蛟堂報復録2



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初公開日(参考)2009年09月
分類

長編小説

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蛟堂報復録〈2〉 (アルファポリス文庫)

2012年01月25日 蛟堂報復録〈2〉 (アルファポリス文庫)

蛟堂―大金と引き換えに、依頼人の恨みを晴らす「報復屋」。心に闇を抱えた人々は、何かに吸い寄せられるように蛟堂へと導かれていく―日々の生活に疲れ、弱者への暴力の魅力に取り付かれた女が迎える結末とは―「ジーキル博士とハイド氏」友人を犠牲にして望みを叶えようとする若者。道を違えた友情は何処へ向かうのか―「泣いた赤鬼」後継者問題で揺れる骨董屋に、化け猫の呪いが降りかかり―「怪猫騒動」報復にかかわる、妖しく哀しい人間関係を描いた三つの怪異譚。(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6:
(4pt)

二巻目の呪縛かな?

他のレビューで評価が低いが、9巻目まで読み通してみると この二巻目が「ダレ場」だったように思います。他の巻で書き忘れましたが 作者が読み忘れた本の中に「竜」「龍」「辰」の漢字の成り立ちの違いについて、が有るような気がします。相当分厚い漢字辞典でも龍と竜の違いが書かれていない為混同したのか、と思います。どちらが「正字」「略字」という違いがありません。実は一説に「漢字はやはり象形文字で具体的なモノを書いた」説があります。竜と龍はクロコダイルとアリゲーターの違いという生物学者(真当な研究者ですよ)がおられます。古代中国には両方共居たと考えられる所為です。我が国でも大阪大学のキャンパスから「マチカネワニ」というクロコダイル科のワニの化石が出てきました。今では北限がフィリピンですが縄文期までは中国本土まで住んでいたようです。つまり龍=クロコダイル、竜=アリゲータ(クロコより小さい)しかも現在でもアリゲーターは揚子江に住んでいます。主人公の名前で後日色々起きるわけですが「辰」は十二支で「龍」に割り振られています。まあ知識として活用出来るかもしれません。
蛟堂報復録〈2〉Amazon書評・レビュー:蛟堂報復録〈2〉より
4434135120
No.5:
(1pt)

文章が下手です……

京極堂的なものを期待して購入したのですが、かなりライトな感じです。
まだ若い作家さんなのかも知れませんが、1巻の後半くらいから文章の下手さ、粗さが顕著になってきて、
2巻はもう最初からイライラ、読むのが苦痛になってきて途中でストップしたままです。
特に、「○○すれば、××した」という言い回しが頻繁にでてきて非常にうっとおしいです。
普通に「○○すると、」でいいんじゃないかと思うのですが……。
岡嶋二人の本のすぐあとに読んだので、余計文章の下手さ加減が目についたのかも知れません。
プロの作家さんならば、もう少しスキルアップして欲しいです。
たぶんもうこの人の本は買わないと思います。
蛟堂報復録〈2〉Amazon書評・レビュー:蛟堂報復録〈2〉より
4434135120
No.4:
(4pt)

とにかく世界観がいい

流れはある意味ワンパターンといえるのかもしれませんが、それを踏まえても、独特の世界観は言うことないと思います。 小道具の使い方もうまく考えられているし、徐々に浮き彫りにされつつある主人公を巡る一族の相関関係もこれからの話の行方をすごく気にさせる展開で、ハマる人にはすごくハマるシリーズだと思いました。 ただ、文章がまだ成熟してないというか、表現がお決まりになってしまってるとこがあり、そこが気になったので☆四つとさせて頂きました。 続きが楽しみです。
蛟堂報復録〈2〉Amazon書評・レビュー:蛟堂報復録〈2〉より
4434135120
No.3:
(1pt)

日本語の使い方が可笑しい

報復屋と言うストーリー設定の為なのか、文章表現方法も時代掛かる語り口調や 「否」などを多用している割には、置換方法や述語の使い方はおかしいし、 時折混ざる現代口調の語り口にイライラした。 又一見クールな主人公も彼女の前では普通の男になると言いたいのかも知れないが、 キャラ設定が中途半端な上、些細な彼女との絡みにまでイチイチ「恋人の比奈である」と 言う一文も正直ウザイ。 3章目の数ページで散々カップルの件をやったにも係わらずだ。 シリーズ化しているので人気はあるのだろうが、 自分は2度と買う事はないと思う。
蛟堂報復録〈2〉Amazon書評・レビュー:蛟堂報復録〈2〉より
4434135120
No.2:
(2pt)

あらすじがワンパターン

1巻を読んで面白かったので、2・3巻と買いました。 が内容がワンパターン化して面白いと思えず、二巻の途中で読み疲れして進んでいません。 表紙の絵に助けられてる一冊です。 四巻目は買わないかな・・・
蛟堂報復録〈2〉Amazon書評・レビュー:蛟堂報復録〈2〉より
4434135120



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