蛟堂報復録4



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初公開日(参考)2010年03月
分類

長編小説

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蛟堂報復録〈4〉 (アルファポリス文庫)

2012年07月19日 蛟堂報復録〈4〉 (アルファポリス文庫)

蛟堂―表向きは江戸時代より続く漢方薬局兼雑貨屋。しかしその陰には、大金と引き換えに晴らせぬ恨みを引き受ける「報復屋」としての姿があった。自分は“特別な存在”と信じて疑わない女子高生。彼女が求めた、自らにふさわしい“特別”な相手とは?(『サロメ』)。金のためなら夫も娘も捨てる、非情で強欲な女が迎えた悲惨な結末(『かえる取りの女』)。報復にかかわる妖しく哀しい人間模様を描いた怪異物語。大人気陰陽師シリーズ、待望の文庫化第四弾。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

キャラが悪い

本の帯を読んで「なんだ、必殺シリーズと陰陽師のかけあわせか」と思いました。
陰陽師の術を使って、人を殺すのだな、と。
実際には、対象者の精神を、該当する物語に落とし込んで苦しめる、というものでした。
でも、帯を見て、そう思われるだけでも大損です。

もっとひどく気になったのは、主人公のキャラクタです。
守銭奴で人情味のかけらもない男。
これでどうやって感情移入しろというのでしょうか。
読み終わると、後味の悪さばかりが残ります。
第2話「かえる取りの女」では、主人公の甥が、普通の人間味を持っていて、それで救われますが。

たまたまこの巻を手にしましたが、二度とお目にかかりたくない、というのが私の本音です。
蛟堂報復録〈4〉Amazon書評・レビュー:蛟堂報復録〈4〉より
4434143360



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