(短編集)

どんどん橋、落ちた

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

どんどん橋、落ちたの評価:

3.13/5点 レビュー 89件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全58件 21〜40 2/3ページ
No.38
(5pt)

新装改訂版が出ていたので、購入を

綾辻行人の今のところ唯一の犯人当て短編集。〈新装改訂版〉が出ていたため、購入を
('ω`)
叙述トリックが効いている作品であるため、
初読だと読み応えがあるとは思うのですが、
悲しい哉、前版を昔読んでいるので。。
(・ω・`)
まァ、それでもファンなら手元に置いておきたい一冊かな、と
o(・x・)/
どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062935511
No.37
(5pt)

殆どギャグのネタ先行犯人推理(?)短編集

綾辻氏の読者への挑戦状付き本格推理短編ということだが、読んでみれば分かるように、いわゆる法月倫太郎や有栖川有栖が書きそうなオーソドックスな犯人当て推理短編とは全く異なり、ほぼ反則ネタばかりの犯人当てである。館シリーズ等の重厚なイメージで読むと、あまりのバカバカしい真相に驚愕するか呆れるかどちらかだろう。私はギャグミステリーとして読んだので、意外にも綾辻作品の中では最も面白く読めた。まあ、ミステリーとして質が高いのかは疑問ですが・・・・・。
全体的にギャグっぽいのに子供が極悪、簡単に殺される、動物虐待ネタなど細部で妙に病的なのも好みが別れそうである。軽いタッチなのに事件自体は陰惨・・・・。
サザエさん一家を殺しまくる伊園家の崩壊は悪意満点である。
個人的には一番最後のテレビドラマ推理劇の書きおこし版が一番ストレートに楽しめる。意外な犯人と言いつつネタ自体は昔からけっこうよくあるものだとは思うが・・・・。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.36
(5pt)

殆どギャグのネタ先行犯人推理(?)短編集

綾辻氏の読者への挑戦状付き本格推理短編ということだが、読んでみれば分かるように、いわゆる法月倫太郎や有栖川有栖が書きそうなオーソドックスな犯人当て推理短編とは全く異なり、ほぼ反則ネタばかりの犯人当てである。館シリーズ等の重厚なイメージで読むと、あまりのバカバカしい真相に驚愕するか呆れるかどちらかだろう。私はギャグミステリーとして読んだので、意外にも綾辻作品の中では最も面白く読めた。まあ、ミステリーとして質が高いのかは疑問ですが・・・・・。
全体的にギャグっぽいのに子供が極悪、簡単に殺される、動物虐待ネタなど細部で妙に病的なのも好みが別れそうである。軽いタッチなのに事件自体は陰惨・・・・。
サザエさん一家を殺しまくる伊園家の崩壊は悪意満点である。
個人的には一番最後のテレビドラマ推理劇の書きおこし版が一番ストレートに楽しめる。意外な犯人と言いつつネタ自体は昔からけっこうよくあるものだとは思うが・・・・。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.35
(5pt)

殆どギャグのネタ先行犯人推理(?)短編集

綾辻氏の読者への挑戦状付き本格推理短編ということだが、読んでみれば分かるように、いわゆる法月倫太郎や有栖川有栖が書きそうなオーソドックスな犯人当て推理短編とは全く異なり、ほぼ反則ネタばかりの犯人当てである。館シリーズ等の重厚なイメージで読むと、あまりのバカバカしい真相に驚愕するか呆れるかどちらかだろう。私はギャグミステリーとして読んだので、意外にも綾辻作品の中では最も面白く読めた。まあ、ミステリーとして質が高いのかは疑問ですが・・・・・。
全体的にギャグっぽいのに子供が極悪、簡単に殺される、動物虐待ネタなど細部で妙に病的なのも好みが別れそうである。軽いタッチなのに事件自体は陰惨・・・・。
サザエさん一家を殺しまくる伊園家の崩壊は悪意満点である。
個人的には一番最後のテレビドラマ推理劇の書きおこし版が一番ストレートに楽しめる。意外な犯人と言いつつネタ自体は昔からけっこうよくあるものだとは思うが・・・・。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.34
(4pt)

とんちの聞いた推理短篇集

メタフィクション短編5話で構成されている。
それぞれ「読者への挑戦状」形式になっており、
それがとんちを働かせないと解けない。

まだエラリイ作品を読んでいない方にもおすすめ。

「十角館の殺人」同様に
エラリイ、アガサ、オルツィ、カーなどの名前を持つキャラクターが登場する。
犬のタケマルは著者の友人である推理作家の我孫子武丸である。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.33
(4pt)

とんちの聞いた推理短篇集

メタフィクション短編5話で構成されている。
それぞれ「読者への挑戦状」形式になっており、
それがとんちを働かせないと解けない。

まだエラリイ作品を読んでいない方にもおすすめ。

「十角館の殺人」同様に
エラリイ、アガサ、オルツィ、カーなどの名前を持つキャラクターが登場する。
犬のタケマルは著者の友人である推理作家の我孫子武丸である。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.32
(4pt)

とんちの聞いた推理短篇集

メタフィクション短編5話で構成されている。
それぞれ「読者への挑戦状」形式になっており、
それがとんちを働かせないと解けない。

まだエラリイ作品を読んでいない方にもおすすめ。

「十角館の殺人」同様に
エラリイ、アガサ、オルツィ、カーなどの名前を持つキャラクターが登場する。
犬のタケマルは著者の友人である推理作家の我孫子武丸である。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.31
(5pt)

常識を捨てましょう

十角館の犯人判明時の一行には非常に驚かされたが、読後、それに匹敵するほど驚いたのが、
この「どんどん橋」でした。

人っ子一人近づけないような崖の中腹で起こった殺人事件。
どのような方法でそんな場所で殺害したのか?

常識人では100年考えても答えは出ないでしょう。
発想の豊かさが求められますが、こんなこと思いつく作者の頭の中身を見てみたい気もします。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.30
(5pt)

常識を捨てましょう

十角館の犯人判明時の一行には非常に驚かされたが、読後、それに匹敵するほど驚いたのが、
この「どんどん橋」でした。

人っ子一人近づけないような崖の中腹で起こった殺人事件。
どのような方法でそんな場所で殺害したのか?

常識人では100年考えても答えは出ないでしょう。
発想の豊かさが求められますが、こんなこと思いつく作者の頭の中身を見てみたい気もします。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.29
(5pt)

常識を捨てましょう

十角館の犯人判明時の一行には非常に驚かされたが、読後、それに匹敵するほど驚いたのが、
この「どんどん橋」でした。

人っ子一人近づけないような崖の中腹で起こった殺人事件。
どのような方法でそんな場所で殺害したのか?

常識人では100年考えても答えは出ないでしょう。
発想の豊かさが求められますが、こんなこと思いつく作者の頭の中身を見てみたい気もします。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.28
(4pt)

納得できるかどうかで評価が分かれます

「超難問、犯人当て」
裏表紙にこう書かれてるんですが、この時点でどうなんでしょうか(読んだ方なら分かると思います)。
ぼうぼう森は1話目で趣旨が分かったので注意して読んだら分かりました、嬉しかったです。
なんというか、もう限界ぎりぎりのところを書いてますが、色々なミステリーを知りすぎている方だから書ける内容だと思います。
ミステリーの幅広さを知れます。どことなく自虐的に書いている印象もありますが。
なかなか楽しめる短編集でした。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.27
(4pt)

納得できるかどうかで評価が分かれます

「超難問、犯人当て」
裏表紙にこう書かれてるんですが、この時点でどうなんでしょうか(読んだ方なら分かると思います)。
ぼうぼう森は1話目で趣旨が分かったので注意して読んだら分かりました、嬉しかったです。
なんというか、もう限界ぎりぎりのところを書いてますが、色々なミステリーを知りすぎている方だから書ける内容だと思います。
ミステリーの幅広さを知れます。どことなく自虐的に書いている印象もありますが。
なかなか楽しめる短編集でした。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.26
(4pt)

納得できるかどうかで評価が分かれます

「超難問、犯人当て」
裏表紙にこう書かれてるんですが、この時点でどうなんでしょうか(読んだ方なら分かると思います)。
ぼうぼう森は1話目で趣旨が分かったので注意して読んだら分かりました、嬉しかったです。
なんというか、もう限界ぎりぎりのところを書いてますが、色々なミステリーを知りすぎている方だから書ける内容だと思います。
ミステリーの幅広さを知れます。どことなく自虐的に書いている印象もありますが。
なかなか楽しめる短編集でした。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.25
(5pt)

エンターティナーによる頭脳ゲーム

作品を読んでいくと、話が揃ったあたりで読者への挑戦が始まる。犯人当てである。この中に犯人がいるのか?!と思い解説を読む。

作品中には様々なヒントが一応隠されている。伏線である。本当によくできているし文章がさりげないけど卓越していると思う。

読み始めは登場人物が麻雀の配牌のようにいるため誰が誰だかわからなくなる時もあるけど。

問題作?! 伊園の家(サザエさん)の話はパロディを含みつつ構成がしっかりしている。

246ページの初頭を見てください。気づいた方もいるとは思いますが、サザエさんのエンディングをパロっています。

しかしサザエさんの視聴率はいつも高いですね・・・。上位です。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.24
(5pt)

エンターティナーによる頭脳ゲーム

作品を読んでいくと、話が揃ったあたりで読者への挑戦が始まる。犯人当てである。この中に犯人がいるのか?!と思い解説を読む。

作品中には様々なヒントが一応隠されている。伏線である。本当によくできているし文章がさりげないけど卓越していると思う。

読み始めは登場人物が麻雀の配牌のようにいるため誰が誰だかわからなくなる時もあるけど。

問題作?! 伊園の家(サザエさん)の話はパロディを含みつつ構成がしっかりしている。

246ページの初頭を見てください。気づいた方もいるとは思いますが、サザエさんのエンディングをパロっています。

しかしサザエさんの視聴率はいつも高いですね・・・。上位です。






どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.23
(5pt)

エンターティナーによる頭脳ゲーム

作品を読んでいくと、話が揃ったあたりで読者への挑戦が始まる。犯人当てである。この中に犯人がいるのか?!と思い解説を読む。

作品中には様々なヒントが一応隠されている。伏線である。本当によくできているし文章がさりげないけど卓越していると思う。

読み始めは登場人物が麻雀の配牌のようにいるため誰が誰だかわからなくなる時もあるけど。

問題作?! 伊園の家(サザエさん)の話はパロディを含みつつ構成がしっかりしている。

246ページの初頭を見てください。気づいた方もいるとは思いますが、サザエさんのエンディングをパロっています。

しかしサザエさんの視聴率はいつも高いですね・・・。上位です。






どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.22
(4pt)

本格ミステリーの体をした一種のジョーク小説?

正直、「綾辻行人ってどんなんだろう」ってな人は絶対に手を出してはいけない本だと思います。

綾辻行人はフェアプレイにとにかく厳しい。本格推理というのであれば当たり前である。
ただ、フェアプレイが故に読者に平等に情報を提供すればするほど話は判然とし意外性がなくなるという矛盾が起きてしまう。
この本からは「本格推理小説であるが故のジレンマ」による綾辻行人の苦悩があるように思える。

この本は結局のところ何かっていったら、「『フェアプレイ』と『意外性』という本来両立不可能な要素を両者高めていった結果」であると思う。もちろん、その結果読者が楽しめるか楽しめないかは別問題である。

なので、「本格推理小説に慣れ親しんだ人が本気で推理で挑み、一歩間違えば卑怯となってしまうようなトリックに騙され微笑む」というが正しい楽しみ方だと思う。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.21
(4pt)

本格ミステリーの体をした一種のジョーク小説?

正直、「綾辻行人ってどんなんだろう」ってな人は絶対に手を出してはいけない本だと思います。綾辻行人はフェアプレイにとにかく厳しい。本格推理というのであれば当たり前である。ただ、フェアプレイが故に読者に平等に情報を提供すればするほど話は判然とし意外性がなくなるという矛盾が起きてしまう。この本からは「本格推理小説であるが故のジレンマ」による綾辻行人の苦悩があるように思える。この本は結局のところ何かっていったら、「『フェアプレイ』と『意外性』という本来両立不可能な要素を両者高めていった結果」であると思う。もちろん、その結果読者が楽しめるか楽しめないかは別問題である。なので、「本格推理小説に慣れ親しんだ人が本気で推理で挑み、一歩間違えば卑怯となってしまうようなトリックに騙され微笑む」というが正しい楽しみ方だと思う。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.20
(4pt)

本格ミステリーの体をした一種のジョーク小説?

正直、「綾辻行人ってどんなんだろう」ってな人は絶対に手を出してはいけない本だと思います。綾辻行人はフェアプレイにとにかく厳しい。本格推理というのであれば当たり前である。ただ、フェアプレイが故に読者に平等に情報を提供すればするほど話は判然とし意外性がなくなるという矛盾が起きてしまう。この本からは「本格推理小説であるが故のジレンマ」による綾辻行人の苦悩があるように思える。この本は結局のところ何かっていったら、「『フェアプレイ』と『意外性』という本来両立不可能な要素を両者高めていった結果」であると思う。もちろん、その結果読者が楽しめるか楽しめないかは別問題である。なので、「本格推理小説に慣れ親しんだ人が本気で推理で挑み、一歩間違えば卑怯となってしまうようなトリックに騙され微笑む」というが正しい楽しみ方だと思う。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.19
(5pt)

額縁構造の短篇ミステリの連作集

■「どんどん橋、落ちた」

  推理研時代の著者を投影したとおぼしき「U君」が書いた
  犯人当て小説に、作家の「綾辻行人」に挑む、という趣向。

  本作発表当時の著者に対する「人間が描けていない」という
  ステレオタイプな批判を、著者がおちょくったとも言える作品
  です。

  ミステリとしては、事件の目撃者の証言に、アンフェアな記述があったのが残念。

※この他の短編については「コメント」をご参照ください。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039