混濁した世界を混濁した自分を抱えて生きていくことを往復書簡により反芻し決心していく二人の物語。

重要な部分は、モーツァルトを聞いた亜紀がもらした言葉「生きていることと死んでいることは同じかもしれない」を聞いた店主が言った「世界、宇宙のからくり」という言葉だろう。
由加子との出会いも、亜紀との結婚も、無理心中も、発達障害の子供も、猫が鼠を食すのも、そしてゴンドラでの邂逅も、すべて偶然である、けれども人は時としてそこに、必然を、物語を、宇宙のからくりを読み取ってしまう。そしてそれは亡霊となり心に坐りこむ。
「生きていることと死んでいることは同じかもしれない」だから、生きてみようということではない。それならば死んでみようということにもなるだろう。
けれども二人は、いや、宮本輝は、由加子の死を引き受けた二人が、亡霊に取りつかれながらも、最終的にはささやかな希望を抱いて生きていくという物語の結末においてそれを否定している。
店主が「モーツァルトが分かれば音楽が分かったということです」と言ったにも関わらず、亜紀の言葉によって全く別のモーツァルトが立ち上がったという場面。これは、宇宙は不可思議なからくりを秘めているが、それは決して解き明かすことができないということを暗示している。別の言い方をすれば、人には亡霊が見えないがゆえ、逃れることができないということだろう。
彼の生死観、倫理観、宗教観が散りばめられたこの小説のどこで、それでも死を否定するだけの理由が書いてあるのか。最後の手紙で亜紀は、久しぶりにモーツァルトに耳を傾けます。と書いて筆を置く。ここに彼がこの小説で書きたかった骨子を読み解くことができる。この小説におけるモーツァルトとは世界のからくりそのものであり、逃れられない亡霊である。それに耳を傾けるというのは、決して解けない謎を解こうとすることである。それは苦しく絶望的だが、時として美しく悦びに満ちたものである。それがまさにモーツァルトという音楽であり、この小説のささやかな希望の理由なのだろう。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.205
(5pt)

良い本に出会えました!

石田ゆりこさんがこの本を何度も読み返しては泣くと自書で書いてあったので、読んでみました。久しぶりに良い本に出会えました。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.204
(5pt)

良い本に出会えました!

石田ゆりこさんがこの本を何度も読み返しては泣くと自書で書いてあったので、読んでみました。久しぶりに良い本に出会えました。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.203
(4pt)

石田ゆり子さん推薦!

石田ゆり子さんの『Lilly』に中学生時代に出会い今も読み返している愛読書とあり興味を持ちました。往復書簡で綴られ相手を思いやりながら美しい日本語で進む物語は、新感覚であっという間に読むことができました。思いやりながら言いたいこと伝える、人との距離感も学べた気がします。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.202
(4pt)

石田ゆり子さん推薦!

石田ゆり子さんの『Lilly』に中学生時代に出会い今も読み返している愛読書とあり興味を持ちました。往復書簡で綴られ相手を思いやりながら美しい日本語で進む物語は、新感覚であっという間に読むことができました。思いやりながら言いたいこと伝える、人との距離感も学べた気がします。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.201
(5pt)

手紙でのやり取りのお話

数年前に、文庫本で購入し、また読みたくなり、捨てずに、無くさなくて済むkindleで購入。何度読んでも切ないです
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.200
(5pt)

手紙でのやり取りのお話

数年前に、文庫本で購入し、また読みたくなり、捨てずに、無くさなくて済むkindleで購入。何度読んでも切ないです
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.199
(5pt)

淡々としているのに

全編、男女の手紙だけのやりとりですが、最初から最後まで
読んでいて楽しかった。宮本輝さんの本は一時期ハマり、し
ばらく子育てで読書が出来ない日々が続いて久しぶりに手に
取りました。やはり爽やかな気持ちになれて好きです。最後
の終わり方、普通なのにとても印象に残りました。またいつ
か読み返してみたいです。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X