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進化した猿たち: The Best
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進化した猿たち: The Bestの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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書籍版には外国の一コママンガが載っており、それらに対する外国の文化の紹介と評論という形のエッセイが載っていたのですが、電書になるにあたってマンガが削除または権利の取れた日本の漫画家の絵になっていて異国情緒がなくなってしまっているなと残念でした。 | ||||
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なぜでしょう。残念です。オリジナルにはあったのに。 一コマ漫画を見ながら、読む文のはずなのに | ||||
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アメリカ1コマ漫画の解説なのに肝心の漫画が掲載されていない。絶版でKindle版でしか読めないのに。 | ||||
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肝心の漫画が掲載されていない。 | ||||
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面白かったのは始めの2章のみ。 後はくだらない。 がっかり。 | ||||
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秀逸な一コママンガをユーモアに溢れたエッセイと共に綴っていくのがこの連載の趣旨で、それをまとめた本なのにマンガがほとんどない。 誰が何のためにこんなことをしたのか意味不明である。星先生がご存命なら決して出版に同意されなかったであろう。 ブックオフでたまに見かけるので、頑張ってそっちを探した方がいいです。 | ||||
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買わなかった。懐かしの一コマ漫画がまた楽しめると思ったのに全然ないと気付いたときのショックたるや。 今買おうとしてるあなた、考え直しなさい。 | ||||
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かつて、星新一が長年収集していたアメリカ・ヒトコマ漫画を分野別に分類してそれぞれのテーマについて綴った三巻本のエッセイ集『進化した猿たち』が新潮文庫に入っていたのだが、いまでは品切れになってしまったようで、この『The Best』はそこからいくつかの文章を抜粋して一冊にしたもの。さらにそのもとは、1965~70年に雑誌「ハヤカワ・ミステリ・マガジン」に連載されていた。 四半世紀ほど前、三巻本の『進化した猿たち』を読んだときには、随分と楽しめたのだが、今回この再編集版で読み直してみたところ、当時ほど面白がることはできなかった。その理由は、かつての三巻本には星新一が収集した実際のヒトコマ漫画がテーマ毎に多数掲載されていたのだが、今回は中扉にそれぞれ一つずつだけになってしまったことが大きい。彼の淡々と洗練された文体とユーモアは、切り詰められた設定の中に笑いと批評性を添えるヒトコマ漫画のシンプルな描画と、とても相性がよかった。その二つが合わさって生まれた面白さだったのだと思う。 結局、三巻本の『進化した猿たち』を復刊したほうがよかったと思う。 | ||||
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他のレヴュアーの方からの指摘もありますが、一体誰が今回のような形での復刊を望むでありましょうや!? こんなんなら、マーケットプレイスで、新潮文庫の旧版、あるいはハヤカワ文庫JA版を探した方がいいです。 あえて美点を挙げるなら… 表紙イラスト担当の森田拳次さんは、「丸出だめ夫」が代表作のマンガ家ですが一頃、活躍の舞台をアメリカに移しヒトコマ漫画を描いていたので、本書の内容には相応しい人選と言えるでしょう。 | ||||
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