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死神もたまには間違えるものです。
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死神もたまには間違えるものです。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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死神シリーズ3作目を拝読致しました。おや…余見(死神)さんSlack off?と思い奇や容赦なき仕事振りは健在でしたね。 4人のクライアントの生が失われていく過程は、怖さを感じつつも、なかなかの読み応えでした。 煙草の煙が描いた輪がスーと消えてしまう。 切なさが残る作品です。 | ||||
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優しい気持ちに最後になれて良かったです。あと、する事があるなら しないと‼️と思ってしまいました。 面白かったです。ありがとうございました | ||||
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シリーズ2作目。 自分が死んだことに気付かず、あるいは納得せずに「生き」続けている亡者を、口の悪い死神が説得してきちんと死なせる…という流れは一作目と変わらないのに、夢中になって読み進めました。特に最後の展開は、そう来たか!と泣けました。 シリーズ一作目を読んでなくても大丈夫ですが、読んでからの方がより死神の存在感や時間切れになったら…とハラハラする感じが味わえると思います。 なにより、死神が「主人公」じゃないところが好きです。 | ||||
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実に、面白かった! この、ジャンルも好きですが刑事物、探偵物ばかり読んでて、久々に、クスッと笑いながら、面白く読みましたよ | ||||
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死んだことに気づかない人々が集められ、説明を受ける。主人公はあまりに平凡ないつも職場で名前を間違われるような人で、それほど動揺しない。自分ならどうでしょう。 | ||||
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作者が好きだ。 というか作品が好き。ユウリ名義も尤利名義もどちらも好きなわけだけど、便宜上変えねばならない事情があるんだろうな。 でも、榎田尤利でなければこれは書けないだろうな。 いわゆる普通のオカルト男性作家には書けないし、読んでもそれこそ既視感で苛立たしいだろう。 バッドエンドか救いはあるか、賭けにも似た読了だったが、私は納得した。 他の作家ならどうしたか? 榎田中毒の私は本当に満足しました。 | ||||
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