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(短編集)
怪盗探偵山猫
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怪盗探偵山猫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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悪い人からお金を盗んでついでにあくじもバラしていく山猫という怪盗のお話で、第一弾。内容もライトで、文章も読みやすいので、あまり深く考えることもなくスラスラっと読めます。また、一般ウケしそうな登場人物やわかりやすい展開なので、普段読書はしないという方や、例えば小さいお子さんであってもきっと読みやすいのではないかなあ、と思いました。 | ||||
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ドラマではまって買いました 内容も最高です 気になってる人は買った方がいいと思います | ||||
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お金の為に、理想も信念も捨てる? お金の魅力に負け、人生に破綻をきたす? いやいや、お金に責任を押し付けちゃダメでしょう。 お金で失敗する人は、お金が好きなんじゃなくて、お金を通して得られるものが好きなんじゃん。 だから、お金が無くなっちゃうわけで、本当にお金が好きな人を、真のお金持ちという。 夢を叶えるには、相応のお金と努力と覚悟がいる。 | ||||
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テレビドラマ化もされた泥棒さんの物語。 一巻目はまだまださわり程度で、ただの痛快な泥棒物語。 二巻目以降、どうなってくるのか楽しみです。 それにしても、文庫化にあたりタイトルを「山猫」から「怪盗探偵山猫」に変えたらしいですが、 探偵の要素はないので、変えるにしても「怪盗山猫」の方がしっくりくる気がします。 | ||||
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届くのを待ってました。”あっ” と 言う間に読み終えました。シリーズの作品は、やはり続けて読む!に限りますね。 | ||||
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ドラマ化にあたり無印山猫、ウロボロス、鼠までの山猫シリーズ電子書籍三冊合本版を一気読み。三冊まとめてということですごいボリュームでしたがページ数のわりには案外さらりと読めてしまいました。 主人公・山猫は現代版ルパンのようなキャラ。悪党からしか窃盗を行わないと決めているいわゆる義賊。それでも女癖や口が悪かったり、案外俗っぽいので親しみが持てる部分もあります。 さて内容ですが、正直怪盗「探偵」山猫というのはどうかなという感じ。探偵というほど推理も難解な謎解きもしていないしそもそもこれはミステリーというジャンルでもない気がします。 それと山猫がなんかすごい奴として書かれてるのはわかるのですが具体的な描写がないので説得力に欠けるのが惜しい。ドアや金庫のセキュリティー突破にしてもHowの部分が丸ごと抜け落ちているので「よくわからないけどなんかすごいことをしている」というフワッとした感想しか持てません。しかもこれがけっこう多い。 三冊通して読みましたが全体的に流れは同じです。三冊目の鼠は短編集のようなまとめ方だったので多少変化があってよかったものの一冊目と二冊目は大筋が似たような展開なので早々に飽きてしまいました。お約束というものが好きな人には合うのかな。ちょっとわかりません。 本作はキャラクター小説に近いので山猫が好きになれるかそうでないかで評価が分かれるかもしれません。私はキャラクターよりストーリー性重視なので三冊まとめての評価は☆2。文章も内容も私の好みよりも軽すぎました。ただその分読みやすくはあるので一気読みできます。 | ||||
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テレビから入った口ですが、原作はさらに魅力的(≧∇≦) 。 。 。 | ||||
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お世話になります。 とてもいい本でした。 また機会があったらお願いします。 | ||||
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軽く読めてどんどん引き込まれる面白さ。 山猫が何とか解決してくれるんだろうと思いつつ、どうやって解決するか凄く楽しみになるし、軽い裏切りも面白い。 | ||||
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八雲シリーズから、楽しく本を読ませてもらってます。 ルパン三世 的な要素はありますが、僕はルパンよりも格が上だと思います。 それは、本を購入して 読んでもらえば理解して頂けます。 楽しませてもらいました。 ありがとうございます。 | ||||
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ドラマとの違いを楽しみに読んでいます。 とてもおもしろいです。 | ||||
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クールな主人公のファンになりますね。 特に男性はそうなるのではないでしょうか。 | ||||
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表紙から見て分かるように重厚なリアリティのある作品ではありません。 ルパン三世のノリを楽しめる方なら、おすすめできますね。 やっぱり、山猫のキャラクター勝ちなのでしょう。 怪盗探偵山猫というネーミングが抜群にいいですよね。 もしこれが怪盗探偵山田とか佐藤とかだったら魅力半減どころじゃありません。 ちなみに自分の住んでいるマンションで自動ドアを開ける方法を試してみましたが 開きませんでしたね。 フィクションだから嘘でもいいんですけど。 それとも、うちのマンションは泥棒対策が行き届いているのかしら。 ドラマも楽しみです。 | ||||
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読んでる最中ですが、面白いです。 もちろん、次の作品も読みます。 | ||||
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神永さんの作品は八雲のシリーズをはじめ、ほとんど読んでいます。 こちらはいつか読みたいなと思い楽しみに取っておいたのですが、来年の1月にドラマ化されると聞き、慌てて購入しました。トリックや謎を追うというより、ただ登場人物たちの会話を楽しみ、気軽にサクサク読んで楽しめます。 生意気でつかみどころがない高飛車な性格な山猫! 鮮やかな手口で盗みを働くと同時に悪事を暴き颯爽と消え去る。 フリーライターの勝村や警察官のさくらと関本それぞれのキャラもいい 事件が起き、主人公たちが犯人を追っていくが主導権を握っていたのは常に山猫だ。 八雲に出てくる人物二人が中盤あたりにでてきて、ファンサービスもあり、こういう仕掛けはうれしいものです(どんな出演かは読んでのお楽しみ) 結局のところ山猫の本当の姿や真の目的は?まだまだ謎があり、もちろん続きも読みます。 | ||||
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怪盗山猫いいですね。 楽しめました〜♪今後もすごく楽しみです。 | ||||
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ベタの天才・神永さんも、これはベタベタしすぎた。 つまらなくはない。 むしろ有意義な暇つぶしができました。 しかし、こういったベタな設定のドロボウものは「ルパン三世」には勝てませんよ。 申し訳ないが、名探偵コナンと怪盗キッドの対決の方がエンタメ的に倍面白いかな。 これは続編は期待しない。 | ||||
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八雲シリーズが好きで、タイムラッシュシリーズも読み、次に手を出したのが、この作品でした。 正直、前者二つがかなり好印象で作り込まれていただけに、山猫のキャラもつかみにくく、勝村も印象が薄く、ストーリー自体も先が読めるような作者のパターンの一つ、という印象がぬぐえません。 シリーズ化されると、広がっていくのかもしれませんが、数を読んでくると、作者の癖みたいなものを感じてしまい、少し残念でした。 それでも八雲は好きですし、タイムラッシュもまた別の世界感があって、好きです。 山猫がもっと深みのあるキャラに育っていくことを期待します。 | ||||
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なかなか軽快に一気に読めました レビューでは評価が割れてましたが あたし的には面白かったです 続編がありそうな終わり方だったので 是非シリーズ物にしてほしいです | ||||
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イヤ、久々のピカレスク物、面白かったです。 何で今まで文庫化出来なかったのでしょうね?でも何はともあれ、こうして読めたことが嬉しいです。 登場人物がなかなか魅力的です。 勝村クンが結構お気に入り。 出来ればもう少し山猫そのものをより印象的にして欲しかったかな…? 何にせよ、次巻が一日も早く出されることを期待しています。 相変わらず素敵な鈴木康士さんのイラストに惚れ惚れです!八雲もコンダクターも、それに加えて山猫…と、さぞかし大変でしょうが、神永学さんの益々のご活躍を心より期待しています。 | ||||
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