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永遠なる時の恋人
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永遠なる時の恋人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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シリーズで揃えておけば、心置きなく読める。 どれもハッピーエンドで終わるだろうと予想できるが、その終わり方にはそう来たか!と笑ってしまうのもあるが、面白くて一気に読める。 | ||||
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ハリウッドというあだ名で呼ばれるほどの美青年ヴァンパイアがヒーロー。シリーズ1作目が個人的にあんまり…だったのですが、2作目で撃ち抜かれました。モテモテでとっかえひっかえしてるけどとある障害で恋とは無縁のヒーローがヒロインを好きで仕方なくなる姿は、長生きヴァンパイアなのに年下彼氏みたいで可愛い。病気のヒロインにも切なさをかきたてられて、ホロリとしてしまいます。 | ||||
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原書を先に読んでます。 原書を5巻まで読んで、その中で一番好きだったレイジ&メアリカップルの邦訳版です。 なんていうか、原書だと自分の語彙力のせいでボヤーっとしていたプレイボーイのイメージが、訳されたことで生々しいプレイボーイになってしまい、ちょっと引き気味…。 とは言え私はメアリが好きなのでやっぱりこの作品が好きです。 ハーレクインロマンスに慣れてる身としては、メアリと両想いだけどすれ違ってる状態で起こした、レイジの行動が許せないので実は評価は低くしたい…。 ここんとこ原書だと、やはり自分の語彙力のせいで未遂だと思ってたんですよ。 したらどうやら既成事実っぽい…。ラスは未遂だったのに!! ちょっと…大分ショックでした…。 おかげでカップルランキングはVとジェーンが首位になっちゃいました が!やっぱりレイジも彼の中のアレもメアリも好き。 メアリの活躍をきっちり理解出来たので、やはり読んで良かったかなぁと思いました。 続けて邦訳してって欲しいと願います。 | ||||
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シリーズ第二弾。前巻で世界観や設定を把握していますので「知識仕入れ」がない分物語に没頭出来ます。レイジとメアリの恋愛は涙なくしては読めず、「獣」もどうなってしまうのか…と展開に目が離せませんでした。大満足の一冊…と、言いたいのですが、個人的に「聖母」の存在が前巻から気に入りません…; 無礼な口の聞き方したら怒ったり、罰を与えたり命令したり…俗物すぎて聖母というより支配者みたいです。「聖なる存在」は、もっと神聖なものであって欲しい(沈黙で答えるとか…)子らには「決めさせて」こそではないでしょうか? 自分で決断するからこそ「選んだ責任」が生じるのです。「聖母」に最終決定があるのでは、戦士達が本当の意味で自立していないように感じてしまう。それに、「困った時の聖母頼り」みたいなのが、都合のいい展開につながって緊迫感を削いでいるのでは? 今回の話には如実にそれを感じました;大好きなシリーズですが、この設定だけは納得出来ないところです; | ||||
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ヴァンパイアもの!? ちょっとためらいましたがどなたかのレビューにあったとおり ありえない!!などということは忘れて単純にLove Storyとして十二分に楽しめます。読みながらこんなにもカッコよくて やさしくて 一途で 強くて おまけにとても裕福で・・・なら ヴァンパイアでも・・・なんてちょっと考えてしまいます。 次がまだ一ヶ月も先しか発売されないのに辞められずに一気に読み終え 楽しみを先延ばしにできなかったのが少し残念です。 | ||||
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一作目が面白かったので、とても楽しみに読みました。すると一作目よりさらに面白くてびっくりしながら、もったいなくて少しずつ読みました。レイジと彼女の恋も素敵、彼女の強さも素敵、そして最後にお気に入りザディストの恋の行方は〜? 早く彼を救ってやってください。ひどい目にあわされてきた彼を幸せにしてやってください。もちろん元刑事さんのほうの恋も気になります。ああ、早く三作目が読みたいです。このシリーズ、ここ数年間で読んだ中ではダントツに面白いです。 | ||||
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私はLover Eternal で読んだのですが、泣きましたね。 癌で逝った母を看取ったメアリはレイジに辛い思いをさせたくなくて、彼のことをあきらめようとするのですが、去って行こうとする彼を追いかけていって、本当は大丈夫じゃないのと抱きつくところとか、じーん。。。。 あとは一気に読みました。三作目の Lover Awakened の Zadist, 五作目のLover Unbound のVishousの話も泣けます。英語では七作目のLover Avenged がハードカバーで出たところです。 日本語版も早く出るといいね。 | ||||
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1話完結のはずなのに2作目以降は次へ引っ張る内容が本作以降続きます。 シリーズ2作目で主人公は私の2番目にお気に入りなヴァンパイアのレイジ。 身の内に獰猛な過去の罪の代償として野獣(ゴジラみたい?)を抱えながら 罪作りな美貌で星の数ほど女と寝てきた男。 そして彼が出会ったのは白血病で死にかけているメアリ。 一目(一耳)惚れそこのけのレイジのアプローチとメアリの一挙一動に関してのレイジの反応に彼が子犬のようで(2mを越す大男なのに)微笑ましい。セクシーでエロティックなシーンも多いんですが、メアリの病気の進行に伴い二人の絆が深まっていきます。 後半は泣いてしまう描写が多いです。死への恐怖は愛する者を残して逝くこと、愛する者を失っても生きていかなくてはならないこと。そしてレイジはメアリの命を救う嘆願をします。 彼女の身を救う代わりに彼女から永遠に忘れられる=レイジにとって心の死 と引き換えに。 途中次の物語のヒロインとなる女性が敵にさらわれて3作目のZ(実はメンバー1繊細? で私の一番のお気に入り)の物語に続きます。ますます間が離せなくなりますよ。 | ||||
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前作が面白かったので待ってました!!って感じで発売日にいそいそと購入。 ちょうど旅に出るところだったので持って行きました。 新幹線の中にも関わらずうるうるしちゃったくらいです。 まず色男レイジの意外な素顔。心が痛いくらいの献身的、自己犠牲的愛情 「愛する」とはこういうことだ・・・と思いました。 「けもの」にもかわいいところがあったりして・・・・・。 パラノーマル好きにはたまらないシリーズですね! | ||||
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前作から3ヵ月。ブラックダガーが共同生活をしているところから始まります。ハリウッド俳優も真っ青のレイジは、女漁りが酷く、怒ると手がつけられない..これだけ聞くと、一見享楽的なやんちゃ坊主ですが、その実、呪いから身のうちに獣を飼い、やむにやまれぬ理由を抱えています。 そんなレイジが出会ったのが、メアリ。メアリの優しさや強さ、そして何よりその心を癒す声に、あっという間に惹かれていったレイジは、真っすぐにメアリに迫って行きます。 一方、平凡で、病を抱えるメアリは、どんな女性をも惹きつけるレイジが自分を口説いてくることが信じられません。 駆け引きもなく正直なレイジが、メアリに信頼してもらえず時に傷つきながらも、メアリを守り抜こうとする姿や、ブラックダガー兄弟団に巻き込まれて行きながらもその包容力で対していくメアリが切なくなります。このシリーズ、強面のヴァンパイアが実は相当に純粋で、正に「ナイト」だなと感じます。 あの恐ろしげなザディアスの内面も少し明らかにされ、次作への期待も大です。 | ||||
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前作を読んでから、ずっと発売を楽しみにしていました。その期待を裏切らず(むしろ期待以上に)どきどき、はらはら、胸がキュンとなる作品でした。レイジの一途な愛、メアリの弱さと強さ(フュアリーに「女傑」と評されるほどです。)、そして意外にかわいいレイジの背中の・・・と魅力満点の登場人物たちです。大満足の一冊でした。早く次回作が読みたい!! | ||||
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