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おだやかな隣人



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【この小説が収録されている参考書籍】
おだやかな隣人 (カッパ・ノベルス)
おだやかな隣人 (徳間文庫)

おだやかな隣人の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

何これ…

後ろのあらすじを読むと面白そうだけど、読むとガッカリします。特にラストが酷い。前も赤川さんの短篇集を読んで思ったのですが、この方は幻想的な恐怖と現実的な恐怖を混合させて作品を作ってしまう事が多いと思います。最後の最後まで現実的な恐怖で引っ張っておいて、ラストだけ幽霊だとか霊界モノのオチで片付けるというのはいかがなものでしょうか?こんなんなら、どんな作品でも作れちゃいます。例えるならこの作品は、二時間サスペンスドラマのラストになって、それまで全く登場してなかった人物が犯人としてひょっこり表れた、みたいな腹立たしさが残ります
おだやかな隣人 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:おだやかな隣人 (徳間文庫)より
4198924910

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