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蛟堂報復録1
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蛟堂報復録1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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つくづく思うが「タイトルの長い本に面白い本は無い」というテーゼが当てはまる。 つまり面白い。 著者は小生の娘と同じ位の年齢のようだが 随分と多方向の本に造詣が有ると感じる。 しかもストーリーに無駄が少ない。 「推敲」を徹底的に行ったのかと思う。 現在9巻目で終わっているが、撒いてある設定で回収出来ていない部分が随分と残っている。 是否続編が読みたい。 (それから比奈さんの髪の長さについて書いて欲しい。 原作レイパーの短髪女女優モドキが攻めこんで来そうなので潰しておいて欲しい。 ) | ||||
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始めはイラストが気になって買ったのですが 帯や本編を読んでみると、はまるはまる(笑) 辰史さんの性格がちょっとむむっ って思ってしまう方もいるかもしれませんが 私は読んでみないとわからないと思います 童話から話をかりてきて報復してます 童話とはだいぶ違うかもしれませんが ぜひオススメしますっ!!!! | ||||
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同じ設定を使った短編集っぽいかな。 正直、文章はうまくないですし、歴史的な事実も調べてから書けよ、と思うことも多いですし、キャラの設定濃いわりには印象薄いですし、突っ込みどころは満載ですし、素人さんぽくて欠点だらけなんですが。 なんだかとても好きなのです。 どこが、とは言えないのですが、とにかくはまってしまって続きが気になって気になって。 独特の世界観と、ツンデレなんだかなんなんだか、な辰史さんのキャラクターとか、ハマるひとはほんとにハマると思います。 ただあくまでも雰囲気だけ、陰陽師なので、ほんとに詳しくてそういうの好きという人にはお勧めしません。 | ||||
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六巻まで読みましたが、自分は、一冊で色々な本の世界を知れた気がします。 これを読んで、元になった本を探して読んでみたりと、楽しみが増えました。 本好きなら楽しめるのでは? | ||||
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『 地獄の沙汰も金次第−。 業を背負う覚悟と金があるのなら− その恨み、蛟堂に預けてみませんか? 悪いようには致しません。 一週間以内に、必ずや片を付けて見せましょう。 蛟堂店主 三輪 辰史 』 「蛟堂報復録」のページをめくって、1ページめに書かれている文章です。 「地獄の沙汰も金次第。」← 私の性格が悪いのかなぁ。この言葉が印刷されている帯を読んでワクワクして、この小説は イケる様な気がする! と思って購入しました。 私の感は当たりでした。(^^)♪♪ スゴクおもしろいです。1ページ読むごとに次は。次は。とワクワクしました。ナンたって! 主人公は、お金が好きな陰陽師。性格は傲慢で生活能力はゼロときたもんだ。でも腕は一流。 そんな主人公が経営している店。それは報復屋。 店の見かけは御世辞にも繁盛しているとは言えない。 でも色んな心の問題を抱えている人(客)が来る。それを店主は「いいんですか?うちを頼るって事は・・・」と面倒くさ そうに対応する。その解決する方法が毎回毎回それはそれは楽しい展開。人の心の嫌な面を掘り出す。 それをゾクゾクする様なやり方で・・・。 この小説を読んだ後、余りにもオモシロ過ぎて他にスタンバっていた小説がつまらなく 感じて読めなくなってしまった程です。ホンっと、2巻が早く文庫にならないかなぁ。♪♪ | ||||
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書店で表紙イラストに釣られて、6巻まで購入。 レビューをみて批評の多さに「大丈夫かな?」と後悔もしましたが ありきたり(?)な世界観が逆に入って行き安かったです。 考えは人それぞれですが、私は面白いと思える作品だと思います。 | ||||
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物語が持つ力を利用して復讐を果たす。 というのが基本コンセプトのようなのですが、 「蛟堂」さんが、陰陽師であることがあまり重要でないように感じられます。 ライバルの存在が最後のほうででてきますが、その扱いでだいぶ違ってくるのかな? と期待しています。 色々と気になる伏線があるようですので、ぜひ続きが読みたいです。 和風の話が多いようですが、ぜひ残酷さでは和風の比じゃない西洋の物語も 読んでみたいですね。 | ||||
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