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犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~
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犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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読みやすいし面白いです。 ストーリーも荒唐無稽でありながら引き込まれましたし、登場人物も魅力的でした。 読んでいる途中でも続編があったらいいなと思っていましたが、あの終わり方では難しいでしょうか。作家さん次第ですがアレクサンドリアを舞台に推理を絡めてシリーズ化しても面白いと思いました。期待ですが ところで、シャーロックの動機は何だったのでしょうか? そのあたりがなんとなくモヤモヤです。 不満部分を加味しても十分に★5でいいと思いました。 この作品好きです。 | ||||
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ラスボスは自殺してはダメでしょ。違う?30文字も必要ですか? | ||||
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どうなるか楽しみに探りながら予測しながら読んでました。 引き込まれるのは文章力あるんですね。 また新作出してください。 | ||||
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登場人物全てに個性が有り好きでしたし犯罪者しか来ない図書館という設定も好きでした。 ただ一人一人の過去だったり犯罪者同士の会話をもっと見たかった。 | ||||
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いかにも『ビブリア古書堂』シリーズの亜流っぽい印象の本書。実際に読んでみるとやっぱりその通りだったりするのであります。 シャーロック・ホームズを名乗る殺人者との対決がいちおう本筋ながら、見どころは裏社会御用達の書店に入れ替わり立ち替わりに訪れる犯罪者たちをめぐる日常の謎(!) 殺し屋はどうしていつも同じ文庫本ばかりを注文するのか? 贋作者はどうして気乗りしない贋作詐欺に加担するのか? まさかこの設定で日常の謎テーマの連作が始まるなんて。謎と解明自体はそれほど難易ではないのですが、この展開が一番の意外性。 犯罪者たちから醸し出される惚けた雰囲気はなかなかのもの。それだけに前半からがらりと雰囲気が変わる、第三話で明かされる理不尽な真相はとても残念。 | ||||
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難解なトリックというわけではないが、かなり練り上げられてストーリーを書いているのがわかる。 | ||||
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特段悪かったとも思いませんが、よかったとも思えませんでした。 ミステリー的なラストは別に文句はありません。登場人物が限られ過ぎているため、予想はついてしまい、またトリックについても肝心なことは一つだけなのですが、まあそこはいいと思います。 引っかかったのは「犯罪者が集まる」と言われ、実際に殺し屋が現れたりしますが、その辺の危険性が限りなく薄い。わざわざ「犯罪者」とタイトルに銘打つくらいなのだから、もう少し意義を示して欲しかったです。キャラそのものはいいと思うので、もう少し違う方向性で似たような話がかけなかったものかな、と少し残念に思いました。 | ||||
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父親の借金のおかげで拉致され、あと一歩で命を落とそうという時に助けに入ったのは、 犯罪者たちが常連客である本屋の店長を務める謎の女。 書店員として働く代わりに、借金を肩代わりしてもらう事になったのだが、 店の常連客が殺されるという事件が次々と起こり。 このように物語は始まっていきます。 「還りの会で言ってやる」や「プリズム少女」でお馴染みの八重野統摩さんですが、 それらと同じ人が書いたとは思えない作品になっています。 なかなか面白く、シリーズ化もあるのかなと読みながら思ったのですが、 こういう結末になると、難しいのかなと感じました。 シリーズ化云々は置いといても、この結末は少しがっかりでした。 | ||||
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