砂漠

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評判

砂漠の評価:

3.93/5点 レビュー 318件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全535件 21〜40 2/27ページ
No.515
(5pt)

胸がじんわり熱くなる、これはなんとも素敵な青春小説でした。ブラヴォー!

じんわり胸が熱くなる、これはとても素敵な青春小説だなあ思いました。

北村(きたむら)、西嶋(にしじま)、東堂(とうどう)、南(みなみ)、鳥井(とりい)、仙台の大学に入った五人の、春・夏・秋・冬の物語。強い絆が生まれ、結ばれていく話に、くすりとしたり、ほろりとしたり、はらはらしたり‥‥。
彼らの姿と、著者の傑作『ゴールデンスランバー』に出てくる登場人物たちが、どこか重なり合う気もしましたよ。

購入した実業之日本社文庫本には、二種類の表紙カバーのイラスト(装画は〝hiko〟さん)が付いてるんだけど、どちらもとても雰囲気が良くて、気に入りました。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.514
(5pt)

胸がじんわり熱くなる、これはなんとも素敵な青春小説でした。ブラヴォー!

じんわり胸が熱くなる、これはとても素敵な青春小説だなあ思いました。

北村(きたむら)、西嶋(にしじま)、東堂(とうどう)、南(みなみ)、鳥井(とりい)、仙台の大学に入った五人の、春・夏・秋・冬の物語。強い絆が生まれ、結ばれていく話に、くすりとしたり、ほろりとしたり、はらはらしたり‥‥。
彼らの姿と、著者の傑作『ゴールデンスランバー』に出てくる登場人物たちが、どこか重なり合う気もしましたよ。

購入した実業之日本社文庫本には、二種類の表紙カバーのイラスト(装画は〝hiko〟さん)が付いてるんだけど、どちらもとても雰囲気が良くて、気に入りました。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.513
(5pt)

胸がじんわり熱くなる、これはなんとも素敵な青春小説でした。ブラヴォー!

じんわり胸が熱くなる、これはとても素敵な青春小説だなあ思いました。

北村(きたむら)、西嶋(にしじま)、東堂(とうどう)、南(みなみ)、鳥井(とりい)、仙台の大学に入った五人の、春・夏・秋・冬の物語。強い絆が生まれ、結ばれていく話に、くすりとしたり、ほろりとしたり、はらはらしたり‥‥。
彼らの姿と、著者の傑作『ゴールデンスランバー』に出てくる登場人物たちが、どこか重なり合う気もしましたよ。

購入した実業之日本社文庫本には、二種類の表紙カバーのイラスト(装画は〝hiko〟さん)が付いてるんだけど、どちらもとても雰囲気が良くて、気に入りました。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.512
(5pt)

学長の言葉が染みた

大学時代ははるかむかしですが、それがこの上なく贅沢な時間だったと改めて思わせられました。伊坂さんの作品は2作品
目だったのですが、とても満足です。
砂漠 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (実業之日本社文庫)より
4408553824
No.511
(5pt)

学長の言葉が染みた

大学時代ははるかむかしですが、それがこの上なく贅沢な時間だったと改めて思わせられました。伊坂さんの作品は2作品
目だったのですが、とても満足です。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.510
(5pt)

学長の言葉が染みた

大学時代ははるかむかしですが、それがこの上なく贅沢な時間だったと改めて思わせられました。伊坂さんの作品は2作品
目だったのですが、とても満足です。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.509
(5pt)

学長の言葉が染みた

大学時代ははるかむかしですが、それがこの上なく贅沢な時間だったと改めて思わせられました。伊坂さんの作品は2作品
目だったのですが、とても満足です。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.508
(4pt)

奇天烈で面白いキャラと展開。なのに最後にほろっと来る。友っていいなあ |『砂漠』伊坂幸太郎

本作は何といって印象に残り過ぎるのは西嶋でしょう。どストレート発言と呼びつけ+敬語。空気読むなんていうことをしない独自の価値観。そしてダサい。そしてかわいい。

読みつつ「あー、これって本当の主役は西嶋だなあー」って思っていたら、書評家の吉田さんの解説でも、やはり西嶋が気に入った旨が書いてありました。「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」と言い切る、独断・毒舌・奇天烈キャラですが、「恰好悪いけど堂々としているんだ」と友に言わしめる不器用キャラは、見ていて(読んでいて)清々しい。

そしてそういう癖を受け入れつつ、友人という贅沢をかみしめた5人の4年間、しめくくりの学長の言葉が美しく、必見。

・・・
もう一つ。北村の鳩麦さんとの恋愛も良かった。

上記の西嶋の真っすぐな表現「砂漠に雪を降らす」という言葉にもある砂漠。厳しい環境、守られていない環境という意味合いで、北村も何度か表現します。

社会人の世界というのはその「砂漠」であり、いつも皆が必死に生きているという世界。そして彼女の鳩麦さんが既に生きている世界。

その「砂漠」で死なないように、うるおいを失わないように、鳩麦さんとの結婚を匂わせて終わるこの締め方も素敵な終わり方だなあと思います。

そういえば、私の同期には彼女と学生時代から付き合っていた奴が(私も含めて)多かったのですが、入社後数年たって「いやここまで待たせて結婚しなかったら後ろから刺されるって」「たしかに」みたいな話が結構口上に上っていました。本当に失礼な話ですが。

それから比べるとですよ。人を思い続けるってのはとても難しいのですが、そのなかで北村のささやかな一途さみたいな点、非常にいいなあ、と思った次第です。

・・・
ということで伊坂氏の描く青春小説は、面白く、そして感動的でありました。

こういうのは中高生にも読んでもらいたいなあと思いました。細かいことは全然書いていませんが、お勧め度かなり高いです。読んで欲しい。
砂漠 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (実業之日本社文庫)より
4408553824
No.507
(4pt)

奇天烈で面白いキャラと展開。なのに最後にほろっと来る。友っていいなあ |『砂漠』伊坂幸太郎

本作は何といって印象に残り過ぎるのは西嶋でしょう。どストレート発言と呼びつけ+敬語。空気読むなんていうことをしない独自の価値観。そしてダサい。そしてかわいい。

読みつつ「あー、これって本当の主役は西嶋だなあー」って思っていたら、書評家の吉田さんの解説でも、やはり西嶋が気に入った旨が書いてありました。「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」と言い切る、独断・毒舌・奇天烈キャラですが、「恰好悪いけど堂々としているんだ」と友に言わしめる不器用キャラは、見ていて(読んでいて)清々しい。

そしてそういう癖を受け入れつつ、友人という贅沢をかみしめた5人の4年間、しめくくりの学長の言葉が美しく、必見。

・・・
もう一つ。北村の鳩麦さんとの恋愛も良かった。

上記の西嶋の真っすぐな表現「砂漠に雪を降らす」という言葉にもある砂漠。厳しい環境、守られていない環境という意味合いで、北村も何度か表現します。

社会人の世界というのはその「砂漠」であり、いつも皆が必死に生きているという世界。そして彼女の鳩麦さんが既に生きている世界。

その「砂漠」で死なないように、うるおいを失わないように、鳩麦さんとの結婚を匂わせて終わるこの締め方も素敵な終わり方だなあと思います。

そういえば、私の同期には彼女と学生時代から付き合っていた奴が(私も含めて)多かったのですが、入社後数年たって「いやここまで待たせて結婚しなかったら後ろから刺されるって」「たしかに」みたいな話が結構口上に上っていました。本当に失礼な話ですが。

それから比べるとですよ。人を思い続けるってのはとても難しいのですが、そのなかで北村のささやかな一途さみたいな点、非常にいいなあ、と思った次第です。

・・・
ということで伊坂氏の描く青春小説は、面白く、そして感動的でありました。

こういうのは中高生にも読んでもらいたいなあと思いました。細かいことは全然書いていませんが、お勧め度かなり高いです。読んで欲しい。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.506
(4pt)

奇天烈で面白いキャラと展開。なのに最後にほろっと来る。友っていいなあ |『砂漠』伊坂幸太郎

本作は何といって印象に残り過ぎるのは西嶋でしょう。どストレート発言と呼びつけ+敬語。空気読むなんていうことをしない独自の価値観。そしてダサい。そしてかわいい。

読みつつ「あー、これって本当の主役は西嶋だなあー」って思っていたら、書評家の吉田さんの解説でも、やはり西嶋が気に入った旨が書いてありました。「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」と言い切る、独断・毒舌・奇天烈キャラですが、「恰好悪いけど堂々としているんだ」と友に言わしめる不器用キャラは、見ていて(読んでいて)清々しい。

そしてそういう癖を受け入れつつ、友人という贅沢をかみしめた5人の4年間、しめくくりの学長の言葉が美しく、必見。

・・・
もう一つ。北村の鳩麦さんとの恋愛も良かった。

上記の西嶋の真っすぐな表現「砂漠に雪を降らす」という言葉にもある砂漠。厳しい環境、守られていない環境という意味合いで、北村も何度か表現します。

社会人の世界というのはその「砂漠」であり、いつも皆が必死に生きているという世界。そして彼女の鳩麦さんが既に生きている世界。

その「砂漠」で死なないように、うるおいを失わないように、鳩麦さんとの結婚を匂わせて終わるこの締め方も素敵な終わり方だなあと思います。

そういえば、私の同期には彼女と学生時代から付き合っていた奴が(私も含めて)多かったのですが、入社後数年たって「いやここまで待たせて結婚しなかったら後ろから刺されるって」「たしかに」みたいな話が結構口上に上っていました。本当に失礼な話ですが。

それから比べるとですよ。人を思い続けるってのはとても難しいのですが、そのなかで北村のささやかな一途さみたいな点、非常にいいなあ、と思った次第です。

・・・
ということで伊坂氏の描く青春小説は、面白く、そして感動的でありました。

こういうのは中高生にも読んでもらいたいなあと思いました。細かいことは全然書いていませんが、お勧め度かなり高いです。読んで欲しい。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.505
(4pt)

奇天烈で面白いキャラと展開。なのに最後にほろっと来る。友っていいなあ |『砂漠』伊坂幸太郎

本作は何といって印象に残り過ぎるのは西嶋でしょう。どストレート発言と呼びつけ+敬語。空気読むなんていうことをしない独自の価値観。そしてダサい。そしてかわいい。

読みつつ「あー、これって本当の主役は西嶋だなあー」って思っていたら、書評家の吉田さんの解説でも、やはり西嶋が気に入った旨が書いてありました。「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」と言い切る、独断・毒舌・奇天烈キャラですが、「恰好悪いけど堂々としているんだ」と友に言わしめる不器用キャラは、見ていて(読んでいて)清々しい。

そしてそういう癖を受け入れつつ、友人という贅沢をかみしめた5人の4年間、しめくくりの学長の言葉が美しく、必見。

・・・
もう一つ。北村の鳩麦さんとの恋愛も良かった。

上記の西嶋の真っすぐな表現「砂漠に雪を降らす」という言葉にもある砂漠。厳しい環境、守られていない環境という意味合いで、北村も何度か表現します。

社会人の世界というのはその「砂漠」であり、いつも皆が必死に生きているという世界。そして彼女の鳩麦さんが既に生きている世界。

その「砂漠」で死なないように、うるおいを失わないように、鳩麦さんとの結婚を匂わせて終わるこの締め方も素敵な終わり方だなあと思います。

そういえば、私の同期には彼女と学生時代から付き合っていた奴が(私も含めて)多かったのですが、入社後数年たって「いやここまで待たせて結婚しなかったら後ろから刺されるって」「たしかに」みたいな話が結構口上に上っていました。本当に失礼な話ですが。

それから比べるとですよ。人を思い続けるってのはとても難しいのですが、そのなかで北村のささやかな一途さみたいな点、非常にいいなあ、と思った次第です。

・・・
ということで伊坂氏の描く青春小説は、面白く、そして感動的でありました。

こういうのは中高生にも読んでもらいたいなあと思いました。細かいことは全然書いていませんが、お勧め度かなり高いです。読んで欲しい。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.504
(5pt)

現代日本の落とし物

大人になってからずっと悩み続けていた事が、この本を読んで解決しました。
すなわち、
「目の前に困っている人が居たら、助けてやればいいんですよ」
「どうして一貫性がなきゃいけないんですか」
これだけの事だったのです。

1度良い事をしたら、一貫して良い人でなければいけない。現代ではそんな風に考えてしまう人が多いような気がします。そして良い人で居続けるのは疲れるから、最初から良い人にならない。そんな流れで、日本から人情が失われていきました。と、個人的に感じています。

しかし、「なんだか今日は気分が良いから、目の前のお婆さんを助けてやる」
これでいいじゃないですか。難しい事は考えずに、ただ助けてやればいい。次に同じ事があっても、別に助けてやらなくたっていい。何で一貫性がなきゃいけないんですか。
と、この本のとある登場人物は言っていました。

これこそが、現代の日本社会が知らず知らずのうちに忘れてしまったものではないでしょうか?
それはすなわち、”人間味”です。
目の前の事に怒り、慈しみ、喜び、悲しみ、笑う。それが人間じゃあないですか。

どこか善人である事を強要されるような雰囲気があり、窮屈な雰囲気が漂うこの日本に。
だからこそ斜に構える人が増えてしまったこの日本に。
何か変わった事をすると、笑われてしまう空気があるこの日本に。
今、一番必要な小説なのではないかと思います。
砂漠 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (実業之日本社文庫)より
4408553824
No.503
(5pt)

現代日本の落とし物

大人になってからずっと悩み続けていた事が、この本を読んで解決しました。
すなわち、
「目の前に困っている人が居たら、助けてやればいいんですよ」
「どうして一貫性がなきゃいけないんですか」
これだけの事だったのです。

1度良い事をしたら、一貫して良い人でなければいけない。現代ではそんな風に考えてしまう人が多いような気がします。そして良い人で居続けるのは疲れるから、最初から良い人にならない。そんな流れで、日本から人情が失われていきました。と、個人的に感じています。

しかし、「なんだか今日は気分が良いから、目の前のお婆さんを助けてやる」
これでいいじゃないですか。難しい事は考えずに、ただ助けてやればいい。次に同じ事があっても、別に助けてやらなくたっていい。何で一貫性がなきゃいけないんですか。
と、この本のとある登場人物は言っていました。

これこそが、現代の日本社会が知らず知らずのうちに忘れてしまったものではないでしょうか?
それはすなわち、”人間味”です。
目の前の事に怒り、慈しみ、喜び、悲しみ、笑う。それが人間じゃあないですか。

どこか善人である事を強要されるような雰囲気があり、窮屈な雰囲気が漂うこの日本に。
だからこそ斜に構える人が増えてしまったこの日本に。
何か変わった事をすると、笑われてしまう空気があるこの日本に。
今、一番必要な小説なのではないかと思います。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.502
(5pt)

現代日本の落とし物

大人になってからずっと悩み続けていた事が、この本を読んで解決しました。
すなわち、
「目の前に困っている人が居たら、助けてやればいいんですよ」
「どうして一貫性がなきゃいけないんですか」
これだけの事だったのです。

1度良い事をしたら、一貫して良い人でなければいけない。現代ではそんな風に考えてしまう人が多いような気がします。そして良い人で居続けるのは疲れるから、最初から良い人にならない。そんな流れで、日本から人情が失われていきました。と、個人的に感じています。

しかし、「なんだか今日は気分が良いから、目の前のお婆さんを助けてやる」
これでいいじゃないですか。難しい事は考えずに、ただ助けてやればいい。次に同じ事があっても、別に助けてやらなくたっていい。何で一貫性がなきゃいけないんですか。
と、この本のとある登場人物は言っていました。

これこそが、現代の日本社会が知らず知らずのうちに忘れてしまったものではないでしょうか?
それはすなわち、”人間味”です。
目の前の事に怒り、慈しみ、喜び、悲しみ、笑う。それが人間じゃあないですか。

どこか善人である事を強要されるような雰囲気があり、窮屈な雰囲気が漂うこの日本に。
だからこそ斜に構える人が増えてしまったこの日本に。
何か変わった事をすると、笑われてしまう空気があるこの日本に。
今、一番必要な小説なのではないかと思います。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.501
(5pt)

現代日本の落とし物

大人になってからずっと悩み続けていた事が、この本を読んで解決しました。
すなわち、
「目の前に困っている人が居たら、助けてやればいいんですよ」
「どうして一貫性がなきゃいけないんですか」
これだけの事だったのです。

1度良い事をしたら、一貫して良い人でなければいけない。現代ではそんな風に考えてしまう人が多いような気がします。そして良い人で居続けるのは疲れるから、最初から良い人にならない。そんな流れで、日本から人情が失われていきました。と、個人的に感じています。

しかし、「なんだか今日は気分が良いから、目の前のお婆さんを助けてやる」
これでいいじゃないですか。難しい事は考えずに、ただ助けてやればいい。次に同じ事があっても、別に助けてやらなくたっていい。何で一貫性がなきゃいけないんですか。
と、この本のとある登場人物は言っていました。

これこそが、現代の日本社会が知らず知らずのうちに忘れてしまったものではないでしょうか?
それはすなわち、”人間味”です。
目の前の事に怒り、慈しみ、喜び、悲しみ、笑う。それが人間じゃあないですか。

どこか善人である事を強要されるような雰囲気があり、窮屈な雰囲気が漂うこの日本に。
だからこそ斜に構える人が増えてしまったこの日本に。
何か変わった事をすると、笑われてしまう空気があるこの日本に。
今、一番必要な小説なのではないかと思います。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.500
(5pt)

伊坂幸太郎の過去作

やっぱり伊坂幸太郎さんはこの頃の作品が1番面白かった。作家にも旬があるのだろう。好きな作家なので、新作は毎回買っちゃうけど。
砂漠 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (実業之日本社文庫)より
4408553824
No.499
(5pt)

伊坂幸太郎の過去作

やっぱり伊坂幸太郎さんはこの頃の作品が1番面白かった。作家にも旬があるのだろう。好きな作家なので、新作は毎回買っちゃうけど。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.498
(5pt)

伊坂幸太郎の過去作

やっぱり伊坂幸太郎さんはこの頃の作品が1番面白かった。作家にも旬があるのだろう。好きな作家なので、新作は毎回買っちゃうけど。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.497
(5pt)

伊坂幸太郎の過去作

やっぱり伊坂幸太郎さんはこの頃の作品が1番面白かった。作家にも旬があるのだろう。好きな作家なので、新作は毎回買っちゃうけど。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.496
(5pt)

何でもない日常の中に素晴らしいものを見つける青春物語

物語ですので、多少の事件はもちろん起きるが、非常に大きな事件が起きる訳ではない。また完全にリアリズムではなく、多少非現実的なこともある。ただ登場人物達がそれぞれ個性的かつ魅力的であり、またああこういう人居るなーと思える程度には地に足の着いた人物設定なため、全体として読んでそれなりに感情移入のできる気持ちの良い物語となっている。
読後に自分の大学生時代とつい比較して、あの頃に読みたかったなーと思いながら、青春時代を懐かしめるそういう物語です。
砂漠 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (実業之日本社文庫)より
4408553824