蛟堂報復録5



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初公開日(参考)2010年07月
分類

長編小説

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蛟堂報復録〈5〉 (アルファポリス文庫)

2012年10月17日 蛟堂報復録〈5〉 (アルファポリス文庫)

蛟堂―江戸時代より続く漢方薬局兼雑貨屋。その真の姿は、大金と引き換えに依頼人の恨みを晴らす「報復屋」。年老いた母を厄介払いしようとする男に、人ならざるモノが報復を試みる―「姥(うば)捨て山」。酒に飲まれ重大な過ちを犯してなお悪あがきを続けた男の結末―「打金磚(だきんせん)」。自らの欲求の赴くままに快楽を愛した男が、思念世界で見たものとは―「ドン・ジュアン」。報復にかかわる妖しく哀しい人間模様を描いた怪異物語。累計25万部突破の大人気陰陽師シリーズ、待望の文庫化第五弾。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

お気に入り。

大人買い。主人公が魅力的です。とにかくさきがよみたい本です。
蛟堂報復録〈5〉Amazon書評・レビュー:蛟堂報復録〈5〉より
4434147226
No.1:
(4pt)

新しいタイプのライトノベル

表紙のイラストは、わたしの好きなビブリアシリーズ
にも通じるように思います。
「ビブリア」では、清らか過ぎて失礼になるのですが・・・
しかし、この本はけっして清らかではない世界という訳ではなく
現代の陰陽師でしょうか。辰史は悪ぶっているに過ぎないのです。
退屈な時、手に取るのも悪くないと思う読み物です。
どの巻も「地獄の沙汰も金次第」と、案内しています。

辰史ーときふみは、お金に対する
欲望だけで動いてるわけではない。

 この作者も回を重ねるごとに
日常に潜む題材を物語りにからませるようにしているところが
意欲的だと思います。
 一つ目は、老いた母親に対する古今東西の見解をからませる
思念世界。
 二つ目は、経営者のリストラをからませる思念世界。
 三つ目は、伝説のドン・ジュアンをからませ、人間の奥にある
負の感情思念・・
三作の編集です。
 
 納得行く解決策で、弱い者からは解決金を取りません。
作者の成長が見えてくる、気軽な読み物です。
まず、この巻から読んでみることをお勧めします。
蛟堂報復録〈5〉Amazon書評・レビュー:蛟堂報復録〈5〉より
4434147226



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