上野池之端 鱗や繁盛記

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評判

上野池之端 鱗や繁盛記の評価:

4.06/5点 レビュー 18件。 B ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1〜20 1/2ページ
No.33
(5pt)

とっても素敵な繁盛紀です

心持ち一つで空気が変わる。
流れに曇りがなければ清流になる。
読む程に優しい気持ちになる、そんな読了感です。
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765
No.32
(5pt)

とっても素敵な繁盛紀です

心持ち一つで空気が変わる。
流れに曇りがなければ清流になる。
読む程に優しい気持ちになる、そんな読了感です。
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.31
(3pt)

現在読書中

連れ込み旅館の体で、話が始まりましたが、実は25年経過の料理屋で工夫された鰻茶碗なる茶碗蒸しが売りの料亭一歩手で、若旦那がそれぞれに起こる事件に仲居と共に解決をする物語です。
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765
No.30
(3pt)

現在読書中

連れ込み旅館の体で、話が始まりましたが、実は25年経過の料理屋で工夫された鰻茶碗なる茶碗蒸しが売りの料亭一歩手で、若旦那がそれぞれに起こる事件に仲居と共に解決をする物語です。
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.29
(4pt)

繁盛記というより料理屋秘話

寂れかけた料理屋鱗やに奉公に出たお末だが先輩女中からの苛め、客からの叱責に耐えながら懸命に働く。
大店の女将の修行をうけ徐々に馴染んでいく。
店も活気好付き客足も伸び繁盛を極めて行く中、この店の過去の忌まわしい出来事に翻弄されていく。
登場する料理の内容よりも鱗やの過去の火事、不審死などが浮かび上がるにつれ事態は急変していく様が中心になっていく。
再生鱗やの運命を知るためにも続編なりを期待したかった。
一般文学通算2716作品目の感想。2023/01/29 09:35
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765
No.28
(4pt)

繁盛記というより料理屋秘話

寂れかけた料理屋鱗やに奉公に出たお末だが先輩女中からの苛め、客からの叱責に耐えながら懸命に働く。
大店の女将の修行をうけ徐々に馴染んでいく。
店も活気好付き客足も伸び繁盛を極めて行く中、この店の過去の忌まわしい出来事に翻弄されていく。
登場する料理の内容よりも鱗やの過去の火事、不審死などが浮かび上がるにつれ事態は急変していく様が中心になっていく。
再生鱗やの運命を知るためにも続編なりを期待したかった。
一般文学通算2716作品目の感想。2023/01/29 09:35
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.27
(3pt)

安心して読める頑張り屋さんへの応援書。

どこか山本一力さんの作風を思い起こさせる。疲れている時などには癒し効果は大。
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765
No.26
(3pt)

安心して読める頑張り屋さんへの応援書。

どこか山本一力さんの作風を思い起こさせる。疲れている時などには癒し効果は大。
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.25
(5pt)

主人公の頑張りに救われる

最初はうら若い女の子が奉公先でいびられて嫌な気持ちになって読むのをやめようかと思いましたが、最後まで読んでよかった。
余韻の残るラストは、これからの行先を希望をもって想像できるような一文でした。
全てのしがらみが解けたんだよ、と言わんばかりの八年桜。
八十八朗という名にも、なにか掛かっているのでしょうか。
主人公のお末の奮闘と若旦那の冷静さでどんどん鱗やが良くなっていく様も、それと同時に感じる不安も、すごく入り込めました。
脇を固める登場人物も非常によかったです。
さらりと読める作品でした。
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765
No.24
(5pt)

主人公の頑張りに救われる

最初はうら若い女の子が奉公先でいびられて嫌な気持ちになって読むのをやめようかと思いましたが、最後まで読んでよかった。
余韻の残るラストは、これからの行先を希望をもって想像できるような一文でした。
全てのしがらみが解けたんだよ、と言わんばかりの八年桜。
八十八朗という名にも、なにか掛かっているのでしょうか。
主人公のお末の奮闘と若旦那の冷静さでどんどん鱗やが良くなっていく様も、それと同時に感じる不安も、すごく入り込めました。
脇を固める登場人物も非常によかったです。
さらりと読める作品でした。
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.23
(4pt)

個人的にお勧めします

江戸風情を感じながら楽しく読めます
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765
No.22
(4pt)

個人的にお勧めします

江戸風情を感じながら楽しく読めます
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.21
(5pt)

こういう本が読みたかった!

傾いたお店を盛り上げていくという大本の筋に、若旦那やそれぞれの登場人物の描写とその背景が加わり、とても引き込まれました。
「まるまるの毬」が面白かったと思う人には是非読んでほしい1冊です。
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765
No.20
(5pt)

こういう本が読みたかった!

傾いたお店を盛り上げていくという大本の筋に、若旦那やそれぞれの登場人物の描写とその背景が加わり、とても引き込まれました。
「まるまるの毬」が面白かったと思う人には是非読んでほしい1冊です。
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.19
(4pt)

次回作が出るのか?

次回作は無い気はしますがその後の展開も読んでみたいです
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765
No.18
(4pt)

次回作が出るのか?

次回作は無い気はしますがその後の展開も読んでみたいです
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.17
(5pt)

リピート

以前に読んだことを忘れて新たに買ってしまいました(^^;
2度目でしたが、早く続きが読みたくなる、気持ちがほっこりするいいお話です。
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.16
(5pt)

リピート

以前に読んだことを忘れて新たに買ってしまいました(^^;
2度目でしたが、早く続きが読みたくなる、気持ちがほっこりするいいお話です。
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765
No.15
(5pt)

救済を必要とするものとは誰か?救済するのはだれか?

ネタバレなりますので,内容は記載しません.ほかの方のレビューで、小説の雰囲気は伝わることでしょうから。本書文庫版の「解説」は,国文学者で文芸評論家の島内景二教授です.源氏物語など中古文学(古本ではなくて、平安時代の文学のことです、もちろん)の専門家ですが,主人公のなまえ「すえ(末→須江)」にひそむ文学的出自や,竹取物語,因幡の白うさぎのモチーフとの関係など解説されて,目からウロコです.すぐれた文学作品は、必ずそれに先立つ文学的背景や伝統を踏まえていることが理解できるでしょう。本歌取りとか歌枕は有名ですが、民族の大切な文学的モチーフとか歴史的人物がありますよね。さらに解説文中で太宰治と三島由紀夫の作品のとらえかたまで話が広がり,小説と詩のちがいとはなにか(島内先生によると本書「鱗や繁盛記」は,完結した小説ではなく余韻を深く残し読者の想像力の世界に展開する抒情詩である,との立場でしょうか),救済を必要とするもの,救済をもたらすものはなにか,という論旨は,たかが人情時代小説と思って軽く読み始めたわたしを打ち砕いたのです.この解説だけでも,まちがいなく,一読の値打ちがあります.この解説はネタバレにならないよう工夫されていますから、これだけ立ち読みも、ありです。そして,島内先生と全く同意見ですが,小説としての本書,救済の物語としての「鱗や繁盛記」は,まったく道半ばです.「余韻を残している」だけではすまされない,ひとつの文学的な課題が提出されています。.現代の小説読者である私達のために,ぜひぜひ,続編が必要なのです。過酷な運命のなかで,人間が成長し傷つき手を差し伸べあいすれ違いむすばれる,大きな救済を予感させる,味わい深い時代小説です.読み方によりこうも違うのか,予想外の読後感を与えてくれること間違いなしです.
上野池之端 鱗や繁盛記 Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記より
4103003162
No.14
(5pt)

救済を必要とするものとは誰か?救済するのはだれか?

ネタバレなりますので,内容は記載しません.ほかの方のレビューで、小説の雰囲気は伝わることでしょうから。本書文庫版の「解説」は,国文学者で文芸評論家の島内景二教授です.源氏物語など中古文学(古本ではなくて、平安時代の文学のことです、もちろん)の専門家ですが,主人公のなまえ「すえ(末→須江)」にひそむ文学的出自や,竹取物語,因幡の白うさぎのモチーフとの関係など解説されて,目からウロコです.すぐれた文学作品は、必ずそれに先立つ文学的背景や伝統を踏まえていることが理解できるでしょう。本歌取りとか歌枕は有名ですが、民族の大切な文学的モチーフとか歴史的人物がありますよね。さらに解説文中で太宰治と三島由紀夫の作品のとらえかたまで話が広がり,小説と詩のちがいとはなにか(島内先生によると本書「鱗や繁盛記」は,完結した小説ではなく余韻を深く残し読者の想像力の世界に展開する抒情詩である,との立場でしょうか),救済を必要とするもの,救済をもたらすものはなにか,という論旨は,たかが人情時代小説と思って軽く読み始めたわたしを打ち砕いたのです.この解説だけでも,まちがいなく,一読の値打ちがあります.この解説はネタバレにならないよう工夫されていますから、これだけ立ち読みも、ありです。そして,島内先生と全く同意見ですが,小説としての本書,救済の物語としての「鱗や繁盛記」は,まったく道半ばです.「余韻を残している」だけではすまされない,ひとつの文学的な課題が提出されています。.現代の小説読者である私達のために,ぜひぜひ,続編が必要なのです。以上,本書を読んでいない方にはおそらく意味不明のレビューで申し訳ないです.過酷な運命のなかで,人間が成長し傷つき手を差し伸べあいすれ違いむすばれる,大きな救済を予感させる,味わい深い時代小説です.読み方によりこうも違うのか,予想外の読後感を与えてくれること間違いなしです.
上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)より
4101357765