錦繍

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

錦繍の評価:

4.38/5点 レビュー 191件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 1〜20 1/16ページ
No.318
(4pt)

微妙な読後感だが

いつまで続くのかと思いながら読み進めていって、唐突に終わってしまった。
でも、心になんとも言えない爪痕が残る感じで、それがこの作品の魅力なのだろう。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.317
(4pt)

微妙な読後感だが

いつまで続くのかと思いながら読み進めていって、唐突に終わってしまった。
でも、心になんとも言えない爪痕が残る感じで、それがこの作品の魅力なのだろう。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.316
(5pt)

大人のラブストーリー

とてつもなく切なく大人なラブストーリーでとっても楽しめました。綺麗な文章で頭に描きやすいです。作家の蝶々さんのおすすめで購入いたしました。素敵な作品をありがとうございました。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.315
(5pt)

大人のラブストーリー

とてつもなく切なく大人なラブストーリーでとっても楽しめました。綺麗な文章で頭に描きやすいです。作家の蝶々さんのおすすめで購入いたしました。素敵な作品をありがとうございました。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.314
(4pt)

男の宿命と性が女を不幸にしたが、でも

不幸な宿命をもつ昭和男の悲恋小説、運命はもしかしたらあの時から決まっていたのかもしれない。互いの運命は関係をもつ相手によって全く違うものとなり、でもそれを受け入れて生きて行かなくてならない。そんな思いをさせられた小説、設定年齢が若いが今ならプラス10才かな?
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.313
(4pt)

男の宿命と性が女を不幸にしたが、でも

不幸な宿命をもつ昭和男の悲恋小説、運命はもしかしたらあの時から決まっていたのかもしれない。互いの運命は関係をもつ相手によって全く違うものとなり、でもそれを受け入れて生きて行かなくてならない。そんな思いをさせられた小説、設定年齢が若いが今ならプラス10才かな?
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.312
(4pt)

人生の物語

「恋愛小説の金字塔」と紹介されることが多いあるが…恋愛の物語(ラブストーリー)というよりかは、人生の物語。テーマは〝死生観(生と死)〟でしょう。

また日本語の書簡小説の名作に挙げられることもあるが、あくまで"小説的"書簡体に過ぎないことには注意すべきかと。2人とも、(経歴から考えられる語彙を超えたあまりにも美しい日本語と完璧な情景描写でつづられるので)書簡としてのリアリティはない。
この点に芸術至上主義的な〝純文学〟を認めることもできるだろうが…リアリズムや自然主義の観点から見たら、あくまで〝大衆小説〟であって〝純文学ではない〟という評価を下すことも可能だろう。

しかしタイトルの美しさと相まって、多分に文学的でありながらも、往復書簡の形式を取りながら、毎回衝撃的な事実が出てきて…正にクリフハンガー。
エンターテイメント小説としても通用するほどストーリーテリングが巧み(しかも表紙が綺麗で長編小説にしては薄め)で…そりゃあ未だに売れ続けるわけだわと。

とにかく、そんなに長くもない小説なのに、読了後の満足感というか…幾人もの人間の人生を覗き見させていただいたような感覚が凄い。
テーマとなっている、臨死体験やモーツァルトを絡めた死生観の描写も面白い。

しかし、最大の問題は…現代の若い、特に女性が読んだ際にあまりにも厳しい展開や人物造形が多すぎることか。

障がいに関する描写はまぁ時代といえるかもしれないが…女性の描き方があまりにも男性的というか、都合がいいというか…男視点のロマンティシズムというか…まぁ、宮本輝あるあるか…
そこだけが(時代を超えて読み継がれているだけに)惜しいなと
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.311
(5pt)

感動!この秋の旅に持参!

既に二度読みましたが、旅に持って行くために新しく買い直しました。
宮本輝氏の小説は大好きです!
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.310
(5pt)

感動!この秋の旅に持参!

既に二度読みましたが、旅に持って行くために新しく買い直しました。
宮本輝氏の小説は大好きです!
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.309
(5pt)

早い対応ありがとうございます

母が欲しいと言って買うことにしました。
いつか読みたい!と言ってたので嬉しそうに読んでました
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.308
(5pt)

早い対応ありがとうございます

母が欲しいと言って買うことにしました。
いつか読みたい!と言ってたので嬉しそうに読んでました
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.307
(5pt)

個人的にはお薦め

いろいろご意見も有ろうけど、読んで良かったと思える一冊。当時の香櫨園界隈の風景を知ってるからかもしれないけど。切なさが尾を引く。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.306
(5pt)

個人的にはお薦め

いろいろご意見も有ろうけど、読んで良かったと思える一冊。当時の香櫨園界隈の風景を知ってるからかもしれないけど。切なさが尾を引く。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.305
(5pt)

人生の機微をえぐる作品

30年前の大学生時代に読んだきりだったが、読売新聞の記事でお勧めされていたので、改めて読んでみた。何というか、この年になって、この小説の内容が自分の人生と重なって見えた。宮本輝、モーツァルト好きなんだな。そこもよかった。それにしても、宮本輝がこの小説を書いたのは35歳のとき(偶然にもモーツァルトの人生の長さと同じだ)。その若さで、ここまで人生の機微をえぐり抜いた作品を書けるとは、一体どういう才能なのだろうかと驚くほかはない。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.304
(5pt)

心が不思議と軽くなった

さすが宮本輝。執筆から40年後の今読んでも、すーっと心に入ってくる心理描写と風景描写。いつの間にかに亜紀と有馬、そして星島と令子の心を深く理解した気持ちになり、それぞれの人物の苦悩に共感し、苦悩の中にいるのは変わらないのだけれど、少しずつそれを受け入れることで前向きになっていく、そんな不思議な体験を読んでいる間中させられた。そんな不思議な体験は暗いはずなのに心地よく、今までの自分にはなかった新しい感情の扉が少し開いたような気持ちにもなった。読んだ後にはこれまでよりも人の過去や心情に興味を持つようになり、どんな人にでも端から否定するようなことはしなくなったような気もする。

しばらくはこの本の余韻にひたりつつ、その後はまた他の宮本輝の作品にも手を伸ばしてみよう。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.303
(5pt)

同士

ここまで話せる人との出会い 同士
人生は哀しみと感動

この先の何年もこの余韻は続くのだろうなと思える小説
高校生の頃読みたかったと思う反面あの頃の私なら理解できなかっただろうと
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.302
(5pt)

同士

ここまで話せる人との出会い 同士
人生は哀しみと感動

この先の何年もこの余韻は続くのだろうなと思える小説
高校生の頃読みたかったと思う反面あの頃の私なら理解できなかっただろうと
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.301
(5pt)

愛を抑制的に表現した傑作

なんというか、切ない読後感である。人生なんて思うようにいかないことばかりだし、愛と幸福が必ずしも両立するとは限らないよな。。そんなことを感じた作品。

かつて、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが 『人間の土地』 の中で「愛とは、お互いに見つめあうことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」と書いていたのを思い出す。離婚した元夫婦が交わす書簡には人生の哀しみが溢れているが、同時に深い愛も感じられる。離婚して10年が経ち、それぞれに全く別の人生を歩んでいたとしても、見つめる先にあるものがお互いの幸福であるならば、そこには深い愛が存在するはずである。その愛の表象として、本作ではモーツァルトの交響曲第39番が鳴り響く。

『錦繍』は、愛の抑制的なひとつの在り方を表現した素晴らしい傑作だと思う。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024
No.300
(5pt)

愛を抑制的に表現した傑作

なんというか、切ない読後感である。人生なんて思うようにいかないことばかりだし、愛と幸福が必ずしも両立するとは限らないよな。。そんなことを感じた作品。

かつて、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが 『人間の土地』 の中で「愛とは、お互いに見つめあうことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」と書いていたのを思い出す。離婚した元夫婦が交わす書簡には人生の哀しみが溢れているが、同時に深い愛も感じられる。離婚して10年が経ち、それぞれに全く別の人生を歩んでいたとしても、見つめる先にあるものがお互いの幸福であるならば、そこには深い愛が存在するはずである。その愛の表象として、本作ではモーツァルトの交響曲第39番が鳴り響く。

『錦繍』は、愛の抑制的なひとつの在り方を表現した素晴らしい傑作だと思う。
錦繍 Amazon書評・レビュー: 錦繍より
410332502X
No.299
(5pt)

愛の抑制的なひとつの在り方を表現した傑作

なんというか、切ない読後感である。人生なんて思うようにいかないことばかりだし、愛と幸福が必ずしも両立するとは限らないよな。。そんなことを感じた作品。

かつて、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが 『人間の土地』 の中で「愛とは、お互いに見つめあうことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」と書いていたのを思い出す。離婚した元夫婦が交わす書簡には人生の哀しみが溢れているが、同時に深い愛も感じられる。離婚して10年が経ち、それぞれに全く別の人生を歩んでいたとしても、見つめる先にあるものがお互いの幸福であるならば、そこには深い愛が存在するはずである。その愛の表象として、本作ではモーツァルトの交響曲第39番が鳴り響く。

『錦繍』は、愛の抑制的なひとつの在り方を表現した素晴らしい傑作だと思う。
錦繍(きんしゅう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)より
4101307024