蛟堂報復録4
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本の帯を読んで「なんだ、必殺シリーズと陰陽師のかけあわせか」と思いました。 陰陽師の術を使って、人を殺すのだな、と。 実際には、対象者の精神を、該当する物語に落とし込んで苦しめる、というものでした。 でも、帯を見て、そう思われるだけでも大損です。 もっとひどく気になったのは、主人公のキャラクタです。 守銭奴で人情味のかけらもない男。 これでどうやって感情移入しろというのでしょうか。 読み終わると、後味の悪さばかりが残ります。 第2話「かえる取りの女」では、主人公の甥が、普通の人間味を持っていて、それで救われますが。 たまたまこの巻を手にしましたが、二度とお目にかかりたくない、というのが私の本音です。 | ||||
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