犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~



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    初公開日(参考)2014年04月
    分類

    長編小説

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    犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)

    2014年04月25日 犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)

    父親が多額の借金を残して亡くなった。神田六彦はその肩代わりとして殺されかけるが、突如として現れた夏目と名乗る女によって、彼女の経営する店で働くことを条件に命を救われる。しかし、そうして足を踏み入れたアレクサンドリアは、殺し屋を始めとする反社会的な人間だけが利用する言わば犯罪者書館。常識も法律も通用しないその点では、シャーロック・ホームズを名乗る殺人鬼によって、次々と常連達が消され始めていた。(「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (5pt)

    面白いです

    読みやすいし面白いです。
    ストーリーも荒唐無稽でありながら引き込まれましたし、登場人物も魅力的でした。
    読んでいる途中でも続編があったらいいなと思っていましたが、あの終わり方では難しいでしょうか。作家さん次第ですがアレクサンドリアを舞台に推理を絡めてシリーズ化しても面白いと思いました。期待ですが

    ところで、シャーロックの動機は何だったのでしょうか? そのあたりがなんとなくモヤモヤです。
    不満部分を加味しても十分に★5でいいと思いました。 この作品好きです。
    犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)より
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    No.7:
    (4pt)

    ラスボスは

    ラスボスは自殺してはダメでしょ。違う?30文字も必要ですか?
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    No.6:
    (5pt)

    スリリングで読みやすかった。

    どうなるか楽しみに探りながら予測しながら読んでました。
    引き込まれるのは文章力あるんですね。
    また新作出してください。
    犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)より
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    No.5:
    (4pt)

    登場人物が魅力的。

    登場人物全てに個性が有り好きでしたし犯罪者しか来ない図書館という設定も好きでした。

    ただ一人一人の過去だったり犯罪者同士の会話をもっと見たかった。
    犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)より
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    No.4:
    (3pt)

    裏社会御用達の書店に入れ替わり立ち替わりに訪れる犯罪者たちをめぐる日常の謎(!)

    いかにも『ビブリア古書堂』シリーズの亜流っぽい印象の本書。実際に読んでみるとやっぱりその通りだったりするのであります。
    シャーロック・ホームズを名乗る殺人者との対決がいちおう本筋ながら、見どころは裏社会御用達の書店に入れ替わり立ち替わりに訪れる犯罪者たちをめぐる日常の謎(!)
    殺し屋はどうしていつも同じ文庫本ばかりを注文するのか?
    贋作者はどうして気乗りしない贋作詐欺に加担するのか?
    まさかこの設定で日常の謎テーマの連作が始まるなんて。謎と解明自体はそれほど難易ではないのですが、この展開が一番の意外性。
    犯罪者たちから醸し出される惚けた雰囲気はなかなかのもの。それだけに前半からがらりと雰囲気が変わる、第三話で明かされる理不尽な真相はとても残念。
    犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)より
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