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相剋の渦
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相剋の渦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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作品に新鮮味がなく全作品が同じようで面白くなかった | ||||
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黒いビニール袋には埃や塵がびっしり付着していて、触るのも不潔感一杯の汚らしい状態で届きました。 中の本は綺麗なものでした。 | ||||
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歴史の知識はあまりない私にも面白いです。Kindleで上田秀人作品はそろっていますね。 | ||||
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何気なく手に取った本を読み始め、あっという間に、4巻目になっています。 | ||||
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徳川幕府の歴史を見る目が変わってきました。但し、1つの見方であることはわすれてはいけないとも。 | ||||
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作者が後書きでも述べていたように水城聡四郎の時代と現代は正に相似性格の社会です。じっくり学ばせていただいています。 | ||||
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上田秀人さんのシリーズ物にはまってしまい寝る暇も惜しんで観ています。今回シリーズ全巻をまとめて購入して一気に読みましたイヤー満足です。 | ||||
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六代将軍家宣の死去で物語が動きます 間部が世継ぎであるいまだ幼い七代将軍家継をもって生母の月光院と 幕府を大奥で牛耳る物語が展開します 新井白石は当然のごとく、間部にうとまれて執政の中核から追い出されます いよいよ、水城さん苦労な役回りに右往左往してますね 全体的な流れとして、将軍継嗣にまつわる生臭い物語がテーマとして 扱われているので全体的に重い物語の展開にいささかげんなりとしました やはりここでも、暗躍するのは元大老の柳沢であり、政商の紀伊国屋です はじめて登場の大奥警護の伊賀者忍者軍団、月光院の手下で間部について暗躍 しております、主人公の水城さん命を狙われてます 後の八代将軍吉宗さんが登場します ある展開で主人公の水城さんと吉宗が出会う物語が今後の展開を不気味に彩ってます 柳沢、尾張藩、紀州藩、を巻き込みながら権力争いに熾烈を極める重いテーマで推移 するのでさくさくと楽しく読める話ではありませんでした。 | ||||
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徳川五代将軍綱吉の死後、家宣、家継、更には紀州から入って八代将軍となる吉宗に至るまでの将軍を巡っての確執に、勘定吟味役という今日でいえば会計検査院のような役目の、水城聡四郎という旗本が絡まって物語が進行していく全八巻の四巻目。水城聡四郎は場違いな勘定吟味役に抜擢されるが、老練な下役、世事に通じた人入れ家業の親娘、剣術道場の師匠や弟弟子に助けられて、闇を暴いていく。一から八まで通して読みたいが、この巻だけ読んでも面白い。 | ||||
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