砂漠

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砂漠の評価:

3.93/5点 レビュー 318件。 A ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 21〜40 2/4ページ
No.45
(3pt)

物足りない将来への思い

仙台の大学を舞台に,そこに集まった男女五人の春夏秋冬を切り出していく物語ですが,
恋愛の話や外部の人たちとの繋がりに,彼らが変わったり,変わらなかったりする様子は,
ラスト以外は特別なオチなどはなく,良くも悪くも季節の出来事が語られるだけに映ります.

また,そこへ市内で起きている犯罪を絡まり,当然(?)巻き込まれていくのですが,
終盤にそれらが交わり,収束をしていく流れは,おおよそ期待と予想通りである一方で,
強引な結びつけに思われ,都合の良い展開も併せ,話自体もゴチャついたように感じます.

このほか,待ち構える社会を砂漠にたとえながらも,そこへの不安や葛藤の描写は薄く,
卒業をしても仲間たちとうまくやっていける,みたいな軽いノリでの締めには拍子抜け….
魅力的な登場人物や胸が熱くなる場面など,彼らのやり取りの方はまずまず楽しめたものの,
事件や大ケガではなく,もう少し将来についての厳しさと向き合う姿を見せてほしかったです.
砂漠 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (実業之日本社文庫)より
4408553824
No.44
(3pt)

まあまあ

入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。学生生活を楽しむ五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく―。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.43
(3pt)

まあまあ

入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。学生生活を楽しむ五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく―。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.42
(3pt)

「矛盾しちゃいけないって法律があるんですか?」

「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」と言ってのける西嶋の人物造形が見事。「あとは自由に!」と方向を失い独り放り出された砂漠を、西嶋はどんなふうに前進していくか。

西嶋が話す「抗生物質」のくだりが、力強くていい。

気がつけば行き過ぎていく学生時代の時間の流れを、巧い仕掛けで描いている。青春群像劇の良作。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.41
(3pt)

「矛盾しちゃいけないって法律があるんですか?」

「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」と言ってのける西嶋の人物造形が見事。「あとは自由に!」と方向を失い独り放り出された砂漠を、西嶋はどんなふうに前進していくか。

西嶋が話す「抗生物質」のくだりが、力強くていい。

気がつけば行き過ぎていく学生時代の時間の流れを、巧い仕掛けで描いている。青春群像劇の良作。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.40
(3pt)

「矛盾しちゃいけないって法律があるんですか?」

「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」と言ってのける西嶋の人物造形が見事。「あとは自由に!」と方向を失い独り放り出された砂漠を、西嶋はどんなふうに前進していくか。

西嶋が話す「抗生物質」のくだりが、力強くていい。

気がつけば行き過ぎていく学生時代の時間の流れを、巧い仕掛けで描いている。青春群像劇の良作。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.39
(3pt)

伊坂作品の中では、イマイチのような。

評価を悪く付けているのは、「はじめての伊坂作品」という人が多かったので、
伊坂さんの作品が合わない人なんだろうと思っていましたが、
何作も読んでいますが、いまいちな印象でした。

登場人物の西嶋が、嫌いなタイプだからなのかもしれません。

友達が大けがをすることになった原因は、
間違いなく西嶋の無謀な行動にあるのに、
反省や落ち込みがなく、(あっても非常に薄っぺらく)
その後も全く進歩がみられず、
世間を騒がす犯罪者を肯定するという設定は
どうにも不愉快でなりませんでした。

彼の発言に感動する方もいるようですが、
正直、自分の考えを曲げない危険なタイプですよ。

実は発言が首尾一貫しておらず、
強い信念を持って主張するのなら、
自らが責任を持つべきなのに、
思い付きの行動で、周りに迷惑をかける。

処分される犬を引き取ってきて、自分の家では飼えないって、なんだよって話ですよ。
そんなやつは、大バカ野郎ですよ。(西嶋口調ですね)

超能力の話にしても、なんだが中途半端ですし、
プレジデントマンがなぜあの場所に現れたのか、
彼の行動の原因となったものが何だったのかもはっきりとは書かれておらず、
他の作品に比べて、底浅な印象でした。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.38
(3pt)

伊坂作品の中では、イマイチのような。

評価を悪く付けているのは、「はじめての伊坂作品」という人が多かったので、
伊坂さんの作品が合わない人なんだろうと思っていましたが、
何作も読んでいますが、いまいちな印象でした。

登場人物の西嶋が、嫌いなタイプだからなのかもしれません。

友達が大けがをすることになった原因は、
間違いなく西嶋の無謀な行動にあるのに、
反省や落ち込みがなく、(あっても非常に薄っぺらく)
その後も全く進歩がみられず、
世間を騒がす犯罪者を肯定するという設定は
どうにも不愉快でなりませんでした。

彼の発言に感動する方もいるようですが、
正直、自分の考えを曲げない危険なタイプですよ。

実は発言が首尾一貫しておらず、
強い信念を持って主張するのなら、
自らが責任を持つべきなのに、
思い付きの行動で、周りに迷惑をかける。

処分される犬を引き取ってきて、自分の家では飼えないって、なんだよって話ですよ。
そんなやつは、大バカ野郎ですよ。(西嶋口調ですね)

超能力の話にしても、なんだが中途半端ですし、
プレジデントマンがなぜあの場所に現れたのか、
彼の行動の原因となったものが何だったのかもはっきりとは書かれておらず、
他の作品に比べて、底浅な印象でした。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.37
(3pt)

伊坂作品の中では、イマイチのような。

評価を悪く付けているのは、「はじめての伊坂作品」という人が多かったので、
伊坂さんの作品が合わない人なんだろうと思っていましたが、
何作も読んでいますが、いまいちな印象でした。

登場人物の西嶋が、嫌いなタイプだからなのかもしれません。

友達が大けがをすることになった原因は、
間違いなく西嶋の無謀な行動にあるのに、
反省や落ち込みがなく、(あっても非常に薄っぺらく)
その後も全く進歩がみられず、
世間を騒がす犯罪者を肯定するという設定は
どうにも不愉快でなりませんでした。

彼の発言に感動する方もいるようですが、
正直、自分の考えを曲げない危険なタイプですよ。

実は発言が首尾一貫しておらず、
強い信念を持って主張するのなら、
自らが責任を持つべきなのに、
思い付きの行動で、周りに迷惑をかける。

処分される犬を引き取ってきて、自分の家では飼えないって、なんだよって話ですよ。
そんなやつは、大バカ野郎ですよ。(西嶋口調ですね)

超能力の話にしても、なんだが中途半端ですし、
プレジデントマンがなぜあの場所に現れたのか、
彼の行動の原因となったものが何だったのかもはっきりとは書かれておらず、
他の作品に比べて、底浅な印象でした。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.36
(3pt)

砂漠にオアシスを見つける。

学生生活の、不安定なのに余裕のあるあの雰囲気がとても魅力的に描かれており、
登場人物たちの人生を一緒に楽しみたくなる感覚を覚えました。

この作家の作品を読んでいると、
いつも大袈裟な論文を読んでいるような気分になってしまいます。

作家の書きたいものを探しているつもりが、いつの間にか説得させられているような。
時間が空いてしまってもすぐに入っていけるのは、物語が進行しているけれど、
蓄積した情報も折に触れて紛れているからだと思います。

自分の学生時代も、きっと良い作品です。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.35
(3pt)

砂漠にオアシスを見つける。

学生生活の、不安定なのに余裕のあるあの雰囲気がとても魅力的に描かれており、
登場人物たちの人生を一緒に楽しみたくなる感覚を覚えました。

この作家の作品を読んでいると、
いつも大袈裟な論文を読んでいるような気分になってしまいます。

作家の書きたいものを探しているつもりが、いつの間にか説得させられているような。
時間が空いてしまってもすぐに入っていけるのは、物語が進行しているけれど、
蓄積した情報も折に触れて紛れているからだと思います。

自分の学生時代も、きっと良い作品です。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.34
(3pt)

砂漠にオアシスを見つける。

学生生活の、不安定なのに余裕のあるあの雰囲気がとても魅力的に描かれており、
登場人物たちの人生を一緒に楽しみたくなる感覚を覚えました。

この作家の作品を読んでいると、
いつも大袈裟な論文を読んでいるような気分になってしまいます。

作家の書きたいものを探しているつもりが、いつの間にか説得させられているような。
時間が空いてしまってもすぐに入っていけるのは、物語が進行しているけれど、
蓄積した情報も折に触れて紛れているからだと思います。

自分の学生時代も、きっと良い作品です。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.33
(3pt)

社会は砂漠か

新歓コンパで知り合った男女5人が織りなす、学生生活で起きる様々な出来事の長い物語といった内容。人物キャラが幅広いので、読者受けが良いと思われ、共感できる人物もいるだろう。が、残念ながら個人的には共感する人もおらず、恐らく今後どういったストーリーだったか長く覚えていられない本になるだろうと思う。「人間関係が過酷で希薄な社会人生活は砂漠なので、天真爛漫に過ごせる学生生活を意味のある有意義な時期を送ろう」なんて理解は、とんでもなく誤解でステレオタイプである。同じ学生生活を扱う小説であれば、「正義のミカタ(作=本多孝好)」や「神田川デイズ(作=豊島ミホ)」の方が、よほどインパクトがある。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.32
(3pt)

社会は砂漠か

新歓コンパで知り合った男女5人が織りなす、学生生活で起きる様々な出来事の長い物語といった内容。人物キャラが幅広いので、読者受けが良いと思われ、共感できる人物もいるだろう。が、残念ながら個人的には共感する人もおらず、恐らく今後どういったストーリーだったか長く覚えていられない本になるだろうと思う。「人間関係が過酷で希薄な社会人生活は砂漠なので、天真爛漫に過ごせる学生生活を意味のある有意義な時期を送ろう」なんて理解は、とんでもなく誤解でステレオタイプである。同じ学生生活を扱う小説であれば、「正義のミカタ(作=本多孝好)」や「神田川デイズ(作=豊島ミホ)」の方が、よほどインパクトがある。
砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.31
(3pt)

社会は砂漠か

新歓コンパで知り合った男女5人が織りなす、学生生活で起きる様々な出来事の長い物語といった内容。人物キャラが幅広いので、読者受けが良いと思われ、共感できる人物もいるだろう。が、残念ながら個人的には共感する人もおらず、恐らく今後どういったストーリーだったか長く覚えていられない本になるだろうと思う。「人間関係が過酷で希薄な社会人生活は砂漠なので、天真爛漫に過ごせる学生生活を意味のある有意義な時期を送ろう」なんて理解は、とんでもなく誤解でステレオタイプである。同じ学生生活を扱う小説であれば、「正義のミカタ(作=本多孝好)」や「神田川デイズ(作=豊島ミホ)」の方が、よほどインパクトがある。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.30
(3pt)

微笑ましい

他の精緻な作品から比べると、出だしは稚拙で素人の小説か、と思うほど驚く。

しかし50pを過ぎるころから、グイグイと読む者を引きつける展開はさすがだ。

それぞれの登場人物のキャラも明確で、仲間内では「東堂さんが良いネ〜」「いや、南さんが気になる」とAKBのアイドルを品定めするようで面白く読んだ。

であるが、出てきてもよさそうなセックスシーンなんかは、まったく排除されていて作者の「俺は他の流行作家なんかとは違う」というような、こだわりとあざとさを感じた。

学生時代を懐かしく、甘い感傷をもって読める爽やかな青春小説のひとつ。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.29
(3pt)

微笑ましい

他の精緻な作品から比べると、出だしは稚拙で素人の小説か、と思うほど驚く。

しかし50pを過ぎるころから、グイグイと読む者を引きつける展開はさすがだ。

それぞれの登場人物のキャラも明確で、仲間内では「東堂さんが良いネ〜」「いや、南さんが気になる」とAKBのアイドルを品定めするようで面白く読んだ。

であるが、出てきてもよさそうなセックスシーンなんかは、まったく排除されていて作者の「俺は他の流行作家なんかとは違う」というような、こだわりとあざとさを感じた。

学生時代を懐かしく、甘い感傷をもって読める爽やかな青春小説のひとつ。

砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846
No.28
(3pt)

微笑ましい

他の精緻な作品から比べると、出だしは稚拙で素人の小説か、と思うほど驚く。

しかし50pを過ぎるころから、グイグイと読む者を引きつける展開はさすがだ。

それぞれの登場人物のキャラも明確で、仲間内では「東堂さんが良いネ〜」「いや、南さんが気になる」とAKBのアイドルを品定めするようで面白く読んだ。

であるが、出てきてもよさそうなセックスシーンなんかは、まったく排除されていて作者の「俺は他の流行作家なんかとは違う」というような、こだわりとあざとさを感じた。

学生時代を懐かしく、甘い感傷をもって読める爽やかな青春小説のひとつ。

砂漠 (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (Jノベル・コレクション)より
4408535346
No.27
(3pt)

大学時代に読むといいかも

この作品は大学生である主人公と同じ大学生のちょっと変わった友人たちが登場人物となって
ストーリーが展開されている。伊坂幸太郎の他の作品とは少し異なり、サスペンス的な要素が
あまりなかったように思う。

よく分からない友人たちに振り回されながら話が進んでいき、読者としてもよく分からないまま
読み続けるのだが、やはり何か引き込まれるものがある。

大学生が読むといろいろと共感できる部分があって、面白いのではないかと思った。
砂漠 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 砂漠 (新潮文庫)より
4101250251
No.26
(3pt)

大学時代に読むといいかも

この作品は大学生である主人公と同じ大学生のちょっと変わった友人たちが登場人物となってストーリーが展開されている。伊坂幸太郎の他の作品とは少し異なり、サスペンス的な要素があまりなかったように思う。よく分からない友人たちに振り回されながら話が進んでいき、読者としてもよく分からないまま読み続けるのだが、やはり何か引き込まれるものがある。大学生が読むといろいろと共感できる部分があって、面白いのではないかと思った。
砂漠 Amazon書評・レビュー: 砂漠より
4408534846