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僕はロボットごしの君に恋をする
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僕はロボットごしの君に恋をするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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正直心は揺さぶられないし、特に心に残るものもないですが、こんな世の中になったら怖いなぁと思いました。もしかして指示役の黒幕たちもロボットだったりして。 誤字がありました。 | ||||
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なんと言いますか、小説に限らずストーリーって段々とその確信に迫っていったり、伏線が入るものだと思います。バランスが悪い作品だと思いました。 最初から中盤までは疑似デートとストーキングに始終し、後半から急に主人公の大事な設定やらを披露し始める急展開。 ラストは「なんかよくわからないけど主人公くんの事好きだわ!」みたいなヒロインの心変わり(あんだけロボット君になびいてたのにね笑)と、超バッドエンドにも関わらず悪役を責めたり恨んだりを一切しないという、ストーリーに都合の良い女っぷりが気になりました。 主人公の正体についても薄々感づいてはいましたが「よく本人にバレなかったなそれ笑」という感想と、ジェットコースターぶりに置いてきぼり感を食わされました。 途中までデートで文字数を稼いで、パッと思いついた結末でなんとなく切ない話でまとめて終わり、みたいな、素人くささを感じます。 プロットとかちゃんと作ったのかな(^^; もうちょっと丁寧に書いてほしかったです。 | ||||
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良き | ||||
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話の展開、文脈等非常に読みやすかった。 世界観もすごく面白くて、本当に未来の日本は、世界はそうなっているかもと思えた。 初めは、タイトルの意味は4号の目線から恋をする主人公を表しているのかと思ったが、実は違かった。これには少し驚いたが、感動する場面や、驚く場面に感情があまり揺さぶられることがなかった。 この点は少し期待していただけに残念だった。 しかし、結末を知った上でもう一度読むことで新たな発見が沢山できそうな気がしたので、もう一度読もうと思う。 | ||||
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半分まで読みました。 主人公がアホすぎて呆れる。 公私混同が過ぎる。こんな人にロボットの遠隔なんかしないで欲しい。 もう読みたくないと思うけど、最後まで読めば少しは報われるのかな? なんでこんなに評価良いの?? 追記 最後まで読みました。 最後まで読んでもイライラが止まらない。あと、書き下ろしの部分は要らないと思います。 ますますチープな話になっちゃって… 未来の話だとしてもご都合主義が過ぎる。 完全に子供向け作品。 | ||||
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言葉に出来ない、だけど、すごく良い涙腺崩壊注意 | ||||
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アイディアはおもしろいし近未来SFとしてはあり得る話で引き込まれる部分はある。しかし、細かいところで「?」と思わされるところが見受けられる。今はやりのAIを題材として、ロボットには人間に対する恋愛感情が持てるのかという大きなテーマに取り組んだのは評価して良いと思うのだが。 文庫版で追加された最後の部分は、単行本にさらに「?」が加わる結果となった。もうこれは、担当編集者がどうのこうのというレベルではない。文芸部がちゃんと機能しているのか、という問題になってくる。追加部分は簡単にいって雑。この作者はそうした傾向をずっと持っているので、あとは周囲がどうフォローするかだと思う。ヒット作を生んでくれたからといってノーチェック、あるいはきちんと物事が言えないようでは、編集部の存在意味がなくなるのではないかと思う。 | ||||
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登場人物が誰一人救われないし 中盤で黒幕がだいたい予想できます。 陸上の選手とヒロインに仲直りの兆しが見えたかと思えば大怪我して運ばれ 助かったのかもわからない。 実行犯は結局のうのうと生きているし主人公はストーカー気質でかなりキモイ。 山田悠介の作品は好きですがこの作品は嫌いです | ||||
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近未来を想定しているにも関わらず、今時そんなことリアルでやんねーよっていうくらいの技術的な古臭さが残るSF。 プログラムっていう章立てするんだったらもうちょっと調査したほうがよいと思うよ。 | ||||
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ラストまで読んでもう一度読み直したいと思える小説です | ||||
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最初のページで文末が「た」と「る」ばかり繰り返されて、少し気になってしまった。咲が可愛かったけど最後はあまり救われていないのに、救いがある感じだった所に違和感を感じた。AIについて考えさせられる作品だった。1時間とか、短い長さの映画にして欲しい。 | ||||
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展開がつまらなくて読み進めることを諦めました。 なんで礼賛されてるのか判らない作品です。 | ||||
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タイトルで恋愛もんか、と敬遠してたがこの際だからと読んでみた。 ああああっ、読んで良かった。 恋愛ものだと避けなくて良かった。 このタイトルで正解だわ。 まずは一度読んでみて欲しい作品。 | ||||
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途中までは凄く引き付けられてたんです。文章力が無いとか言われてますけど、読みやすさを優先していて、文体が透明なだけな気がしました。(文体にはほとんど目が行かなかった) ただ……ラスト……もう少し膨らませられたというか、いきなりで面食らったというか……。あまりに唐突すぎて感動出来ませんでした。内容的には先が読めるような単純な話だったのに……、え?いきなり?みたいな唐突さ。もし私が同じ内容を書くとしたら、ここはもう少し治そうと思うレベルで不自然さを感じる……そういう唐突さでした。 それから、ロボットに対する人権が認められていない事を描きたいのか知りませんが、その割には描写が淡白すぎるというか……むしろ何も書かれてないというか。狙って書かれてるのかもしれませんけど。 もしこれが映画だったとしたら、ラスト20ページの内容のシーンで曲を流しまくって、"いい感じ"に出来たかもしれないですけど、小説だとなかなか……。 傲慢かもしれませんが敢えて言うとしたら、ド素人の私ですら、書き直そうとか書き足そうとか思うレベルの展開の粗雑さと描写の欠落が見られる作品でした。PVは良いだけに残念!! | ||||
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久々に小説を読んでみました。 いい意味でらさっと読める。 悪い意味では浅く、物語に重みがありません。 ロボットものとは言え、時間をかけて読むにはもう少し味付けがあった方が私は好きです。 ある意味映像化してしまった方がエンターテイメントとしてはよいのかもしれません。 120分の映画にはちょうどよいかもしれませんが、それでもヒットするかは定かではありません。 辛口のコメントですみません。 脚本はわかりやすい。 ただ、大人には物足りない感じがします。 | ||||
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全体的に薄い、なんか印象に残らないけど面白くは無いわけではないが読み返すほどでは無い、最初の方を読むと大体付箋が分かってしまい物足りないです。 | ||||
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モヤモヤしてモヤモヤしながら終わっちゃいました。 でも咲が本当に可愛いかったのでなんとか星2つ! | ||||
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この作品のPVとテーマ曲の素晴らしさから購入。内容は他の方々が仰っている通り薄いです。ラストも切なさや感動はありませんでした。PVや曲は物凄く素晴らしい出来だったため残念でなりません。 | ||||
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四年ぶりに山田悠介が小説を上梓すると聞いて買いましたが、本の帯に書かれている「最高傑作」の文字は疑わざるを得ません。 他の方のレビューにも述べられている通り、まず設定が甘い。 2060年に行われる「三度目の東京オリンピック」を想定しているようですが、その時代にまだ現代のスマホを使っているとは思えないし、 世界観がまるで今の時代をあまり変わらない印象を受けました。今から40年後の日本がどう変化しているかを突き詰めて書かないと全くリアリティがありません。 SF小説らしく書くのなら、極端な設定をする方が面白いのですが……あまり他の作家の名前を出すのは望ましくないかもしれませんが、私個人として伊藤計劃さんの『ハーモニー』や『虐殺器官』などの極端な世界設計が好きなのでこの作品はあまりに現代的すぎるかと。 山田悠介さんの小説は平易な文体で活字離れしている中高生にも優しい小説ですので、あまり小説を読まない方には面白いのかもしれませんが、あらゆる描写にも特に意味はなさそうで、物語が淡々と続いていくだけでした。『スイッチを押すとき』のような緊張感もない。イラストがloundrawさんの絵だけに表紙は読者を誘いますが、内容は薄いです。 「驚愕必至」とありますが、これも読み進めていくうちに大方予想がついてしまう。そもそも題名を見るだけでその恋が実らないのはすぐに予想がつく。それを分からせないタイトルを付せば良かったのにと思います。 健の操作している「四号」の名前が「佐藤翼」になっているのは、少しにやりとさせられました。 これはおそらく『リアル鬼ごっこ』の主人公である佐藤翼の名前をパロディ的な要素で使っているのでしょう。 ただしそれ以上の意味はない気がします。鬼ごっこをする翼は足が速く良い身体能力がありましたから、 『リアル鬼ごっこ』の翼が実はロボットでした、という展開は面白い気もしますが、まさか想定していないでしょう。 (以降ネタバレを含む) この作品はプログラミングされた恋心が果たして真か偽か、という問題を最終的に提示しているのでしょう。 SFのつもりで書いてはいないのでしょうが、未来を書くなら未来を想像して欲しい。『プラスティック・メモリーズ』の方がよほどうまく、ロボットと人の恋愛を描けていたと思います。まあ、突きつけているテーマは異なっているので比較するのは自分でもどうかと思いますが。 最終的に東京オリンピックがどうなったのかもよく分からないし、曖昧な結末。山田悠介さんはこの手の結末が得意なようで、『ニホンブンレツ』も『特別法001条DUST』もそうだった気がします。この結末が芥川龍之介の『羅生門』の下人のように、その後どうなったのかを読者に想像させる点ではよいのかもしれませんが、そこにはエゴイズムや時代を風刺する何かがあるわけではないので、何とも言い難い終わりを迎えたというのが感想です。いつからか、嗜虐的な小説から感動的な小説に転向したようですが、感動はできなかったのが結論です。 これを機に、次の作品には力を込めて執筆して頂きたいと思います。長々と申し訳ありません。 | ||||
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終わりにかけて、くだらなさが際立ってきた。 なんか、もったいなかったなぁ。 アニメPVみて買ったけど、そこまでお金かける作品かな。 | ||||
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