■スポンサードリンク
なぞとき遺跡発掘部: 卑弥呼様はどちらにいますか?
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
なぞとき遺跡発掘部: 卑弥呼様はどちらにいますか?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
薬屋さんが面白かったので読みました。 内容は面白くて読みやすいですが 他の方のレビューにも有りましたが 主人公の~ッスの口調に最後まで馴染めず。残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『The 好い人』を絵に描いたような教授。 ただ、限りなく運が悪く、幸薄く、カツラを愛し、愛された漢(おとこ)。 ただ、やんぬるかな、騙されすぎてカモにされる。 本当は、もっとデキる、スゲー先生なのに、大凶ひきまくってんな~。 まぁ~、ある意味、大凶ひきあてるも、強運の持ち主とも言えるが。 教授のことが、好き、好きって、よもや、よもや、男色の毛があるのか? もう、『好き』(Like)ではなく、『愛してる』(Love)の領域だね。 無駄にガタイはいいのに、オツムは???、メチャメチャ甘党やし。 後輩には手厳しいのに、女子に色気アピールされると、あたふたしちゃう、かわいい先輩。 お嬢様キャラで、目立つことが、注目されることが、大好きで、常に主役でありたい。 ただ、オツムに難があり、単位不足に苦しむ。 お金でなんとかしようとするも、バレて、やむなく教授の手伝いに参加。 なにかと破天荒で、お騒がせキャラ。 愛され要素は、持ってるのに・・・好かれないって・・・なんだかなぁ~。 いわゆる絵に描いたようなボンビーガール。 主食は、そこら辺に自生してる草とか・・・時代は、令和ですが。 でもそこは、愛されキャラ、教授に、先輩に、お嬢様に、タカることに遠慮も恥じらいもない。 生きるためには、使えるものは、使い倒す。 圧倒的なる運の良さと、観察眼に推理力が、たびたび、ややこしいことを引き寄せる。 生まれながらの、探偵気質。 貧乏神に愛された女とも言えるが、神は神だよん。 灯里ちん。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
貧乏欠食学生の田中灯里が主人公。なりゆきで考古学の西枝教授のゼミにお世話になり、肉体派の古賀先輩と発掘にいくところで巻き込まれるちょっとし事件を解決する短編集。短編集ですが、4つの話は繋がりがあります。 本格ミステリーというよりは、昔のコバルトであったようなキャラありきのライトミステリー。教授やお騒がせ娘の日比野さんなど個性あるサブキャラもいて、そこそこ楽しめます。 重くないので、サクッと読むのにいい感じです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!