サーベル警視庁

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評判

サーベル警視庁の評価:

3.94/5点 レビュー 16件。 C ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(4pt)

サーベル警視庁

齋藤一の挿入が、大変楽しみで、どこに出てくるか、待ちながら読んでいました。探偵ものとしてのストーリーより、実在した人とのフィクションでも、こんな設定がいろいろあっても、いいのではと純粋に楽しめました。
サーベル警視庁 Amazon書評・レビュー: サーベル警視庁より
4758412987
No.5
(5pt)

藤田五郎へのリスペクト

藤田五郎(斎藤一)が小石川に住んでいた頃の住居跡に行った事がありますが駐車場になっていました。著者の藤田に対するリスペクトを感じることが
できる内容です。土方、近藤、沖田のサイドストーリーとしてチョイ出が多かった藤田(斎藤一)がメインステージに露出したようでうれしい著作です。
サーベル警視庁 (ハルキ文庫 こ 3-43) Amazon書評・レビュー: サーベル警視庁 (ハルキ文庫 こ 3-43)より
4758441928
No.4
(5pt)

藤田五郎へのリスペクト

藤田五郎(斎藤一)が小石川に住んでいた頃の住居跡に行った事がありますが駐車場になっていました。著者の藤田に対するリスペクトを感じることが
できる内容です。土方、近藤、沖田のサイドストーリーとしてチョイ出が多かった藤田(斎藤一)がメインステージに露出したようでうれしい著作です。
サーベル警視庁 Amazon書評・レビュー: サーベル警視庁より
4758412987
No.3
(3pt)

時代背景を変えたけど、人間関係は現代

いつもの今野敏のメインキャラー独り言で状況描写しながら、飄々としている半傍観者ーで進む警察ものを明治に置いただけ。
登場人物たちの言動は、不思議に現代。殺人の原因の長州だ〜ドイツだ〜という当たりは、意味不明
サーベル警視庁 Amazon書評・レビュー: サーベル警視庁より
4758412987
No.2
(5pt)

新境地を評価したい.

警視庁が発足し,明治38年7月日露戦争が終わりそうな頃の東京が舞台である.明治30年,京都帝大が設置されると,名称が東京帝大と変更されたが,帝大の講師が刺殺体で見つかった.主人公は岡崎巡査であるが,その他,江戸っ子べらんめえ口調の鳥居部長,私立探偵と称する西小路などがでてきて,犯人を追及する.さらに本庄大佐,怪しいと思われていた薬屋が刺殺され,状況は混沌とする.そこに元新撰組の斎藤一,現名藤田五郎が登場し,解決に尽力する.テンポも隠蔽捜査のように進み,また,当時の警察の内情も薩長との対立も描かれ,面白い.作者は関川夏央・谷口ジローの「坊ちゃんの時代」にインスパイアされたというが,たしかにその兆候がある.私自身も五部作を読んで,作品としてしか知らなかった文壇の著名人の人間くささを知り,面白さを感じたので,文壇を警察内部に置き換えたこのような視点もありか,と思う.でも,藤田五郎を出したのは,著者が武道達人であることもあるが,浅田次郎の「一刀斎夢録」にも大分影響されていると思う.同著の時代が大正元年とこの事件の7年後であるが,Wikiには、東京女子高等師範学校に庶務掛兼会計掛として勤務したのは明治32年~42年とあるので,この時の出来事と設定してあるのだろう.夏目漱石も「黒猫先生」として登場しており,本著きっかけは漱石死去100年だったかもしれない.斎藤一の剣とフランス式のレイピア(サーベル)との対決は見物.
サーベル警視庁 Amazon書評・レビュー: サーベル警視庁より
4758412987
No.1
(5pt)

新境地を評価したい.

警視庁が発足し,明治38年7月日露戦争が終わりそうな頃の東京が舞台である.明治30年,京都帝大が設置されると,名称が東京帝大と変更されたが,帝大の講師が刺殺体で見つかった.主人公は岡崎巡査であるが,その他,江戸っ子べらんめえ口調の鳥居部長,私立探偵と称する西小路などがでてきて,犯人を追及する.さらに本庄大佐,怪しいと思われていた薬屋が刺殺され,状況は混沌とする.そこに元新撰組の斎藤一,現名藤田五郎が登場し,解決に尽力する.テンポも隠蔽捜査のように進み,また,当時の警察の内情も薩長との対立も描かれ,面白い.作者は関川夏央・谷口ジローの「坊ちゃんの時代」にインスパイアされたというが,たしかにその兆候がある.私自身も五部作を読んで,作品としてしか知らなかった文壇の著名人の人間くささを知り,面白さを感じたので,文壇を警察内部に置き換えたこのような視点もありか,と思う.でも,藤田五郎を出したのは,著者が武道達人であることもあるが,浅田次郎の「一刀斎夢録」にも大分影響されていると思う.同著の時代が大正元年とこの事件の7年後であるが,Wikiには、東京女子高等師範学校に庶務掛兼会計掛として勤務したのは明治32年~42年とあるので,この時の出来事と設定してあるのだろう.夏目漱石も「黒猫先生」として登場しており,本著きっかけは漱石死去100年だったかもしれない.斎藤一の剣とフランス式のレイピア(サーベル)との対決は見物.
サーベル警視庁 (ハルキ文庫 こ 3-43) Amazon書評・レビュー: サーベル警視庁 (ハルキ文庫 こ 3-43)より
4758441928