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イエスの古文書
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イエスの古文書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「ダ・ヴィンチ・コード」に影響を受け、同じ歴史ミステリーということで、興味を持ち、この本を手に取りました。 上巻の半分以上は、キリスト教関連の話が多く、ストーリーが進まないので、忍耐が必要です。 上巻の終わりの方から、ストーリーがどんどん進み始め、ワクワクして非常に楽しめます。 ただ、オチについては、非常に疑問です。 問題がまったく解決されてません。 また、この本は、1972年に販売された本のリニューアルとのことで、内容には手が加えられていないため、時代遅れの感じ(諜報活動とかがない)がします。 | ||||
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訳文がわかりにくい。「体躯」という表現が鼻に付く。からだを「躯」と書いている所も嫌らしい。また明らかに誤訳と思われる場所にも出会った。例えば、sinceの訳し方で「~ので」とすべきところを「~してから」と訳しているのではと思われる箇所があった。またオーベール教授が聖書の非科学性を揶揄するためにヨハネ黙示録を挙げている部分(P316L7~)は明らかにおかしい。天国の広さを黙示録が1500マイル四方だと記述していることに対して「これをアメリカ式で言えば千フィートの六乗の五百倍平方となる。人間一人が立つには十立方フィート必要。だから今まで死んだ人全員を天国は収容できない」と皮肉っている。これは科学者らしからぬ、まったく意味不明の言説。「千フィートの六乗の五百倍平方」なる面積表示は奇怪至極。また人間が立つ面積を体積で表している。十立方フィートとは約0.27立方メートル即ち一辺約65センチの立方体の体積。この中に大人の人間が入るのはちょっと無理(笑)。炭素14の半減期の箇所もちょっとオーバー気味。理系なら高校生でも知っている話。読んでいて赤面してしまう。読者が全て数学嫌いの科学音痴だとは限らない。原著がおかしいのか訳文がおかしいのかわかりませんが気になったので投稿させていただきました。 | ||||
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これ、昔の本の改題・再出版だと知らずに買ったんです。 読んでいて、文体が余りに古臭いんで呆れて、アチコチみたら翻訳者が1909生れ!明治生まれですよ。 ちょっと、読み進めるうえで抵抗感が強いですねぇ。 スイスイ読めない。 | ||||
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